クロスバイクを長持ちさせる、正しい洗い方
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毎日乗っていると汚れてくるクロスバイク
どうやって洗うのが正解なのか。
正しく洗って見た目も性能も長持ちさせる方法。
洗車は専用の洗剤でなくてもかまいません。
自転車用シャンプーも販売されていますが、食器用洗剤でも大きな差はありません。
いつもの洗剤を使ってください。
洗い始めた直後にゴシゴシ洗うと表面の砂でフレームを傷つけてしまいます。
まずは水をかけて、軽くブラシでこすってゴミを落とします。
その後でスポンジに洗剤を含ませて汚れをとります。
洗ってはいけない場所はありませんが、油汚れがひどい場所は別のスポンジを使います。
一番汚れやすい部分はギア、チェーン周辺です。
このあたりはブラシで洗うのがおすすめ。
次に汚れやすい、ホイール、ブレーキ周辺は汚れ箇所用のスポンジ。
フレームなどはきれいな所用のスポンジを使います。
汚れに応じて3分割すれば、油汚れが他の部分に付着することなく、
スムーズにクロスバイクの洗車ができます。