300kmを走りきるためのコツ

2016-10-19



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クロスバイクで超ロングライドの300kmを走りきるためのテクニック

クロスバイク ロングライド

300kmと言えば、ロードバイクでも難しい距離ですが、コツさえ押さえて練習を積めば十分実現可能な目標です。

300キロ走るためには平均時速20キロで15時間、ほぼ一日中走る計算になる。
一日中サドルの上でペダルを回し続けるには、負荷を最小限に抑える努力が必要です。

走り方

できるだけ軽いギアを選択して、膝と筋肉への負荷を和らげる。
序盤はのんびりペースでスタートする。
エネルギー補給と給水はこまめにする。
お尻の痛みを減らすため、立ちこぎを3割ぐらい入れる。

クロスバイクの装備

荷物は背負わない。フレームバッグ、サドルバッグ、バンドルバーバッグを活用して自転車に荷物を積む。
明るい前後ライトを装備する。
パンク修理用のポンプ、タイヤを持つ。
バーエンドを装備してハンドルのポジションを増やす。

ライダーの準備

クッションを内蔵したレーサーパンツは必須です。お尻の痛みが全く違います。
グローブもクッション性の高いモデルが良いでしょう。
温度調節ができるウィンドブレーカーやアームウォーマーがあれば日が落ちても安心です。

 

ナイトランに備える

300km走るためには夜間走行が必須になります。

平均時速25kmで10時間走り続けて250km、休憩など考えると15時間は走ります。

安全に夜道を走るには400ルーメン以上の明るさを持ったフロントライトがおすすめです。

テールライトは光れば何でも大丈夫です。

 

100キロ、200キロ、300キロと少しずつ距離を伸ばしていけば1日300キロ走破は十分見えてきます。
ぜひクロスバイクでのロングライドに挑戦してください。

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