クロスバイク ジャイアントエスケープR3を買ってよいか考える GIANT ESCAPE R3
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ジャイアント エスケープR3のモデル概要
GIANTのESCAPER3は軽量なフレームに細身のタイヤで通勤、ツーリングに最適なエントリークロスバイク。 軽さとコスパの良さで人気の台湾ブランド。 新モデルのリリースタイミングは例年5月。 2017年、2018年、2019年と毎年5月に新型がリリースされます。 今年も2020年5月に新モデルが発表されました。 2020年モデルはタイヤの幅がトレンドを取り入れた30Cになり、フレーム形状も新しくなる大幅モデルチェンジです。エスケープR3の価格
2020年モデル 52000円 2019年モデル 52000円 2018年モデル 50000円 2017年モデル 50000円 2019年モデルからは52000円の定価で安定しています。ジャイアントの歴史
ジャイアントの誕生は1969年ジャイアント会長、劉金標(キング・リュー)は受託生産工場として、自転車の生産を開始。 1981年にはOEM生産だけでなく、”GIANT”ブランドを立ち上げます。1989年にはジャイアントジャパンを設立。 スローピングスタイルのフレームや、カーボン製フレームが普及したのはジャイアントがそのトレンドを作りました。ジャイアントの価格が安い理由

エスケープR3のカラー展開
2020年のカラー
2019年のカラー
2018年のカラー 2017年のカラー
2020年モデルは久しぶりにグリーンのエスケープが復活。 レッドやブルーの色は暗めの落ち着いた色になりました。
個人的におすすめはブラックです。
真っ黒ではなくグレーのようなカラーでカッコいいです。
2019年モデルは全体的に明るい印象のカラーが増えました。
2018年はグリーンとオレンジが消えて、レッドとイエローが追加されています。
エスケープと言えばグリーンのイメージが強いのですが、最近ロードバイクで人気のネオンイエローに置き換わりました。
黄色のフレームは色褪せしやすいので、できるだけ屋根のある駐輪場での保管がおすすめです。
好みの色が無い場合は以下のクロスバイクもあります。 ジオス ミストラル パープルやブルーがあります。
特に2019年のミストラルは限定カラー含めて全12色あります。
トレック FX1は明るい水色がいいですね。
ライトウェイ シェファード ネイビーやグレーなど落ち着いた色があります。
トレックFX1ディスク
VブレーキのエスケープR3と違い、同価格帯でディスクブレーキが装備されています。
その代わりに変速や耐久性は低め。
モデルチェンジを終えたジャイアントのGIANT ESCAPE R3の評価は?
予算で迷っている方向け目的別予算の決め方はこちら
ESCAPE R3は通勤に最適な28Cタイヤを装備した、クロスバイクのスタンダードモデルという位置づけですが、最近の太めのタイヤ幅のトレンドを取り入れて30Cサイズに変更されました。
タイヤは初回生産分はCST(チェンシンタイヤ)のRECOURSE 700x30Cで、それ以降はオリジナルエスケープタイヤが装着されてきます。
重量に関してはフレーム、タイヤ、サドルスペックが変わっていますがトータルで変更なし。
2016年→2017年モデルになって、10.2kgから、10.7kgに0.5キロ重くなり、2020年モデルも引き続き10.7kgです。
2017年モデルの謎の0.5kg重量アップスペック表を見比べても、タイヤ、ディレーラーぐらいしか変わっていないので、2016年までは実際よりも軽く書きすぎていたのかもしれません。
10.7kgと重くなりましたが、依然他ブランドと比べても軽いクロスバイクであることは変わりません。
2019年モデルで唯一変更されたスキュワー(5mmのヘキサレンチで固定するスキュワー式の固定パーツ)の追加は、2020年モデルで廃止されました。 あまり需要が無かったのでコストカットされたようです。
5万円クラスのクロスバイクはほぼ100%クイックリリースレバー式のホイール固定となっています。 ホイールの盗難が心配という人は嬉しいかもしれませんが、エスケープR3のホイールを盗る人はまずいないので、2000円値上げの説明のためにつけたのかもしれませんね。
同梱されていたスキュワーはこちらのエスケープのブログで紹介されています。
ロゴの配置もシンプルで、派手なクロスバイクが苦手な人にも受け入れやすい所は変わっていません。
2020年モデルはロゴカラーがさらに控えめになりました。
ホワイトはサドルもホワイトで統一されていて、シルバーパーツとの相性も良く、おすすめのカラー。
2020年モデルのホワイト サドルがホワイトになった代わりに、ロゴがブラックで目立つようになりましたね。 2018年モデルのホワイト
2017年モデルのホワイト
サドルは2017年のホワイトの方がスタイリッシュな印象。
エスケープディスクも登場
エスケープにディスクブレーキを装備した、エスケープディスクが新たに登場しました。
価格は62000円でVブレーキモデルと比べて1万円アップ。
油圧ディスクブレーキ装備なので、制動力が高く、特に雨の日はVブレーキだと砂や泥を噛みこんで効きが落ちたり、ホイールがダメージを受けたりするのですが、ディスクだとその心配がありません。
雨の日の制動力は落ちますが、十分効いてくれます。
エスケープの値引き相場は?
大手チェーン店のサイクルベースあさひなどでは5%引き程度しか期待できません。オリジナルのクロスバイクを売ることが優先なので、あまり安くありません。
個人の自転車販売店では現行モデルの基本割引は10%です。
積極的に値引きをしている金太郎などでは15%引きで販売されています。
旧モデルの2017年、2018年エスケープR3の在庫がある所は20%近く割引して販売している所もあります。
税込みで5万円以下で買えれば良しとしましょう。
もっと安く買いたい場合は中古や旧モデル という手段もあります。
>中古なら2万円台からエスケープを購入することができます。(楽天で価格をチェック)。
エスケープのスペックをチェック

エスケープのフレーム

フレームとフロントホイールをつなぐフォーク

ブランド | モデル名 | 価格 | フォーク |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | 鉄 |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | 鉄 |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | 鉄 |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | 鉄 |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | 鉄 |
トレック | FX1 | ¥45,000 | 鉄 |
トレック | FX2 | ¥57,000 | アルミ |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | アルミ |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | アルミ |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | 鉄 |
フジ | パレット | ¥57,000 | 鉄 |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | 鉄 |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | 鉄 |
フジ | ライズ | ¥59,000 | 鉄 |
スペシャライズド | シラス | ¥58,000 | 鉄 |
前ギアのギアクランク

ブランド | モデル名 | 価格 | クランク |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | プロホイール |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | ☆シマノTY301 |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | ☆シマノTY501 |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | ☆シマノTY501 |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | ホイールトップ |
トレック | FX1 | ¥45,000 | ノーブランド |
トレック | FX2 | ¥57,000 | ノーブランド |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | ラスコ |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | ☆シマノ |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | ☆シマノ |
フジ | パレット | ¥57,000 | ☆シマノ TY-701 |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | ☆シマノ |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | ノーブランド |
フジ | ライズ | ¥59,000 | ☆シマノ |
スペシャライズド | シラス | ¥58,000 | ☆シマノTY501 |
ペダルの回転を支えるBB
BBセットVP BC73 110.5-68mm VPブランドで、ややコストダウン。 かなり力がかかる所なので、トラブルも多く。ここはグレードを上げて欲しい所。 クイック7やミストラルとのBB性能比較ブランド | モデル名 | 価格 | BB |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | VP |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | ☆シマノ |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | ☆シマノ |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | ☆シマノ |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | ノーブランド |
トレック | FX1 | ¥45,000 | ノーブランド |
トレック | FX2 | ¥57,000 | ノーブランド |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | ☆シマノ |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | ☆シマノ |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | ☆シマノ |
フジ | パレット | ¥57,000 | ノーブランド |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | タンゲ |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | ノーブランド |
フジ | ライズ | ¥59,000 | ノーブランド |
スペシャライズド | シラス | ¥58,000 | ノーブランド |
チェーンの位置を動かすディレーラー

変速操作を指で行うシフター

ブレーキセット
TEKTRO RX1 カチッとした効きは期待できないが、十分なスピードコントロールが可能なテクトロブレーキ。 ブレーキレバーは変速機と一体になっているのでシマノのEF500。 操作感に影響するのはブレーキアームの方なので、ブレーキ性能は△です。 エスケープのブレーキ性能をアップさせるためのコツ 他ブランドとのブレーキ性能比較ブランド | モデル名 | 価格 | ブレーキ |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | テクトロ |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | テクトロ |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | テクトロ |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | ☆シマノ |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | ☆シマノ |
トレック | FX1 | ¥45,000 | テクトロ |
トレック | FX2 | ¥57,000 | テクトロ |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | ☆シマノ |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | ☆シマノ |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | ☆シマノ |
フジ | パレット | ¥57,000 | テクトロ |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | テクトロ |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | テクトロ |
フジ | ライズ | ¥59,000 | ノーブランド |
スペシャライズド | シラス | ¥58,000 | ノーブランド |
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後輪側のギア
SHIMANO HG41 8S 11-32T 変速機にあわせてシマノ製を装備。 コストダウンされているフロントに比べて、後ろ側はスムーズな変速性能を持つ。サドルとフレームをつなぐシートピラー
Aluminum 27.2x300mm 昨年まではばねの入ったサスペンションモデルが入っていた。 それがなくなったことで、安くて軽くはなったが、快適性が失われました。 つけたければ、後から4000円ほど出せば取り替えることも可能。 人気の機能だっただけに、このコストカットは残念。回転を支えるハブとホイール
GIANT SPINFORCE LITE Wheelset 24H ジャイアントのエスケープオリジナルホイール。 リムハイトが高めで、重量が気になる。 エスケープに付属するホイールの重量はフロント968g、リア1265g。 前後セットでGIANT SPINFORCE LITE Wheelset重量は2230g。 ミストラルに装備されている、シマノの一番安くて重い15000円のホイール(シマノ ホイール WH-R501-30)で2001gなので、結構差があります。 見た目は良いが、漕ぎ出しが重いのがマイナス点. ハブはベアリングが破損した時に補修品が手に入るシマノがお勧め。 他ブランドのハブ性能比較ブランド | モデル名 | 価格 | ハブ |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | ノーブランド |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | フォーミュラ |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | フォーミュラ |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | ノーブランド |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | ノーブランド |
トレック | FX1 | ¥45,000 | フォーミュラ |
トレック | FX2 | ¥57,000 | フォーミュラ |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | ☆シマノ |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | ☆シマノ |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | ☆シマノ |
フジ | パレット | ¥57,000 | ノーブランド |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | ノーブランド |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | ノーブランド |
フジ | ライズ | ¥59,000 | ノーブランド |
スペシャライズド | シラス | ¥58,000 | ノーブランド |
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地面との接地を支えるタイヤ
2016年は高性能なMAXXIS DETONATOR 700x28Cを装備して、軽く耐久性もありました。 2017年はKENDAのエントリータイヤにグレードダウン。 この価格帯では普通のタイヤですが、価格ダウンに合わせてスペックも落ちたようです。 2020年モデルからは少し太くなりジャイアントオリジナルの30Cになりました。 軽いほうが売りやすかった時代から、乗り心地とメンテナンス重視になってきたので、エスケープr3もタイヤが太くなってきました。 30Cはクロスバイクとしてはまだ細めのタイヤです。自転車通勤に使うなら35Cの太めが空気圧低下によるパンクのリスクや乗り心地の点でお勧め。 他ブランドのタイヤ幅比較ブランド | モデル名 | 価格 | タイヤ幅 |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | 30 |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | ☆35 |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | 28 |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | 32 |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | 32 |
トレック | FX1 | ¥45,000 | ☆35 |
トレック | FX2 | ¥57,000 | ☆35 |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | ☆38 |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | ☆35 |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | 28 |
フジ | パレット | ¥57,000 | 28 |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | ☆35 |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | 1.15(28C) |
フジ | ライズ | ¥59,000 | 32 |
スペシャライズド | シラス | ¥58,000 | 32 |

サイズの選び方
エスケープR3のサイズは3種類
人気のモデルですが、サイズ展開は意外と少ない3種類です。 例えばスペシャライズドのシラスだとXSからXLまで5サイズ展開されています。他の欧米系ブランドでも4~5サイズが標準的。公式サイトの適応身長
XS430=155〜170cm S465=160〜175cm M500=170〜185cm 1サイズあたりの身長レンジは15cm。スポンサードリンク
また下で選ぶ
身長はあくまで目安です。 同じ身長でも手足の長さは個人差が非常に大きく、自転車の乗りやすさは手足の長さで決まります。 そのため、また下を基準にサイズを選ぶのが正解です。 エスケープだと以下のまた下を基準にしてください。 XS=70~74cm S=75~79cm M=80~84cm また下の計測方法は以下のサイトで紹介されている地面に寝る方法が簡単です。 http://www.daddo.jp/?p=13057エスケープと並ぶ人気のモデルと比較
ジオス ミストラル

ライトウェイ シェファード

ビアンキ カメレオンテ1

ジャイアントのグラビエと比較
同じブランド内で迷う人が多いのがグラビエ(GRAVIER)です。
エスケープ Rディスクとの比較
2020年エスケープに油圧式ディスクブレーキモデルが追加になりました。
エスケープR3のスペックはそのままに、ブレーキパーツのみ変更したエスケープRディスクは手ごろな価格で油圧式の高性能な制動力を味わえるのが魅力。
Vブレーキと油圧ディスクを比較すると、最大の制動力もコントロール性もディスクの方が優れています。
特にVブレーキだと雨の日に地面の砂や泥を巻き込んで制動力も落ちる上にリムやブレーキシューが削れて消耗が進みます。
ディスクブレーキだと雨の影響を受けにくいうえに制動力も安定しています。
エスケープRディスクの価格は62000円なのでエスケープR3と比較してプラス1万円。
変速関連のクランク、ディレーラーなど他のパーツは全く同じスペックですので、純粋にブレーキレバー、ブレーキキャリパー、ハブの差額。
ディスクブレーキは電車で運ぶときにローターが曲がらないようにする注意が必要ですが、それ以外はデメリットはありません。
ランニングコストで言えばVブレーキパッドは片側1000円、ディスクパッドは2000円ですが、2倍使えるのでそれほど変わりません。
快適に乗るならディスクブレーキの方をお勧めします。
エスケープR3の1グレード上の、エスケープRXと比較

価格
エスケープR3 ¥52000 エスケープRX3 ¥65000 14000円とかなりの値段差があります。重量
ESCAPER3 10.7kg ESCAPE RX3 10.4kg 300g軽くなっていますが、14000円あればもっと軽くすることもできます。 RX3は価格が軽さの方には振り向けられていません。より変速などの性能を上げるほうに振り向けられています。変速性能
エスケープR3 24段変速 エスケープRX3 27段変速 3つ選べるギアが広がっています。実質的には軽いギアが選べるというよりも、同じレンジの中で細かく選べるのがメリットです。 大きく変わる所がフロントの変速性能です。 R3がプロホイールに対して、RX3はシマノのアセラを装備。 軽いギアから重いギアに変えるときにスムーズにチェーンが動いてくれます。ブレーキ性能
どちらもテクトロですが、RX1→857SLにグレードアップしています。 レバー比がミニVから通常Vブレーキになって、制動力もアップ。 シマノほどカチッとした効きではありませんが、ブレーキ性能も良くなっています。 左:エスケープR3 右:エスケープRX

耐久性
クロスバイクの価格が上がるほど良くなるのがこの耐久性です。 一番不具合が出やすいのが回転部分です。 スペックではBBとハブに当たります。 BBはVPからシマノになってシール性能がアップして長期間スムーズに回転します。 さらにホイールを支えるハブも製造工場さえ明かせないノーブランドハブからフォーミュラブランドになって、安心感が高まります。近所をママチャリ代わりに乗るならエスケープR3でも良いですが、毎日の通勤などで走行距離が伸びるならエスケープRX3の方が断然おすすめです。
目的別おすすめ度
自転車通勤
おすすめ度☆☆☆☆ エスケープR3は自転車通勤をメインに作られているので、当然使いやいです。 リアキャリアやフルフェンダーの取り付けに対応しているので、リュックを背負わなくても快適に会社まで行けます。 タイヤは細めの28Cなので、段差が多いコースで、荷物が多い人には衝撃吸収性がやや足りないと感じる人もいます。 そんなときは35C前後にタイヤサイズをアップして対応できます。週末の運動
おすすめ度☆☆☆☆☆ 週末のフィットネスが実は一番おすすめの使い方です。 本格的なツーリングには上位モデルが欲しくなりますが、1日1時間程度の運動にはエスケープR3のパーツスペックで十分です。 軽さを意識して設計されているので、河川敷を軽快にサイクリングできます。 上位グレードのRX3は2万円の違いですが、かなりおすすめのグレードです。1日かけてのロングライド
おすすめ度☆☆☆ 1回100kmを目指すようなロングライドにもエスケープは使えます。 本格的なロングライドに挑戦するなら、もう1グレード上げてエスケープRXのような上位モデルを検討したい所です。 1日中ペダルを回して、変速をすることになるので、小さなストレスが積み重なって疲れやすいです。 7万円クラスになると、変速機のグレードが上がりスムーズに切り替わってくれます。 ホイールの回転性や剛性が上がるので、同じパワーで踏み込んだとしても、より効率的に推進力に変換してくれます。カスタムの幅も広い
キャリアやフェンダーなど、カスタムパーツを取り付けるネジ穴やクリアランスもあります。 市販のキャリアなどを加工せず、そのままつけられるので便利です。 リアキャリアがあれば荷物を縛って積んだり、クロスバイク通勤に必須のパニアバッグを取り付けることで、可能性が広がります。 パニアバッグ??という方はこちらをご覧ください
©http://photon.sblo.jp/さらにワイドタイヤへの交換マージンもあります。 標準は28Cという細めのタイヤがついていますが、段差の衝撃や溝でタイヤを取られるのが気になる人も結構います。 自転車通勤で使いやすい32C以上のタイヤに交換することもできるフレームになっています。

©http://escapeusers.net/最大で35Cのタイヤまで対応しています。 ライトウェイが販売している35Cタイヤはかなり軽くて、自転車通勤用カスタムにはかなり良さそうです。

実際にエスケープR3に装着した状態で紹介されています↓
https://www.riteway-jp.com/itemblog/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89-16037/2017/11/_adminrpj
エスケープR3のインスタグラム投稿
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エスケープR3に取り付けられるオプションパーツ
フェンダー 簡易ブレーキ取り付けタイプ →取り付けOK

簡易タイプはシートポストやブレーキマウントなど、1点だけで取り付けるタイプの泥除け。 雨の日に走るなら必須のパーツです。 下のフルタイプと比べて前方のカバー面積が少ないので時速30km以上で水たまりに入ると顔に泥水が飛んでくるのがデメリット。 取り外しはワンタッチで簡単にできるので、雨の日だけ使用することができます。
おすすめはBBBブランドのロードプロテクター。
他のフェンダーに比べて揺れないように補強が入っているので、簡易フェンダーですがしっかり取り付けできます。 値段も2000円以下なので良心的。

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・フェンダー フルタイプ →取り付けOK

.フレームのダボ穴を使用して固定するタイプの泥除け。 取り付けられる車種はフレームとタイヤのクリアランスとダボ穴があるモデルに限られますが、ほぼ飛び散りが無いので安心して使えます。
おすすめはサイクルデザインのフルフェンダー
BB、シートステー、ステー1、ステー2の4点止めなので、振動が発生しにくく、しっかり固定できます。 価格も3000円程度なので安い部類です。 値段なりのプラスチックの安っぽさがデメリット。


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アルミフェンダーのおすすめはディズナのロードフェンダー。
サイクルデザインと同じ2本ステータイプなので安定性が良いです。 アルミは樹脂のフェンダーよりも曲がったり、傷がつきやすいのがデメリットですが、取り付けた時の高級感は樹脂よりもかなり良いです。
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フルフェンダーについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・リアキャリアフレーム固定タイプ →取り付けOK

フレームのダボ穴に固定するタイプの重い荷物に対応するキャリア。 3点で固定するので、20kgを超えるような荷物でも使える。 多少横から当たってもずれることもありません。 取り外すのは手間がかかるので、基本的につけっぱなしで使う。 パニアバッグを使うこともできます。
フレーム固定式リアキャリアについてさらに詳しく
・リアキャリアシートポスト固定タイプ →取り付けOK

おすすめはトピークのMTXのVタイプ。
重心が高いという欠点を改良するために、シートポストからキャリアにかけて下に下がったデザイン。 タイヤぎりぎりまで荷物を近づけられるので、安定性が高いです。 *身長150cm台の人は元々シートポスト位置が低いので、通常の下がっていないタイプで大丈夫です。
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シートポストキャリアについてさらに詳しく
・前かご →取り付けOK

前かごを取り付けるにはフロントキャリアが必要になります。 キャリアはブレーキマウントとフォーク穴にネジで固定して、その上にカゴを乗せます。 荷物の取り出しはしやすいですが、ハンドル操作に大きく影響するので、2kg以上の重いものを入れる場合はクロスバイクにはあまりおすすめしません。 クロスバイクに前かごが危険な理由
取り外しするならハンドルバーブラケットかご
ハンドルへの固定に専用の金具を用いて固定するタイプは取り外しが簡単です。 ブレーキ取り付け前カゴに比べてシンプルな見た目にできます。
FB-005AX(ATBバスケット) 耐荷重は非公表ですが、2kg程度。 ハンドルに引っ掛けるタイプよりは頑丈で、グラグラした感じは少ないです。 もっとカチッとつけたい場合は上下で固定するタイプがおすすめです。

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ブレーキとフォークで上下に取り付けるカゴの方が丈夫
ブレーキとフォークのネジに台座を固定し、その上にカゴを取り付ける方法。 前カゴとしては、かなり安定感のある固定が可能です。クロスバイクのフロントキャリアをAMAZONで見る
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標準的なスチールワイヤーかご

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アルミワイヤーかご
スチールに比べてメッシュの間隔が広く、ママチャリ感がでにくいのがポイント。 ワイヤーが太いので、スチールに比べてかなり頑丈です。 しかも重量はスチール800gぐらいですが、アルミは500gと軽量。 ママチャリっぽいビニールコーティングではなく、金属感のあるアルマイト仕上げなので、カゴをつけても安っぽくなりません。 デメリットは目が粗いので、細かい荷物は落ちるので入れられません。 価格もスチールの2倍はします。
おすすめはパルミーのアルミバスケット


クロスバイク用に上部がカットされているので、取り付けがスムーズです。 見た目のシンプルでスポーティーなイメージを崩しません。
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リアルウッドタイプ
底面に本物の木が張り付けてあるタイプ。 アルミのフレームに木を張り付けてオシャレさをさらにアップさせています。リアルウッドバスケットはガモーブランド一択です。
リアルウッドは雰囲気があるのですが、雨に濡れると板が反ってきたり、腐ってくるのがデメリット。 基本屋内保管で雨の日は乗らない人向けです。
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人工樹脂タイプ
底板が人工ウッドでできているタイプのバスケット。人工樹脂タイプはライトウェイのアーバンバスケットがおすすめ

ほとんどのクロスバイクに取り付け可能で、キャリアも一体なので見た目も良いです。 固定方法もVブレーキ台座に固定するので、ほとんどのクロスバイクで使えます。 リアルウッドではありませんが、パッと見では見分けがつかないほど丁寧に作られています。雨に濡れても反ったり腐ったりしないので、日本の天候を考えると長く使えます。 シルバーカラーも選べるので、自転車のコーディネートの幅も広がります。
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買い物に便利なワイドで重量物もOKのハンドルバー一体型
かなり丈夫で、大型なカゴがついているので、大きな荷物にも対応。 しっかり固定されるので、ハンドルもフラフラしにくいのもメリット。 ハンドルの価格も含まれるので、値段は高めで7000円程度。 ドッペルギャンガーのバイクシェルパはこのタイプでは一番価格が安く5000円台。 ハンドル高さも2段階で調整可能。 ステムに固定するバーが2つついているので、ハンドルを高い位置につけた時は上のバーが少し邪魔なのが難点。DOPPELGANGER バイクシェルパを楽天で見る。
・フロントライト →取り付けOK

ハンドルバーに取り付けるライトはほぼ全てのクロスバイクに取り付け可能です。 1000円台は電池式、2000円台からリチウム充電式になります。 毎日通勤で使うなら乾電池のランニングコストを考えるとリチウムイオン充電式を選びましょう。 明るさを示す指標としてルーメン、カンデラという単位が使われています。 ルーメンは光源全ての明るさ、カンデラは照射されている部分の一番強い部分の明るさです。 20ルーメンから1600ルーメンまでかなり明るさに幅があります。 都会を走る人でも暗い裏道を走ることを考えると、200ルーメン以上の明るさがあるものを選びましょう。 200ルーメンモデルは価格も3000円程度で手ごろな価格の割に電池の持ち時間も長く、バランスが一番良いです。
一番おすすめはキャットアイのボルト200

日本の自転車ライトの専業メーカーで、スペック通りの明るさはもちろん、電池の持ちもスペック通りです。 もっと安く売られている懐中電灯型のライトなどは、200ルーメンと書いていながら半分の明るさしか無かったり、電池が30分しか持たないなど、粗悪品が多いので注意が必要です。
キャットアイのボルト200の最安値をAMAZONで見る。
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・リアライト →取り付けOK

シートポストやシートステーに取り付けるライト。 後方からくる車に存在をアピールします。 5000円以上する高価な明るいモデルもありますが、2500円ぐらいの物で十分視認されます。 価格が高くて高輝度なモデルは電池の持ちも悪く、後方車両からまぶしいのであまりおすすめしません。
おすすめはキャットアイのラピッド3オート
照度センサーと振動センサーが内蔵されているモデルです。 ボタンを押さなくても、暗くなって乗り始めると勝手にスイッチがオンになるので、付け忘れの心配もありません。 左右からの視認性も良く、ブラケットも取り付けやすいので、一番おすすめのテールライトです。
キャットアイ RAPID3 AUTOの最安値をAMAZONで見る。
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リアライトについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・サドルバッグ →取り付けOK

サドルの下に紐で固定するタイプのバッグ。 500mlペットボトル1本分ぐらいの容量で常時携帯する修理セットを入れます。 中身はチューブ、タイヤレバー、ポンプ、ミニツールが定番です。 人によっては小銭やガムテープも入れます。 Mサイズだと結構狭いので、Lサイズの方が使いやすいです。
おすすめはトピークのエアロウェッジバッグ。
防水性が高く、サドルの裏側にフィットするカーブデザインで、Lサイズでも収まりが良いのでおすすめです。
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大型サドルバッグ
最近流行の大きな荷物を持つツーリングスタイル、バイクパッキングバッグもクロスバイクに取り付けることができます。 普通のサドルバッグの10倍の容量があるので、1泊2日のツーリングを想定している方はこちらを選びましょう。 重心が高くなるので、フレームバッグと組み合わせて使うのが基本です。おすすめはブラックバーンのサドルバッグ
値段は12000円と高めですが、ブラックバーンのサドルバッグは固定力が高くて、大雨でも浸水してこないのでおすすめです。
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サドルバッグについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・トップチューブバッグ →取り付けOK

ハンドルの手前に取り付けるバッグ。 サドルバッグと違い、すぐに取り出せるので、サイフや地図、補給食などを収納しておきます。 物によってはペダリング中に足に当たるので、選定には注意が必要。
おすすめはトピークのフューエルタンク
防水性も高く、型崩れしずらいのでお勧めです。 形状も細身なので、小柄な人でもペダリングンの邪魔になりません。

スマホが操作できる状態で収納できるモデルもあります。 スマホ収納モデルはペダリングが内股気味だと膝にバッグが当たるので、近距離での使用がおすすめです。


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・スマホホルダー →取り付けOK

ハンドルやステムにスマホを取り付けるためのホルダー。 トップチューブバッグに比べて足にあたる事を考えなくて良く、見やすい位置に固定できるのがメリット。 街乗りで一番使いやすいのはシリコンタイプの簡易ホルダーです。 ハンドルバーに固定式はホームボタンを押すと回転して使いづらいのですが、ステム方式だとそれがありません。 プラスチックで固定するタイプはスマホを固定していないときに結構邪魔なので、そちらもおすすめしません。 これのデメリットは雨に弱い所ですが、最近のスマホはiPhone含めて防水仕様になってきているので、少しぐらいの雨なら大丈夫になってきました。
おすすめはライトウェイのステム固定式
1500円程度で価格も安く、カバーを取り外さずにそのまま使えるのが普段使いにはうれしいです。

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強い雨の日も使う場合は全面を覆うタイプのホルダーの方が安心です。 全面タイプはカバーを外して使わないといけないのが面倒ですが、雨に強くいので安心です。
おすすめはトピークのドライバッグ
スマホの収まりが良く、ハンドルに固定するブラケットもしっかりしているので、落下の心配が無いので安心です。
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自転車用スマホホルダーについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ビンディングペダル →取り付けOK

スキーのようにシューズとペダルが離れないようにするためのペダル。 ロードバイクの定番パーツですが、クロスバイクでも使えます。 MTB用のSPDシステムビンディングが歩きやすくておすすめです。 クロスバイクだとスニーカーで走ることもあるので、片面はビンディング、片面は普通の踏み面のペダルが使いやすいです。
おすすめはシマノのPD-A530
軽量で、価格も5000円程度なので一番値ごろ感のある片面式ビンディングペダル。
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SPDペダルには専用のビンディングシューズが必要です。 ソールの裏面に金具を固定する穴が開いています。
クロームのSPDシューズがおすすめ
そのままカフェに入っても違和感が無いおしゃれな見た目。 ソールも柔らかめなので歩きやすいのも魅力です。 13000円前後で買えます。8000円程度の安いシューズもありますが、見た目は断然クロームがオシャレです。
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ビンディングペダルについてさらに詳しく書いた記事はこちら。
・キックスタンド →取り付けOK

フレームを挟み込んで取り付けるスタンド。 自転車のフレーム形状によっては上手く取り付けられないことがあるので、汎用性の高いスタンドを選ぶのがポイントです。
おすすめはサイクルデザインのロングクランプタイプ
フレームに取り付けるアームのが長く、調整幅も広いのでディスクブレーキ付きのクロスバイクでも問題なく取り付けられます。 地面に接する部分も面が広いので安定性も高いです。

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キックスタンドについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・スピードメーター(サイクルコンピューター) →取り付けOK

走っている現在のスピードや走行距離を計測してくれるパーツ。 ハンドルに固定していつでも確認できます。 スマホでも同じことができますが、電池の持ちなどを考えると専用モデルがおすすめです。 シンプルな有線式だと2000円ぐらいから買えますが、単純に速度を計測したり、積算距離をモニター上で確認しかできません。 せっかくサイクルコンピューターを使うなら、スマホと連携してクロスバイクライフを管理したいですね。
高機能モデルはガーミンのエッジ25Jがお勧め。


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サイクルコンピューターについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ベル →取り付けOK

素材によって音色が異なります。 安いアルミ素材は響きがイマイチ。 真鍮のベルは透き通った良い音がします。
おすすめはKNOGのOIベル
今までのベルと違って、ハンドルバーに巻き付けるタイプでスッキリとした見た目になります。

2500円と普通のベルの倍以上しますが、ベルの装着は義務なので、このタイプが一番おすすめです。
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・バックミラー →取り付けOK
交通量の多い道を走るなら取り付けておきたいパーツです。 腕に巻くタイプ、ハンドルの端っこにさすタイプや、バーエンドと一体になったタイプなど、固定方法は様々です。一番おすすめはキャットアイのBM-500G

昔からあるシンプルなタイプですが、固定がしっかりしているので、ミラーが振動せずに後方がしっかり見えます。 右側への出っ張りが少ないので、細い所をすり抜ける時も安心。
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・ドリンクボトル用ボトルケージ2本 →取り付けOK

走りながら水分補給ができるように、水筒をフレームに固定するためのパーツ。 基本は専用ボトルを使いますが、ペットボトルが使えるモデルもあります。 最低2個はボトルケージを固定する穴があるので、1個はドリンク、1個は工具入れにする人も多いです。
おすすめはトピークのモジュラーケージ


専用の自転車ボトルもペットボトルも両方使えるアジャスタブル機能があるので便利。
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ボトルケージに入れるボトルはペットボトルよりも飲みやすくて、保冷力のあるサイクルボトルをメインにすると快適です。
おすすめはキャメルバックのポディウムボトル

保冷力が高く、本体が柔らかいので簡単に飲めます。 特殊な飲み口になっているので、いちいち蓋を開け閉めしなくてもすぐに飲めるのでストレスがありません。
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新車以外にエスケープは流通量が多いので、中古車も豊富です。 結構綺麗なバイクが半額近くで買えます。 近くに中古店があれば覗いてみましょう。
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