【対策】車道を走るのが怖い人へ

2015-03-09



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なぜ車道を走る必要があるのか?

クロスバイク  車道 歩道

法律面では、自転車は軽車両なので歩道は走ってはいけないことになっていますが 、実際には法律だけではなく、安全面でも車道を走る必要があるのです。

ママチャリに乗っていたときは歩道を走っていた人がほとんどだと思います。
クロスバイクを買った時にお店の人から車道を走るように言われたけど、怖くて走れない人が結構います。あなた一人ではありません!

後ろからバンバン車が来ると追突されそうで怖いですよね、車に迷惑をかけてしまいそう、、、と考えて歩道を走る人も多いです。

実は歩道が一番危ない

自転車の事故はほとんどが歩道で起きているのです。
対歩行者はもちろんですが、車との事故も歩道が多いです。
車からは歩道を走っている人が見えにくいので、右左折のときに交差点でクロスバイクが巻き込まれる事故が頻発しています。

車道を安全に走るには手信号

車道を走っていて危険なのは駐車車両を追い越すときの車線変更です。
自転車の進路をしっかり後方の車に伝えることができれば、安心して車道を走ることができます。
駐車車両を見つけたら、早めに右手を横に出して車線変更を車に伝えながら、右側に移動しましょう。
これができれば車道を走ることがグッと楽になります。
集団で走るときにはもっとハンドサインを覚える必要がありますが、単独走行時はまず右手が出せればOKです。
自分の身を守るためにも、歩行者との事故を避けるためにも車道を安全に走るにはテクニックを身に付けましょう。

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