リアブレーキを上手に使って安定走行するコツ

2017-08-19



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ブレーキは信号で止まるだけではなく、クロスバイクを安定させる効果!

クロスバイク  ブレーキ

特に低速走行時にリアブレーキを上手に使うとフラフラせずに安全に走れるんです。

例えばサイクリングロードにある車止めをすり抜けるとき。
上級者は結構なスピードで走り抜けていきますね。
上手く走れる人もいますが、引っかかってコケそうになるひとも結構います。

スピードを落とさず走り抜ければバイクは安定していますが、万が一接触したときを考えると低速で走っておきたいシーンです。

でも低速で走ると余計にバイクが安定しないので、逆に引っかかってしまうこともしばしば・・・

そこで、軽くリアブレーキをかけながら走ると不思議とフラフラが抑制されます。
後輪が止まろうとしているのに対して、前輪、ハンドルは進もうとするので、走行ラインがぶれなくなるのです。

歩道と車の間をすり抜けるときにも使えるクロスバイクテクニックです。

テクニックとともに、肝心のブレーキのコントロール性能も大事です。
不安な人はまずはブレーキパッドを変えてみてください。

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