勝つのはどっち?ビアンキ ローマとトレック FXの乗り心地を比較

2016-08-21



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ジオメトリー表からクロスバイクの乗り心地が見えてきます

ビアンキのローマとトレックのFXのフレーム設計数値から、どんなコース、ライディングスタイルにぴったりなのかを詳しく紹介。

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買い物性能

FXシリーズが向いています。

トレイル量が大きくハンドルの安定性が高めなことに加えて、

リアセンターも長いので、どっしりとした設計。

近所をゆっくりと走るときも安定しています。

フィットネス性能

どちらも使えるが、FXの方が乗りやすい。

体力に自信がある人はキビキビ走るローマもおすすめ。

ツーリング性能

どちらも使えるが、ツーリングはそれほど走行スピードが速くないので、FXがおすすめ。

ハンドルが安定しているので、荷物を持っても安心。

レース性能を重視するなら、ローマでも十分対応できる。

レース性能

レースの走行スピードであればローマがおすすめ。

ロードレーサーと変わらないぐらいのクイックな設計になっている。

トレイル量が少ないので、狙ったコースにスパッと入れる性能がある。


最新の価格、スペックはこちら↓

 Bianchi(ビアンキ) ROMA 4(ローマ4)


 

7.2Fxのスペック解説はこちら

ローマのスペックについて詳しく解説した記事はこちら

 

スペック一覧

ローマ ローマ ローマ FX FX FX
カタログの表記サイズ サイズ 460 500 540 375 437 500
クランクからサドル下までの長さ シートチューブ 460 500 540 375 437 500
ハンドルからサドルまでの長さ H.トップチューブ 518 536 555 544 548 568
シートチューブの角度 シートアングル 73.5 73.5 73 74.5 74 73.5
ペダルの下がり幅 BBドロップ 65 65 65 70 70 70
ペダルから後輪までの距離 リアセンター 435 435 435 445 445 445
前後ホイールの距離 ホイールベース 1009 1029 1040 1057 1057 1058
フォークの角度 ヘッドアングル 71.5 71.5 72 70.5 70.5 71.5
フォークと前輪の前後距離 オフセット 50 50 50 50 50 45
トレイル 62 62 59 67 67 66

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2016-08-21トレック, ビアンキ

Posted by クロスバイク