2014-11-042016-12-15

クロスバイクで自転車通勤をするときに考えるべきリスク

健康によく、お財布にも優しい自転車の通勤ですが、いいことばかりではありません。
クロスバイクで自転車通勤したときには、電車にはないリスク対策が必要です。

損害賠償リスク

クロスバイクで、歩行者をはねてしまった時は、自転車側に大きな責任が課されます。
怪我をしたときには数十万円、死亡したときは数千万円の支払いをする必要があります。

自分が怪我をするリスク

 

車にはねられて骨折したり、自爆事故を起こしたり、注意していても怪我をすることがあります。
自転車通勤を会社が認めていれば、労災として認定されますが、隠れて通勤していると、自分の責任になります。

自転車にはまりすぎるリスク

節約のためのクロスバイク通勤のはずが、はまりすぎて趣味になってしまうと、お金がかかりますね。

もちろん新しい趣味として、喜んでスタートするのもありです。

会社の評価が下がる

夜の飲み会などに参加する回数が減るので、付き合いが悪いと睨まれるかもしれません。

クロスバイクで自転車通勤を始める前には、会社に申請を出して、傷害保険に加入して、リスクの少ないサイクリングをしましょう。

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