クロスバイクは軽量さが全てで正しいの？
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軽量なクロスバイクのメリットとデメリット
クロスバイクを選ぶときに気になるのが重量ですね。
軽量なメリット
軽量さだけを見れば、軽いほどメリットがあります。
2キロ重いとと、登り坂で2キロのダンベルを持って登るのと同じハンデが生じます。
平地でも、こぎ出しがとても楽になります。
駐輪場での取り回しや、室内にクロスバイクを保管する場合も軽いほど楽に動かせるのです。
軽量なデメリット
軽いことそのものはメリットなのですが、軽くするために犠牲にしていることもあります。
軽くするためにタイヤを25cまで細くしているモデルは、かなり乗り心地が悪くなります。
フレームを軽量化しているモデルは剛性と耐久性が下がります。普通に乗ってる分には大きな影響はありませんが、薄いアルミの板を使っているので、ちょっとした転倒でダメージを受けやすくなります。
理想の軽量なクロスバイクは？
11キロ前半から10キロ後半ぐらいのモデルがおすすめです。
ディスクブレーキを装備したモデルなら11キロ後半ぐらいなら十分合格点です。
クロスバイクは乗り心地を気にしつつ、軽いモデルを探すのが正解です。
[クロスバイク準備リスト]