クロスバイク ロードバイク 比較

2016-12-15



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クロスバイクとロードバイクの比較

クロスバイク ロードバイク 比較

クロスバイクとロードバイクの違うところ

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ハンドルの形状

一番見た目で分かりやすい部分。

クロスバイクはまっすぐで、ロードバイク曲がっているドロップハンドルタイプ。

ドロップタイプは握れる場所が多いので、長時間走行したときに疲れにくい。

反面、前傾姿勢が強いため、あるていど練習して筋力が無いと腕や背中が痛くなる。

タイヤの幅

ロードバイクはクロスバイクと比較してかなり細い。

幅は半分で、エアボリュームは1/5ぐらいなので、クッション性が大きく異なる。

フレームの強度

ロードバイクの方が値段が高いので丈夫に思ってしまいますが、実はクロスバイクの方が頑丈。
ロードバイクは軽さを求めて薄いパイプを使うので、絶対的な耐久性が下がります。

キャリア対応

ロードバイクは取り付けられないモデルがほとんど。
グラベルロードと言われるツーリング向きのモデルはキャリアに対応する。
クロスバイクはキャリアに標準対応していて、昔はディスクブレーキ装備のモデルは取り付けが難しかったが、今のモデルは台座の位置も工夫されて、キャリアに対応している。

ホイールの種類

後輪のエンド幅(取り付けサイズ)がロードバイクは5ミリ狭く、クロスバイクにはロードバイクホイールは取り付けられない。

軽量で高性能なホイールはロードバイク用が多いので、将来カスタムしてグレードアップさせたいと考えている場合はロードバイクと同じ幅のリアエンドを持つクロスバイクを選びたい。

乗った感覚の違い

走り出した瞬間はロードバイクの軽さに驚きます。

やはり全体が軽量なので、加速がとても楽で、スピードも伸びていきます。

ただ、段差や荒れた路面では振動が直接来るので、かなり神経を使います。

クロスバイクであれば太いタイヤで吸収してくれるので、楽に走ることができます。

まとめ

自転車通勤で、1回30分程度の走行であればクロスバイク。

スピードを求めて、1時間を越える距離ならロードバイクも選択肢に入ります。

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2016-12-152.購入前の知識

Posted by クロスバイク