2014-07-192014-08-25

クロスバイク初心者のための汗対策

夏に運動すると汗をかきます、当然クロスバイクで走っても真夏はかなりの汗をかきます。

できるだけ快適に走るための汗対策を紹介。

 

時間帯を選ぶ

早朝、夕方など、気温の下がる時間帯を選んで走ります。

夏は日が長いので、朝6時、夕方7時でも十分に明るいので安全に走れます。

日陰を選ぶ

時間帯とともに大事なのが、直射日光を避けること。

大きなビルの陰などに隠れれば、かなり体温の上昇を防げます。

コースを選ぶ際も太陽の方角と建物の位置関係を考えて決めましょう。

ゆっくり走る

真夏でも直接風に当たる自転車は、意外と汗をかきません。

がんばらずに、のんびり走ると汗をかいてもすぐに乾く程度しか出ません。

汗のベタベタを避けるには、実はこの方法が一番現実的です。

水をかける

速乾性の服に真水のボトルを用意します。

定期的に服に水をかけると走行風で気化して、かなり体温が下がります。

プロ選手もレース中による行っていますね。

 

その他には、自転車ジャージなど速乾性の高い服を着たり、冷たい飲み物を準備すれば、さらに快適に走ることができます。

暑い夏も少しの工夫で楽しいクロスバイク生活を送れます。

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