DOPPELGANGER D17を徹底分析 ドッペルギャンガー Crosstown
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店では教えてくれないドッペルギャンガーD17 クロスタウンの乗りやすさ、軽さ、耐久性、変速性能を独自の視点で分析。
本当に買うべきモデルか検証
ここがすごい⇒このカラーリングでこの価格にまとめた設計力
ここだダメ⇒長期間乗ると、大事な部分である回転パーツの耐久性が心配
価格¥ 32,240
フレーム
アルミフレームで軽さは海外ブランド品と差は無い
大きな違いはサイズ展開が無いこと
スポーツとして自転車を楽しむのであれば、身長にぴったりのサイズを選ばないと速く楽に走れない
身長165~178cmの範囲に入っていれば買ってもOK
あとは、変速機を保護するディレーラーハンガーが無い
万が一のときにフレームの破損を防ぐ部品で、ブランド品のクロスバイクにはほぼ装備されている
ドッペルギャンガーD17 クロスタウンは元々の価格が安いので、我慢するしかない
フレームとフロントホイールをつなぐフォーク
スチール素材でやや重めではあるが、4万クラスのクロスバイクもこのクラスを装備している。
前ギアのクランク
フロントの変速性能を左右する重要なパーツ
一番安い最低クラスなので、5万円の本格クロスバイクと比べると変速性能は低い
体感的には1.5倍ぐらい変速に時間がかかる
チェーンの位置を動かす変速ディレーラー
スポーツバイク向けのシマノ製を使っていて、不安は無い
変速レバーが安いグリップタイプなので、素早い操作がしづらい
レバー本体もやや耐久性が低い
ブレーキセット
ディスクブレーキを装備しているが、制動力はかなり低め
雨の日の制動力が落ちにくいメリットはあるが、
海外ブランドが採用しているVブレーキに比べてドッペルギャンガーD17 クロスタウンのブレーキ力は2/3程度
回転を支えるハブとホイール
ノーブランドのハブで、耐久性は低い
壊れると全交換で1万円近くかかるので、本体を買い換えざるを得ない出費になる
あまりヘビーに使わなければ大丈夫
10分の通勤や週1回の運動などであれば問題ない
ブレーキが当たるリムは黒で塗られているが、ブレーキに削られてすぐにはげて来る
まとめ
外観良くまとまっている
毎日1時間の通勤するなら予算を上げて5万円台がおすすめ
あまりスピードを出すとブレーキが弱いので危険
この価格とスペックならコストパフォーマンスは悪くない
コストパフォーマンス ○
高速走行性能 △
快適性 ○
軽さ △
丈夫さ △
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DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) D17 Crosstown Rush 700x28C クロスバイク【軽量アルミフレーム】シマノ 21段変速 エアロ形状シートチューブ 前後ディープリム【前後ディスクブレーキ】LEDライト/鍵/スタンド付 D-modusシリーズ
スペック表
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