2014-09-292014-10-13

クロスバイクに乗っていて、体のあちこちが痛い原因は姿勢かもしれません。

町中で大きなガラスがあればできる、クロスバイクの姿勢チェック方法。

大きなガラスを探す

ビルのエントランスなど、反射しやすいガラスを見つけます。
全身が映る大きなものが見やすいです。

そうすると走っている姿勢を自分で見られます。普段の姿勢でガラスの前を走りながら、自分のポジションをチェックします。

腕の形をチェック

肩から手にかけて、リラックスして軽く腕が曲がっていますか？
腕がピンと伸びていると手首や腕に疲労が蓄積しやすいです。
力を抜いて、肘を軽く曲げるようにしましょう。

背中の形をチェック

猫背になっていますか？
背中がまっすぐになっていたり、逆反りしていると、腕とお尻に負担がかかります。
猫背になるように背中を丸めましょう。

膝の開きをチェック

まっすぐ回転運動ができていますか？
ペダルを回しているときに、がに股や内股になっていると、膝間接に大きな負担がかかります。
これはガラスなしでもある程度上から見られるので、膝が痛くなりやすい人はいつもチェックするようにしましょう。

バレエの練習のように、ガラス越しに姿勢を見ると新しい乗り方が見えてきます。