初心者でもできる!クロスバイクで50km走るためのポイント

2014-10-06



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クロスバイクを使ってツーリングに挑戦したい初心者が50kmを走りきるにはちょっとしたコツを押さえれば誰でも簡単にできます。

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お尻の痛みを防ぐ

50km連続で走ると、3時間サドルに座ったままになります。

初心者で一番苦しいのは筋肉の疲労よりも、お尻の痛みとの戦いです。

ずっと同じ所にサドルが当たって、床ずれのような症状になるので、できるだけ、サドルとの接触を減らすことが重要。

走行中は座りっぱなしにならず、5分に1回ペースで立ちこぎを入れます。

お尻にかかる体重を足で受け止めるために、やや重めのギアで走るのも効果的です。

手の痛みを防ぐ

手の平と腕も2時間以上乗ると痛くなってきます。

これらの痛みは背筋で上半身を支える筋力がついてくれば、軽減されてきますが、すぐにできる対策ではありません。

手の痛みには、グリップを特殊な形状に変更したり、バーエンドを取り付けることで、かなり解消されます。

腕の痛みはお尻の痛みと同じく、立ちこぎをして、一時的にポジションを変えると楽になります。

水分を取る

今の時代当然ですが、水分補給はかなり重要です。

ポカリスエットのような甘すぎる飲み物は逆に血糖値を下げて疲れてしまうので、できるだけ糖質の少ない飲み物を選びましょう。

 

50km走るために大事なことは、痛くなる前からやっておくことです。

意識して疲労がたまる部分をリラックスさせることで、50kmのコースを走破できます。

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2014-10-06未分類

Posted by クロスバイク