クロスバイクをピカピカに保つ方法

2016-12-15



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汚れを防いでクロスバイクを美しく保つためのコツ

クロスバイク 汚れ

フレームをコーティングする

汚れがフレームに付着してもすぐ落ちるようにコーティング材を塗れば、フレームの汚れの心配はかなり減ります。
コーティング剤は色褪せを防ぐ機能もあるので、特に赤系のカラーのクロスバイクは紫外線で色が薄くなりやすいのでコーティング剤は必須です。

雨の日に乗らない

クロスバイクに付着する汚れの大部分は雨の日に乗った時にブレーキの削りカスと水が合わさってできた黒い液体です。
雨の日は特にブレーキシューが削れやすいので、ホイールが回転することで自転車全体へ黒いシミが付着します。
これを防ぐには雨の日に乗らないか、ブレーキを極力かけないで乗るしかありません。
これからクロスバイクを買おうとしている人は、ディスクブレーキを装備したモデルを買えば汚れがかなり少なくなります。
ディスクブレーキは雨の日に効きが安定しているメリット以外にも、自転車が汚れにくいメリットもあるのです。

駐輪方法を工夫する

汚れの他に大敵なのが傷です。
特に壁などに立てかけた時にうっかり倒れてクロスバイクに傷がついてしまうことがよくあります。
これを防ぐには3点でしっかり立て掛けることがポイントです。
ハンドルの先端、サドル、タイヤが壁についていればまず倒れることはありません。

汚れと傷を防いでクロスバイクを美しく保ちましょう。

[クロスバイク準備リスト]

[クロスバイクおすすめパーツ]

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2016-12-15メンテナンス

Posted by クロスバイク