クロスバイクにピッタリのカバー選び
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クロスバイクの屋外保管に欠かせない保護カバーの正しい選び方を紹介。
保護カバーは100円から買える時代、いくらの物を買うのが正解？
100円ショップで売っている
クロスバイクで使えるカバーが100円ショップで売っています。
ママチャリ用やバイク用のカバーを使えばクロスバイクもすっぽりと納まります。
毎回カバーをかけるのは結構面倒なので、まずは100円のカバーをかけておくのはありかもしれません。
3000円のカバーと何が違う？
一番は水の浸透性です。
100円のカバーは雨にさらされると簡単に浸水してきます。
折り目や縫い目からしみこんでくるようです。
生地そのものが薄いので、ハンドルに引っかかって無理に引っ張るとすぐに破れてしまいます。
カバーの生地が薄い分だけ軽いので、風で簡単に巻き上げられるのもデメリットです。
カバーが飛ばないようにフレームの下で左右を固定するのですが、100円のカバーはただの紐なので毎回ちょうちょ結びが面倒です。
3000円クラスはバックル式なので、ワンタッチで着脱できます。
自転車用よりもバイク用
自転車用のカバーをクロスバイクに使っても良いのですが、低価格で薄手な物が主流です。
それよりもミニバイク用のカバーが厚手で雨にも強いのでおすすめ。
価格も3000円程度でコスパも良好です。↓
[クロスバイク準備リスト]