DOPPELGANGER D17を徹底分析 ドッペルギャンガー Crosstown

2016-08-21



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店では教えてくれないドッペルギャンガーD17 クロスタウンの乗りやすさ、軽さ、耐久性、変速性能を独自の視点で分析。

本当に買うべきモデルか検証

ここがすごい⇒このカラーリングでこの価格にまとめた設計力

ここだダメ⇒長期間乗ると、大事な部分である回転パーツの耐久性が心配

DOPPELGANGER D17

価格¥ 32,240

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フレーム

 アルミフレームで軽さは海外ブランド品と差は無い

大きな違いはサイズ展開が無いこと

スポーツとして自転車を楽しむのであれば、身長にぴったりのサイズを選ばないと速く楽に走れない

身長165~178cmの範囲に入っていれば買ってもOK

あとは、変速機を保護するディレーラーハンガーが無い

万が一のときにフレームの破損を防ぐ部品で、ブランド品のクロスバイクにはほぼ装備されている

ドッペルギャンガーD17 クロスタウンは元々の価格が安いので、我慢するしかない

フレームとフロントホイールをつなぐフォーク

 スチール素材でやや重めではあるが、4万クラスのクロスバイクもこのクラスを装備している。

前ギアのクランク

 フロントの変速性能を左右する重要なパーツ

一番安い最低クラスなので、5万円の本格クロスバイクと比べると変速性能は低い

体感的には1.5倍ぐらい変速に時間がかかる

チェーンの位置を動かす変速ディレーラー

スポーツバイク向けのシマノ製を使っていて、不安は無い

変速レバーが安いグリップタイプなので、素早い操作がしづらい

レバー本体もやや耐久性が低い

ブレーキセット

 ディスクブレーキを装備しているが、制動力はかなり低め

雨の日の制動力が落ちにくいメリットはあるが、

海外ブランドが採用しているVブレーキに比べてドッペルギャンガーD17 クロスタウンのブレーキ力は2/3程度

回転を支えるハブとホイール

 ノーブランドのハブで、耐久性は低い

壊れると全交換で1万円近くかかるので、本体を買い換えざるを得ない出費になる

あまりヘビーに使わなければ大丈夫

10分の通勤や週1回の運動などであれば問題ない

 ブレーキが当たるリムは黒で塗られているが、ブレーキに削られてすぐにはげて来る

まとめ

外観良くまとまっている

毎日1時間の通勤するなら予算を上げて5万円台がおすすめ

あまりスピードを出すとブレーキが弱いので危険

この価格とスペックならコストパフォーマンスは悪くない

コストパフォーマンス ○

高速走行性能 △

快適性 ○

軽さ △

丈夫さ △

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DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) D17 Crosstown Rush 700x28C クロスバイク【軽量アルミフレーム】シマノ 21段変速 エアロ形状シートチューブ 前後ディープリム【前後ディスクブレーキ】LEDライト/鍵/スタンド付 D-modusシリーズ

 スペック表

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DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)D17公式HPはこちら

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2016-08-21ドッペルギャンガー

Posted by クロスバイク