太いタイヤの快適モデル コナ デュー KONA DEW
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店では教えてくれないコナ デューの乗りやすさ、軽さ、耐久性、変速性能を独自の視点で分析。
本当に買うべきモデルか検証。
ここがすごい⇒ワイドタイヤでクッション性が抜群
ここだダメ⇒ブレーキ力が弱く、加速も鈍い
価格¥56000
おすすめの使い方
段差の多いコースでの自転車通勤
キャリアを装備したツーリング
フレーム性能
Kona 6061 Aluminum Butted
6061アルミ合金で絞り込んであるチューブはこの価格帯としては一般的。
フレームとフロントホイールをつなぐフォーク性能
Kona Project Two
スペック上は表記されていませんが、クロモリ素材のフォーク
アルミより乗り心地は良いですが、重量は重い。
前ギアのクランク性能
Shimano M311
シマノ製のクランクを装備していて変速はスムーズ。
MTBタイプのギア比なので、急坂にも対応できる最少ギア28T。
チェーンの位置を動かす変速性能
Shimano Tourney
リア側の変速もシマノで統一されていて、動きがスムーズ。
カセットスプロケットもシマノの8段変速で良心的。
ブレーキ性能
ProMax V-Brake
変速周りのこだわりに比べて、ブレーキは低価格なプロマックス製でコストカットされている。
十分な制動力はあるが、ブレーキアーチの剛性が低いのでたわみやすく、ブレーキタッチが柔らかい。
回転を支えるハブとホイール性能
前後ともフォーミュラのハブで耐久性は問題なし。
特に軽いホイールでもありませんが、丈夫さという面では信頼できる。
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地面との接地を支えるタイヤ性能
Kenda K935 700x35c
デューの特徴とも言える太めのタイヤ。
クロスバイクの標準は28~32Cに対して35C幅で、空気のボリュームがあり衝撃吸収性が高い。
快適な反面、ホイールの外周がかなり重くなってしまうので、なかなかスピードが乗らない。
まとめ
コストパフォーマンス ○
高速走行性能 △
快適性 ◎
軽さ △
丈夫さ ○
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