夜が楽しくなる!クロスバイク用ライトの選び方

2017-08-16



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ナイトライドの必需品と言えばライト、目的に合った正しいライト選びを紹介

クロスバイク ライト

ライトを選ぶポイントは5つあります。

  • 明るさ
  • レンズ性能
  • サイズ
  • 電源の種類
  • 電池容量

LED本体の明るさが最も重要なポイントですが、快適にライトを使うにはその他のスペックもチェックしましょう。

必要な明るさ

自分の存在を周囲の車に知らせる目的であれば、50ルーメン程度の明るさで十分です。

真っ暗な道を走るのであれば、地面を明るく照らせる性能が必要になり、少なくとも150ルーメン以上、300ルーメンは欲しい所です。

800ルーメンクラスになると、くっきりと地面を照らすことができるので、よりストレス無く乗ることができます。

1500ルーメンぐらいまで来ると原付スクーターと変わらない明るさになります。

 

レンズ性能

周囲からの視認性を高めるのであれば、光が拡散するタイプがおすすめ。

路面を照らすのであれば、レンズで狭い部分を照射するモデルを選びます。

特に明るいライトで問題になるのが、対向車から見て眩しすぎることです。

通常の丸いレンズではどうしても上の方に光が漏れてしまいます。

サイズ

これは小さい方が良いですが、充電タイプだとサイズとバッテリー容量が比例するので、長時間走る場合は大きなサイズを選ぶことになります。 

 後ろに長すぎる物は膝に接触することがあるので、細長い懐中電灯タイプは使いにくい物があります。

電池の種類

乾電池を取り替えるタイプと充電式のリチウムイオンバッテリー式の2つがあります。

乾電池式は価格が安いですが、乾電池を取り替えるコストがかかるので、2年で見ると高くつきます。

充電式はランニングコストが安く、コンパクトで電池容量も大きいことがメリット。

現在は充電式が売れ筋です。

 

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2017-08-16クロスバイクパーツ

Posted by クロスバイク