2014-10-262016-12-15

クロスバイクを購入する店選びはメンテナンスが大事

日本でクロスバイクを買える店のタイプ

個人の店

スポーツショップ

家電量販店

自転車チェーン店

ネット通販店

などがあり、製品自体は同じでも、いざ使用すると買った場所によって差が出ます。

買うべきは個人の専門店

店長1人＋従業員2名以内でやっているお店が一番おすすめです。

クロスバイクだけなく、ロードバイクやMTBなどの10万円以上のスポーツ車を置いていることが必須です。

クロスバイクだけ置いている店は、技術力が不足している場合が多いです。

メリット

個人の店だと、技術力が安定していて、買った後も安心です。

大手の店だと入ったばかりのアルバイトが組んだり、ベテランが転勤になったりで、技術力が安定しません。

細かな相談にもよく乗ってくれます。

デメリット

店が狭く、展示の台数が少ないので、現物を見て買うことができません。

接客態度もあまり良くないです。職人気質とも言いますが。

一見さんが入店するにはややハードルが高い。

自転車チェーン店は2番目におすすめ

ワイズロードやサイクルベースあさひなど、自転車専売でチェーン展開しているお店も悪くないです。

メリットはたくさんの展示があるので、見て選べることです。

アルバイトが多いので、技術力に関しては最低限＋αしか望めませんが、店に1人は詳しい人がいるので、困った時は何とかなります。

⇒次ページはスポーツ店や家電量販店について

スポーツ店や家電量販店はダメ

テニス担当が兼務したり、カメラ担当が急に自転車担当になったりと、技術力はかなり怪しい人が多い。

命に関わる乗り物なので、最低限の技術力が必要。

たまに技術力がある人もいるが、良い人を探す方が大変。

ネット店もできるだけ避ける

在庫処分品など、地元で安くならないクロスバイクが特価になっていることもあり、価格のメリットはある。

組み立てに関しては、店によってかなり異なる。

自転車の店舗を構えているネット通販店だとある程度のスキルを持った人が組んでいるので安心。

結論は近くの自転車専門店を探して、思い切って行ってみることです。

その前に、ネットでの販売価格チェックを忘れずに！

次は店でクロスバイクを買うときに絶対に頼んでおきたい４つのこと

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