クロスバイクを洗った後にやるべきこと
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汚れたクロスバイクを洗った後の失敗しない仕上げ方法
クロスバイクの汚れを落とした後、
そのまま放っておいても自然に乾きますが、ちょっとしたコツでより長寿命で仕上がりが良くなります。
ポイント
・水分を取る
・注油を行う
・コーティング
まず一つ目の水分を取ることから始めましょう。
水分は金属にとって大敵です。
水分が残っていると、錆びが進行してきます。
洗った後で簡単にできることは、バイクを上から落として水分を衝撃で落とすことです。
ただ、これだけでは十分に自転車から水分が落ちません。
布やキッチンペーパーを使って、チェーンやボルトに付着した水分を吸収してください。
この作業だけで、錆びの進行が止まります。
さらに、水分を取ったら注油を行います。
場所はチェーンとワイヤーのインナーケーブルの出入り口です。
チェーンはどうしても錆びやすいので、こまめに注油を行ってください。
注油後は余分な油をしっかりとキッチンペーパーで吸収すると、周辺に汚れがつきにくいのでおすすです。
フレームは保護剤を塗ると紫外線による色褪せや汚れの付着を防いでくれます。