自転車のフレームは修理できるのか？

2015-05-142016-12-15

万が一の事故の時、フレームが破損してしまうことも多いです。

フレームが破損してしまった時に修理は可能なのでしょうか？
フレーム素材別に見ていきましょう。

スチールフレーム

一番安価なスチールフレームは多少の曲りを修正することができます。
パイプが切断するほどダメージを受けると難しいですが、溶接部分を再度修理することも可能です。
軽いへこみであれば、修理せずに乗れます。

アルミフレーム

アルミフレームのクロスバイクは修理できる部分は限られます。
わずかな変形であれば修正することも可能ですが、アルミフレームは何度も曲げると強度が下がってしまいます。
再度溶接をすることも施設的に難しいので、ダメージを受けたフレームは廃棄することが多いです。

カーボンフレーム

外からダメージの状況が見えにくく、修復が難しい素材です。
カーボンを修理できる専門の業者に依頼すれば、ヒビやへこみを修理することができます。

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