シェファード アイアンFを徹底分析 ライトウェイ
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店では教えてくれないシェファードアイアンFの秘密
乗りやすさ、軽さ、耐久性、変速性能を独自の視点で分析。
本当に買うべきモデルか検証
ここがすごい⇒日本人専用設計の乗りやすさ
ここだダメ⇒スチール素材のフレームは価格に対して重さがマイナス
価格¥73,000
動画でサクッと紹介
フレーム
一部にクロモリを採用した鉄フレーム
アルミに比べて衝撃を吸収してくれる、乗り心地のよさがポイント
実際に乗り比べてみると、同じタイヤの太さでも体に伝わる振動がマイルドになる
デメリットは重量、アルミに比べると20％ほど重くなる
フレームとフロントホイールをつなぐフォーク
フレームと同じく鉄素材
こちらも乗り心地にプラスの効果があり、空気抵抗を減らすエアロブレード仕様になっている
キャリアや泥除けを装備できるねじ穴があるので、アクセサリーの取り付けも簡単
前ギアのクランク
日本ブランドのスギノ製を採用
変速性能はシマノの同グレードと比べると見劣りする
回転を支えるBB部分はシマノ製なので、耐久性は良い
チェーンの位置を動かす変速ディレーラー
ロードバイク用に開発されたシマノのクラリスを装備
シェファードアイアンFは変速シフターがフレームに取り付けられているクラシックタイプ
ハンドル周りがすっきりするので、クラシックな見た目を追求したい人には最適
手元にあるタイプに比べて、ハンドルから一度手を離さないと変速できないので、初心者には使いにくい
ブレーキセット
シマノ製キャリパーブレーキを装備
シェファードアイアンFはロードレーサーを意識しているので、ブレーキもロードタイプになっている
Vブレーキに比べて、軽量なことがメリット
回転を支えるハブとホイール
シマノのクラリス
世界最大のリムブランドALEX
で揃えていて、かなり豪華なホイール
派手さは無いが、安心して使い続けられる耐久性が良い
地面との接地を支えるタイヤ
変わったサイズの26c幅を装備
クロスバイクは細くても28Cサイズですが、シェファードアイアンFはさらに細い
高速走行に向く抵抗の少なさがメリットだが、段差の衝撃はかなり来る
まとめ
コストパフォーマンス ○
高速走行性能 ◎
快適性 △
軽さ ○
丈夫さ ◎
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