スマホは自転車ナビに使えるか？？

2015-03-15

クロスバイクとスマホは最強の組み合わせ！

知らない場所を走るときに頼りになるのがスマホの地図です。
地図を持っていかなくても、自分の現在地がわからなくても、地図データとGPSで迷わず目的地へ連れていってくれます。

スマートフォンをクロスバイクで使うときの注意点

ハンドルの上は危険

スマートフォンの対衝撃設計はハンドルの上を想定して作られていません。
サスペンションの無いクロスバイクの場合、想定されている数倍の衝撃が常時発生することになります。
ハンドルに取り付けるホルダーがたくさん販売されていますが、高価なスマートフォンを取り付けると、故障のリスクを高めてしまいます。
さらに、挟み込むタイプは固定力が弱く走っていると飛んでいってしまうことがよくあります。

地図はどう見ればいい？

一番安全な方法はバッグとスマホホルダーが一体になっているモデルです。
取り外しは面倒ですが、外れる心配がなく、衝撃もバッグが吸収してくれるのでスマホにも優しいです。

手袋している時の対策

冬にスマホを操作しようとすると、グローブが邪魔で、毎回操作の時にグローブを外すのは面倒ですね。
スマホの操作が可能なグローブも販売されていますが、分厚いウィンターグローブはかなり反応が悪く、スライド操作はできますが、アイコンを押すのは難しいです。
そこで活躍するのがスマホ用のスタイラスペンです。
スマホケースと一緒につけておけば、手袋をしていてもばっちり操作ができます。
ペン先はシリコンと布の物があるのですが、布の方が滑りが良くておすすめです。

スマートフォンを活用してクロスバイクで知らない土地に出掛けてみませんか？

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