ビアンキ C-SPORTS1(カメレオンテ1)を買ってよいか考えるローマ4かどちらを買う?
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ビアンキの人気クロスバイク C-SPORTS1(旧カメレオンテ1)の新モデルを紹介
C-SPORTS1=カメレオンテ1 価格
¥59800(2019年モデル)*2018年モデルより\10000ダウン
¥69,000(2018年モデル) *2017年モデルより\2000アップ
¥67,000(2017年モデル) *2016年モデルより¥8000ダウン
¥75000(2016年モデル) *2015年モデルより¥7000アップ。
¥68000(2015年モデル)
かなり価格のアップダウンが激しいモデルです。
買い時によってはかなり安くなります。
2017年モデルはお買い得でしたが、2018年はやや価格がアップしました。
2019年モデルではいきなり1万円値下がりして59800円とお手頃価格に。
今までの中でも最も安い定価設定です。
通常は価格が下がるとスペックも下がるのですが、2019年のカメレオンテスポーツはなんとスペックがアップしています。
その他同価格帯クロスバイクとの価格比較
エスケープR3 52000円
ジオスミストラル 51000円
コーダブルームレイル700 60000円
カラー展開
2019年カメレオンテスポーツ1
ホワイトが無くなり3色展開で、昨年よりも1カラー少なくなりました。
2018年カメレオンテスポーツ
本国イタリアとの展開の違い
日本はビアンキのブランド名を使ってオリジナルモデルを展開しています。
C-SPORT1もその1つで、本国ではディスクブレーキ仕様ですが、日本は価格を抑えたVブレーキとして販売されています。
スペック
フレーム
アルミ素材はこの価格帯のバイクはどこも同じ6000系のアルミを使っているので大きな違いはありません。
トップチューブとシートチューブの接続が美しいですね。
ケーブルも内蔵式でスッキリとした見た目です。
フレームとフロントホイールをつなぐフォーク
2016年はアルミで軽量でしたが、2017年はスチールになり重量アップしています。
結構大きなコストダウンです。
2019年はアルミフォークに戻り、軽くなりました。
エンドにはダボ穴が1つあるのでフロントのフルフェンダーにも対応。
前ギアのクランク
シマノのクロスバイク用入門グレード。FC-TY301 42/34/24T 170/170/170/175mm。
変速性能としては十分、BBもシマノで統一しているので、耐久性も良好。
キャノンデールのクイックシリーズなども5万円台で同じグレードのクランクが装備されています、今回1万円下がったことで、ほかのブランドと比べてコストパフォーマンスも同レベルになってきました。
チェーンの位置を動かす変速ディレーラー
以前は2016年アルタスグレード→2017年ターニーにグレードダウン→2018年アルタスに戻りました。
さらに2019年は1グレード上がってアセラに変更。
9段変速ではなく、8段変速のアセラなので、アルタスと実際の変速性能はそれほど変わりません。
ブレーキセット
テクトロRX1でここは2017年と変わらずコストカットされている所ではありますが、RX6よりは1グレードアップ。
テクトロのRX1はフラットバーロード用のミニVブレーキ。RX6に比べて6g軽い。
通勤で使うには十分な制動力があるが、ブレーキのタッチがややグニャッとしている。
5万円台のクロスバイクではコストカットされるのが一般的な所でもあります。
後輪側のギア
Shimano CS-HG200 8sp 12/32T。
歯数も11-32Tでフロントもトリプルなので、かなり幅広いコースに対応できる。
回転を支えるハブとホイール
JALCOとジョイテックでしたが、FOMULAにグレードアップ。
ベアリングとフリーハブの耐久性はシマノの方が信頼性がありますが、まずまずです。
外から見えにくい部分だが、ハブが破損すると交換にかなりの工賃がかかるので、本当は信頼できるシマノ製が良い。
4万円台のモデルなら仕方ないが、5万後半クラスなので残念。
地面との接地を支えるタイヤ
今まで28C幅でしたが、35C幅になりました。
自転車通勤するなら35Cがちょうど良い太さなので、よほど最高速を目指さない限り35Cがおすすめです。
溝が深くなって、ぬかるんだ路面でもグリップしながら進んでくれます。
自転車通勤に使うなら
通勤でも十分使える性能で、変速性能も悪くありません。
キャリア用ダボが2つあるので、キャリアやフルフェンダーが取り付けられるので、荷物や悪天候にも対応できる。
グレード違いが消滅
価格80000円
2017年モデルまでは上位グレードのカメレオンテ2がありましたが、2018年からラインナップから消えました。
似たモデルのローマシリーズとの違い
価格
C・Sport 1(カメレオンテ) 59000円
ローマ4 75000円
今まで似たラインナップとして存在していましたが、2019から価格帯が上下で分かれました。
C・Sport 1は通勤向けのエントリーモデル。
ローマはツーリング向けロングライドモデルとなりました。
見た目
ローマ4
こちらがCSPORT1
カメレオンテ1一見すると、ただの色違いにしか見えませんね。
外観の違いとしては、ローマシリーズの方がロードバイクテイストで細身のフレームです。
カメレオンテは太めの丸っとした印象。
ローマシリーズはサドルも細身です。
スペックの違い
どちらもスペックはかなり近いです。
違いはフォークとフレームをつなげるステアリングコラムのサイズです。
ローマはヘッド規格が太いテーパー形状なので、コーナリングの安定性が高く、強く踏み込んだ時のレスポンスも良好です。
他はローマの方がタイヤが細く(ローマ28C、CSPORT35C)、サドルも薄く、スポーティに走れるような設計になっています。
他の変速機、ブレーキ、ホイールなどの主要スペックに関しては差がありません。
15000円の価格差を考えるとCSPORT1(カメレオンテ1)を買った方がお得です。
フレーム設計の違い
メーカー的にはわずかにカメレオンテが高速向き、ローマが中高速向きのクロスバイクとして設計しています。
どちらもタイヤサイズは同じですが、カメレオンテの方がヘッドアングルが立っていて、クイックなハンドリングです。
ハンドルも若干カメレオンテの方が遠く、前傾が強めです。
ただ、このジオメトリーの差はかなりわずかなので、その場で乗り比べないとわからないぐらいです。
カメレオンテに使えるオプションパーツ
フェンダー 簡易ブレーキ取り付けタイプ →取り付けOK
簡易タイプはシートポストやブレーキマウントなど、1点だけで取り付けるタイプの泥除け。
雨の日に走るなら必須のパーツです。
下のフルタイプと比べて前方のカバー面積が少ないので時速30km以上で水たまりに入ると顔に泥水が飛んでくるのがデメリット。
取り外しはワンタッチで簡単にできるので、雨の日だけ使用することができます。
おすすめはBBBブランドのロードプロテクター。
他のフェンダーに比べて揺れないように補強が入っているので、簡易フェンダーですがしっかり取り付けできます。
値段も2000円以下なので良心的。
・フェンダー フルタイプ →取り付けOK
.フレームのダボ穴を使用して固定するタイプの泥除け。
取り付けられる車種はフレームとタイヤのクリアランスとダボ穴があるモデルに限られますが、ほぼ飛び散りが無いので安心して使えます。
おすすめはサイクルデザインのフルフェンダー
BB、シートステー、ステー1、ステー2の4点止めなので、振動が発生しにくく、しっかり固定できます。
価格も3000円程度なので安い部類です。
値段なりのプラスチックの安っぽさがデメリット。
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フルフェンダーで高級感を求めるならアルミのフェンダーを選びましょう。
アルミフェンダーのおすすめはディズナのロードフェンダー。
サイクルデザインと同じ2本ステータイプなので安定性が良いです。
アルミは樹脂のフェンダーよりも曲がったり、傷がつきやすいのがデメリットですが、取り付けた時の高級感は樹脂よりもかなり良いです。
・リアキャリアフレーム固定タイプ →取り付けOK
フレームのダボ穴に固定するタイプの重い荷物に対応するキャリア。
3点で固定するので、20kgを超えるような荷物でも使える。
多少横から当たってもずれることもありません。
取り外すのは手間がかかるので、基本的につけっぱなしで使う。
パニアバッグを使うこともできます。
・リアキャリアシートポスト固定タイプ →取り付けOK
シートポストのみで支えるタイプのキャリア。
1点だけで固定するので10kg程度が限界。
小さな荷物をくくりつけて使います。
パニアバッグが使えないので、あまり大きな荷物は積めません。
重心も高くなるので、やや乗りづらい。
取り外しは簡単です。
おすすめはトピークのMTXのVタイプ。
重心が高いという欠点を改良するために、シートポストからキャリアにかけて下に下がったデザイン。
タイヤぎりぎりまで荷物を近づけられるので、安定性が高いです。
*身長150cm台の人は元々シートポスト位置が低いので、通常の下がっていないタイプで大丈夫です。
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・前かご →取り付けOK
前かごを取り付けるにはフロントキャリアが必要になります。
キャリアはブレーキマウントとフォーク穴にネジで固定して、その上にカゴを乗せます。
荷物の取り出しはしやすいですが、ハンドル操作に大きく影響するので、2kg以上の重いものを入れる場合はクロスバイクにはあまりおすすめしません。
取り外しするならハンドルバーブラケットかご
ハンドルへの固定に専用の金具を用いて固定するタイプは取り外しが簡単です。
ブレーキ取り付け前カゴに比べてシンプルな見た目にできます。
FB-005AX(ATBバスケット)
耐荷重は非公表ですが、2kg程度。
ハンドルに引っ掛けるタイプよりは頑丈で、グラグラした感じは少ないです。
もっとカチッとつけたい場合は上下で固定するタイプがおすすめです。
ブレーキとフォークで上下に取り付けるカゴの方が丈夫
ブレーキとフォークのネジに台座を固定し、その上にカゴを取り付ける方法。
前カゴとしては、かなり安定感のある固定が可能です。
上記のようなフロントキャリアとカゴを組み合わせて取り付けます。
上記のアキワールドフロントキャリアで2500円です。
ワンタッチタイプに比べて種類が豊富なので、アルミのカゴや木製の板がついたカゴなど、たくさんの種類から選べます。
標準的なスチールワイヤーかご
スチールワイヤーカゴは一番価格が安く、1000円~2000円で買えます。
価格が安いのですが、結構重い割に1本づつの線が細いので変形しやすいのがデメリットです。
何かに当たった拍子に簡単に曲がってしまいます。
カラーは鉄にビニールコーティングをした黒色がほとんどです。
質感はあくまでママチャリ風です。
おすすめはマイパラスのバスケット
キャリアもセットで2000円台なのでお買い得です。
カゴが低く抑えられているのでブレーキにも干渉しづらくクロスバイクへの取り付けも簡単です。
アルミワイヤーかご
スチールに比べてメッシュの間隔が広く、ママチャリ感がでにくいのがポイント。
ワイヤーが太いので、スチールに比べてかなり頑丈です。
しかも重量はスチール800gぐらいですが、アルミは500gと軽量。
ママチャリっぽいビニールコーティングではなく、金属感のあるアルマイト仕上げなので、カゴをつけても安っぽくなりません。
デメリットは目が粗いので、細かい荷物は落ちるので入れられません。
価格もスチールの2倍はします。
おすすめはパルミーのアルミバスケット
クロスバイク用に上部がカットされているので、取り付けがスムーズです。
見た目のシンプルでスポーティーなイメージを崩しません。
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リアルウッドタイプ
底面に本物の木が張り付けてあるタイプ。
アルミのフレームに木を張り付けてオシャレさをさらにアップさせています。
リアルウッドバスケットはガモーブランド一択です。
リアルウッドは雰囲気があるのですが、雨に濡れると板が反ってきたり、腐ってくるのがデメリット。
基本屋内保管で雨の日は乗らない人向けです。
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人工樹脂タイプ
底板が人工ウッドでできているタイプのバスケット。
人工樹脂タイプはライトウェイのアーバンバスケットがおすすめ
ほとんどのクロスバイクに取り付け可能で、キャリアも一体なので見た目も良いです。
固定方法もVブレーキ台座に固定するので、ほとんどのクロスバイクで使えます。
リアルウッドではありませんが、パッと見では見分けがつかないほど丁寧に作られています。雨に濡れても反ったり腐ったりしないので、日本の天候を考えると長く使えます。
シルバーカラーも選べるので、自転車のコーディネートの幅も広がります。
買い物に便利なワイドで重量物もOKのハンドルバー一体型
かなり丈夫で、大型なカゴがついているので、大きな荷物にも対応。
しっかり固定されるので、ハンドルもフラフラしにくいのもメリット。
ハンドルの価格も含まれるので、値段は高めで7000円程度。
ドッペルギャンガーのバイクシェルパはこのタイプでは一番価格が安く5000円台。
ハンドル高さも2段階で調整可能。
ステムに固定するバーが2つついているので、ハンドルを高い位置につけた時は上のバーが少し邪魔なのが難点。
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・フロントライト →取り付けOK
ハンドルバーに取り付けるライトはほぼ全てのクロスバイクに取り付け可能です。
1000円台は電池式、2000円台からリチウム充電式になります。
毎日通勤で使うなら乾電池のランニングコストを考えるとリチウムイオン充電式を選びましょう。
明るさを示す指標としてルーメン、カンデラという単位が使われています。
ルーメンは光源全ての明るさ、カンデラは照射されている部分の一番強い部分の明るさです。
20ルーメンから1600ルーメンまでかなり明るさに幅があります。
都会を走る人でも暗い裏道を走ることを考えると、200ルーメン以上の明るさがあるものを選びましょう。
200ルーメンモデルは価格も3000円程度で手ごろな価格の割に電池の持ち時間も長く、バランスが一番良いです。
一番おすすめはキャットアイのボルト200
日本の自転車ライトの専業メーカーで、スペック通りの明るさはもちろん、電池の持ちもスペック通りです。
もっと安く売られている懐中電灯型のライトなどは、200ルーメンと書いていながら半分の明るさしか無かったり、電池が30分しか持たないなど、粗悪品が多いので注意が必要です。
・リアライト →取り付けOK
シートポストやシートステーに取り付けるライト。
後方からくる車に存在をアピールします。
5000円以上する高価な明るいモデルもありますが、2500円ぐらいの物で十分視認されます。
価格が高くて高輝度なモデルは電池の持ちも悪く、後方車両からまぶしいのであまりおすすめしません。
おすすめはキャットアイのラピッド3オート
照度センサーと振動センサーが内蔵されているモデルです。
ボタンを押さなくても、暗くなって乗り始めると勝手にスイッチがオンになるので、付け忘れの心配もありません。
左右からの視認性も良く、ブラケットも取り付けやすいので、一番おすすめのテールライトです。
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・サドルバッグ →取り付けOK
サドルの下に紐で固定するタイプのバッグ。
500mlペットボトル1本分ぐらいの容量で常時携帯する修理セットを入れます。
中身はチューブ、タイヤレバー、ポンプ、ミニツールが定番です。
人によっては小銭やガムテープも入れます。
Mサイズだと結構狭いので、Lサイズの方が使いやすいです。
おすすめはトピークのエアロウェッジバッグ。
防水性が高く、サドルの裏側にフィットするカーブデザインで、Lサイズでも収まりが良いのでおすすめです。
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大型サドルバッグ
最近流行の大きな荷物を持つツーリングスタイル、バイクパッキングバッグもクロスバイクに取り付けることができます。
普通のサドルバッグの10倍の容量があるので、1泊2日のツーリングを想定している方はこちらを選びましょう。
重心が高くなるので、フレームバッグと組み合わせて使うのが基本です。
おすすめはブラックバーンのサドルバッグ
値段は12000円と高めですが、ブラックバーンのサドルバッグは固定力が高くて、大雨でも浸水してこないのでおすすめです。
・トップチューブバッグ →取り付けOK
ハンドルの手前に取り付けるバッグ。
サドルバッグと違い、すぐに取り出せるので、サイフや地図、補給食などを収納しておきます。
物によってはペダリング中に足に当たるので、選定には注意が必要。
おすすめはトピークのフューエルタンク
防水性も高く、型崩れしずらいのでお勧めです。
形状も細身なので、小柄な人でもペダリングンの邪魔になりません。
スマホが操作できる状態で収納できるモデルもあります。
スマホ収納モデルはペダリングが内股気味だと膝にバッグが当たるので、近距離での使用がおすすめです。
・スマホホルダー →取り付けOK
ハンドルやステムにスマホを取り付けるためのホルダー。
トップチューブバッグに比べて足にあたる事を考えなくて良く、見やすい位置に固定できるのがメリット。
街乗りで一番使いやすいのはシリコンタイプの簡易ホルダーです。
ハンドルバーに固定式はホームボタンを押すと回転して使いづらいのですが、ステム方式だとそれがありません。
プラスチックで固定するタイプはスマホを固定していないときに結構邪魔なので、そちらもおすすめしません。
これのデメリットは雨に弱い所ですが、最近のスマホはiPhone含めて防水仕様になってきているので、少しぐらいの雨なら大丈夫になってきました。
おすすめはライトウェイのステム固定式
1500円程度で価格も安く、カバーを取り外さずにそのまま使えるのが普段使いにはうれしいです。
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強い雨の日も使う場合は全面を覆うタイプのホルダーの方が安心です。
全面タイプはカバーを外して使わないといけないのが面倒ですが、雨に強くいので安心です。
おすすめはトピークのドライバッグ
スマホの収まりが良く、ハンドルに固定するブラケットもしっかりしているので、落下の心配が無いので安心です。
自転車用スマホホルダーについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ビンディングペダル →取り付けOK
スキーのようにシューズとペダルが離れないようにするためのペダル。
ロードバイクの定番パーツですが、クロスバイクでも使えます。
MTB用のSPDシステムビンディングが歩きやすくておすすめです。
クロスバイクだとスニーカーで走ることもあるので、片面はビンディング、片面は普通の踏み面のペダルが使いやすいです。
おすすめはシマノのPD-A530
軽量で、価格も5000円程度なので一番値ごろ感のある片面式ビンディングペダル。
SPDペダルには専用のビンディングシューズが必要です。
ソールの裏面に金具を固定する穴が開いています。
クロームのSPDシューズがおすすめ
そのままカフェに入っても違和感が無いおしゃれな見た目。
ソールも柔らかめなので歩きやすいのも魅力です。
13000円前後で買えます。8000円程度の安いシューズもありますが、見た目は断然クロームがオシャレです。
・キックスタンド →取り付けOK
フレームを挟み込んで取り付けるスタンド。
自転車のフレーム形状によっては上手く取り付けられないことがあるので、汎用性の高いスタンドを選ぶのがポイントです。
おすすめはサイクルデザインのロングクランプタイプ
フレームに取り付けるアームのが長く、調整幅も広いのでディスクブレーキ付きのクロスバイクでも問題なく取り付けられます。
地面に接する部分も面が広いので安定性も高いです。
サイクルデザイン ロングクランプスタンドをAMAZONで見る。
・スピードメーター(サイクルコンピューター) →取り付けOK
走っている現在のスピードや走行距離を計測してくれるパーツ。
ハンドルに固定していつでも確認できます。
スマホでも同じことができますが、電池の持ちなどを考えると専用モデルがおすすめです。
シンプルな有線式だと2000円ぐらいから買えますが、単純に速度を計測したり、積算距離をモニター上で確認しかできません。
せっかくサイクルコンピューターを使うなら、スマホと連携してクロスバイクライフを管理したいですね。
高機能モデルはガーミンのエッジ25Jがお勧め。
エッジ25JはGPSを本体に内蔵しているので、余計なケーブルやマグネットなどが不要で、そのまま取り付けるだけの簡単セッティング。
距離、標高、体重などのデータを基にカロリー計算を行ってくれて、そのデータをスマホのアプリで管理できます。
簡易ルート機能もあるので、事前に設定したコースをナビゲーションすることもできます。
オプションで心拍センサーとも連携できるので、正確なカロリー計測も可能です。
これだけ機能があって15000円なので、かなりお買い得です。
サイクルコンピューターについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ベル →取り付けOK
素材によって音色が異なります。
安いアルミ素材は響きがイマイチ。
真鍮のベルは透き通った良い音がします。
おすすめはKNOGのOIベル
今までのベルと違って、ハンドルバーに巻き付けるタイプでスッキリとした見た目になります。
2500円と普通のベルの倍以上しますが、ベルの装着は義務なので、このタイプが一番おすすめです。
・バックミラー →取り付けOK
交通量の多い道を走るなら取り付けておきたいパーツです。
腕に巻くタイプ、ハンドルの端っこにさすタイプや、バーエンドと一体になったタイプなど、固定方法は様々です。
一番おすすめはキャットアイのBM-500G
昔からあるシンプルなタイプですが、固定がしっかりしているので、ミラーが振動せずに後方がしっかり見えます。
右側への出っ張りが少ないので、細い所をすり抜ける時も安心。
・ドリンクボトル用ボトルケージ2本 →取り付けOK
走りながら水分補給ができるように、水筒をフレームに固定するためのパーツ。
基本は専用ボトルを使いますが、ペットボトルが使えるモデルもあります。
最低2個はボトルケージを固定する穴があるので、1個はドリンク、1個は工具入れにする人も多いです。
おすすめはトピークのモジュラーケージ
専用の自転車ボトルもペットボトルも両方使えるアジャスタブル機能があるので便利。
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ボトルケージに入れるボトルはペットボトルよりも飲みやすくて、保冷力のあるサイクルボトルをメインにすると快適です。
おすすめはキャメルバックのポディウムボトル
保冷力が高く、本体が柔らかいので簡単に飲めます。
特殊な飲み口になっているので、いちいち蓋を開け閉めしなくてもすぐに飲めるのでストレスがありません。
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カメレオンテスポーツ2019年フルスペック
Model | C・SPORT 1 SHIMANO 8sp |
Colours | |
Celeste | |
Matt Black | |
Ivory | |
Sizes | 43/47/51/55 |
Frameset | |
Frame | Alloy |
Fork | Alloy 1.1/8″ |
Headset | Fsa No.8B/ZS4D |
Group | |
Shifters | Shimano ST-EF510 |
Front Derailleur | Shimano Tourney |
Rear Derailleur | Shimano Acera |
Crankset | Shimano FC-TY301 42/34/24T 170/170/170/175mm |
BB | Shimano BB-UN100 68×122.5mm |
Chain | Kmc 8sp |
Sprocket | Shimano CS-HG200 8sp 12/32T |
Brakes | Tektro RX1 |
Brake Lever | Included |
Wheels | |
Wheels | |
Front Hub | Formula FM-21 |
Rear Hub | Formula FM-32 |
Rims | Alex AT470 32H |
Tire | Kenda Eurotrek 700x35C |
Components | |
Stem | JD ST-92A 70/100/100/120mm |
Handlebar | JD MTB11AFSFOV 31.8mm |
580mm | |
Grips | Velo VLG-1600-D2 |
Seat post | Promax SP-7007 31.6x350mm |
Saddle | Velo VL-3379 |
Pedals | VP VPE-993 |
Price(税抜) | ¥59,800(税抜) |
カメレオンテ2018年モデルフルスペック
FRAMEST | Alloy | |
FRAME | Steel 1.1/8″ | |
FORK | Fsa No.11N | |
GROUP | HEADSET | Shimano ST-EF500 |
SHIFTERS | Shimano Tourney | |
FRONT DERAILLEUR | Shimano Altus | |
REAR DERAILLEUR | Shimano FC-TY301 48/38/28T 170mm | |
CRANKSET | TH BB-7420ST 68×122.5mm | |
BB | Kmc 8sp | |
CHAIN | Shimano CS-HG200 8sp 12/32T | |
SPROCKET | Tektro RX6 | |
BRAKES | Included | |
WHEELS | BRAKE LEVER | – |
WHEELS | Formula FM-21 100mm | |
FRONT HUB | Formula FM-32 135mm | |
REAR HUB | HJC DA-28S 32H | |
RIMS | Kenda K-193 700x28C | |
COMPONENTS | TIRE | HL TDS-D345B-8 FOV 80/90/90/110mm |
STEM | HL MTB-AL110BT FOV 31.8mm | |
HANDLE SET | 560/560/560/580mm | |
GRIPS | Propalm PRO-D3003 | |
SEAT POST | Promax SP-222 27.2x350mm | |
SADDLE | Velo VL-1829 | |
PEDAL | VP-856 | |
PRICE(税抜) | ¥69,000(税抜) |
カメレオンテ2017年モデルフルスペック
■フレーム: Alloy
■フォーク: Steel 1.1/8″
■重量: N/A
■シフター: Shimano ST-EF510
■フロントディレーラー: Shimano Tourney
■シフター: Shimano ST-EF510
■リアディレーラー: Shimano Tourney TX 8sp
■クランクセット: Shimano FC-TY501 48/38/28T,165/165/170/170mm
■BB: BB-7420ST 68×122.5mm
■チェーン: KMC 8sp
■スプロケット: Shimano CS-HG-200 8 8sp 12/32T
■ブレーキ: Tektro RX6 V-Brake
■ブレーキレバー: Included
■フロントハブ: Formula FM-21 100mm
■リアハブ: Formula FM-32 135mm
■リム: Jalco DRX 6000 32H
■タイヤ: Kenda K-193 700x28C
■ペダル: VP-856
カメレオンテ2016年モデルフルスペック
Model | CAMALEONTE 1 ALU ALTUS | |
Colour | Celeste, Matt Black/Celeste, Matt Black/Neon Yellow, Matt White/Orange, Matt Yellow, White/Celeste | |
Sizes | 43/47/51/55 | |
Frameset | Frame | Alloy |
Fork | Alloy 1.1/8″ | |
Headset | FSA No.11N | |
Group | Shifters | Shimano ST-EF51-A |
Front Derailleur | Shimano ALTUS | |
Rear Derailleur | Shimano ALTUS 8sp | |
Crankset | Shimano FC-M131, 48/38/28T, 170mm | |
B.B. | BB-7420ST 68×122.5mm | |
Chain | KMC 8sp | |
Sprocket | Shimano CS-HG200-8 8sp 12-32T | |
Brakes | Tektro RX6 V-Brake | |
Brake Lever | Included | |
Wheels | Wheels | – |
Front Hub | JoyTech 751DSE 100mm | |
Rear Hub | JoyTech 802DSE 135mm | |
Rims | Jalco DRX 6000 32H | |
Tire | Vittoria ZAFFIRO 700x28C | |
Components | Stem | HL TDS-D345B 80/90/90/110mm |
Handlebar | HL MTB-AL110BT FOV, 31.8mm | |
Grips | Velo VLG-1389D2 | |
Seat Post | Promax SP-222 ALU, 27.2x350mm | |
Saddle | Velo VL-1534 | |
Pedals | VP-516A |
カメレオンテ2015年モデルフルスペック
ビアンキカメレオンテ1 2015 | ||
価格 | ¥68,000 | |
自転車のメインになる部分。乗り心地や軽さに影響する。 | フレーム | CAMALEONTE SPORT ALU |
フレームと前輪をつなぐ部分。ハンドリングや軽さに影響する。 | フロントフォーク | Alloy Threadless Steerer 1.1 |
前のギアの回転を支える部分。1年以上乗った時に差が出る。 | BBセット | bb-7420ST 68×122.5mm |
前のギア部分。フロント変速の性能に大きく影響する。 | ギアクランク | Shimano FC-M131, 48 |
前のギアを後ろのギアをつなぐ部分。特に後ろの変速に影響する。 | チェーン | KMC 8sp |
前のギアを変速させる部分。 | F.ディレーラー | Shimano ALTUS |
後ろのギアを変速させる部分。 | R.ディレーラー | Shimano ALTUS 8sp |
変速機を動かすためのスイッチ部分。 | シフター | Shimano ST-EF51 |
スピードをコントロールするための部分。制動力のほとんどはここの性能に依存する。 | ブレーキ | Tektro RX6 |
ブレーキを操作するための部分。 | ブレーキレバー | Shimano ST-EF51-A |
後ろのギア部分。後ろの変速性能に影響する。 | カセット | Shimano CS-HG31 8sp 11-30T |
ハンドル操作の回転を支える部分。 | ヘッドセット | FSA No.11N |
前輪の動きを操作する部分 | ハンドルバー | HL MTb-AL110bT FOV, 31.8mm |
ハンドルとフォークをつなげる部分 | ハンドルステム | HL TDS-D347b-8 80 |
座る部分 | サドル | Velo VL-1534 |
サドルとフレームをつなぐ部分 | シートピラー | Promax SP-222 ALU, 27.2x350mm |
足を置く部分 | ペダル | VP-516A |
車輪の外側にあるタイヤの台座になる部分 | リム | Jalco DRX 6000 32H |
前輪の回転を支える部分 | ホイール/フロントハブ | JoyTech 802DSE 135mm |
後輪の回転を支える部分 | ホイール/リアハブ | JoyTech 751DSE 100mm |
車輪の外側にある地面と接する部分 | タイヤ | Vittoria ZAFFIRO 700x28C |
– | その他 | Velo VLG-1389D2 |
– | 重量(kg) |