クロスバイクの痛みを解消する
スポンサードリンク
普段の歩行と異なる姿勢になるクロスバイク
体重を支えるのはサドル、ペダル、ハンドルの3か所です。
このバランスを変えることで、痛みを上手に解消できます。
手、腕が痛い
原因
- サドルが高い
- サドルの位置が前すぎる
重心が前にかかりすぎている状態を解消すれば、腕の痛みを軽減できます。
お尻が痛い
原因
- サドルが低い
- サドルの位置が後ろすぎる。
サドルが低いとほとんどの体重がサドルにかかります。
サドルを高くするとペダルとハンドルに自然に体重が分散し、おしりが楽になります。
腰が痛い
原因
- サドルの位置が高い
- ハンドルの位置が低い
前傾姿勢がきつすぎると、腰に負担がかかります。
ハンドルとサドルの差を少なくすれば、楽になります。
どこか痛い部分を解消すれば、別の部分が痛くなることがあります。
3か所のバランスで体重を支えるため、ある程度仕方がありません。
慣れてくると筋力もついてきて、痛みは解消されてきます。
クロスバイクに乗り始めた人は一番痛い所の対策をして、
少しづつ慣れていきましょう。