ジャイアントのファーストロードのメリット&デメリット GIANT FASTROAD
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ジャイアントのスピードクロスバイクの「ファーストロード」~GIANT FAST ROAD
価格¥111,000
モデルの特徴
・軽量アルミ素材を採用
・雨に強いディスクブレーキ
・ロード系変速コンポーネント
・バーエンド標準装備
・エアロホイール
・細めの28Cタイヤ
メリット
高速走行を意識したスペック
ロード系の変速パーツを装備しているので、ギア比がクロスバイクに比べて高速側に強い。
リム高の高いエアロホイールは空気抵抗が低いので、時速30kmペースで走った時にスピードの伸びが良い。
軽量なカーボンフォーク
乗り心地が良く、重量の軽いカーボンフォークでハンドリングは軽快。
デメリット
ディスクブレーキが機械式で、最大の制動力が低い。
11万のクロスバイクなので、油圧式の上位モデルを装備したい。
エアロホイールは重量が重いので、高速は良いが、出足が重い。
フロントギアがFSAのクランクで変速のレスポンスが低く、剛性も低め。
スムースなシフティングにはシマノのSORAグレードを選びたい。
フルスペック表
ジャイアント ファーストロード GIANT FAST ROAD
フレーム | ALUXX SLR-Grade Aluminum OLD135mm |
---|---|
フロントフォーク | Advanced-Grade Composite、Aluminum OverDrive コラム |
BBセット | FSA BB-AL86(BB86) |
ギアクランク | FSA OMEGA 30/39/50T 165mm(XS)、170mm(S、M) |
チェーン | KMC X9 |
F.ディレーラー | SHIMANO SORA 直付用 |
R.ディレーラー | SHIMANO R350 |
シフター | SHIMANO SL-R440 9S |
ブレーキセット | TEKTRO MIRA F:160mm R:140mm |
ブレーキレバー | TEKTRO |
ギア | SHIMANO HG200 9S 11-32T |
ヘッドセット | FSA シールドカートリッジ 1-1/8″-1-1/4″ |
ハンドルバー | GIANT CONNECT XC FLAT 31.8 580mm(XS、S)、620mm(M) W/バーエンド |
ハンドルステム | GIANT CONNECT 31.8 80mm(XS)、90mm(S)、100mm(M) |
サドル | GIANT CONNECT MEN FORWARD |
シートピラー | GIANT D-FUSE Composite 352mm |
シートクランプ | フレーム一体型 |
Fハブ | FORMULA 32H |
Rハブ | FORMULA 32H 135mm |
リム | GIANT S-R2 Disc 32H |
スポーク | SAPIM LEADER 14G |
タイヤ | GIANT S-R3 AC 700x28C |
チューブバルブ | 仏式バルブ |
付属品 | RideSense、ベル |