え、本当!?買うときに驚く3つのこと

2016-12-15



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クロスバイクを購入するときに初心者の人が驚くことがあります。
ママチャリだと当たり前のことがクロスバイクだと有料だったりできなかったりします。

クロスバイク 自転車

カギはついていません

カギが無かったらすぐ盗られちゃうのに、クロスバイクにはカギはついてきません。
自分でオプション品を購入する必要があります。
欧米ではスポーツ自転車を外に駐輪する習慣がほとんど無く、重いし余計な物という考えから付属していません。
鍵の選び方はこちらで紹介しています。

ママチャリ用のポンプは使えません

空気を入れる口金の規格が違うので、ママチャリ用のポンプでは空気を入れられません。
タイヤの細いモデルは2週間に1回ペースで空気を入れる必要があるので、空気圧計付きのポンプがおすすめです。
ポンプの選び方はこちらで紹介しています。

ライトは自分で買います

標準ではライトは付属しません。
夜走るのであれば、ライトが無ければ道路交通法違反で捕まってしまいますが、ついていないのです。
これも移動手段よりもスポーツ用として考えている欧米の流れから来ています。
真っ暗な河川敷を走るのであれば、5000円クラスの明るいライトが必要ですが、都心を走るなら2000円程度の対向車に存在を知らせる機能のライトで十分です。
ライトの選び方はこちらで紹介しています。

スタンドはついていません

駐輪しようと思ったら、スタンドが無い!!
買った後で気づく方も結構多いのがキックスタンドもオプションであるということです。
慣れた人は壁やガードレールに立て掛けるのですが、駐輪場を使用する場合はスタンドが無いと停められないことが良くあります。
フレームを挟み込んで固定する物が多いので、軽量フレームには使わない方が無難です。
安全に取り付けられるスタンドはショップで相談しましょう。

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2016-12-152.購入前の知識

Posted by クロスバイク