クロスバイクのグリップを選ぶ3つのポイント
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クロスバイクに乗っていて手が痛い人
まずはグリップの交換をしてみるのがおすすめです。
純正のノーマルグリップからエルゴノミックグリップに変更することでとっても楽に走ることができます。
カラーカスタマイズを手軽に楽しめるのもグリップの良いところです。
形状を選ぶ
楕円形をした平べったいクロスバイク用グリップがエルゴノミックタイプです。
手が痛い人はこのタイプに変更するだけで簡単に快適性をアップすることができます。
他に変わった形だと六角形になっているようなグリップもあります。
素材を選ぶ
基本のゴム素材
耐久性があり、滑りにくいので一番良く使用されます。
滑り止め効果が高いのシリコン素材
発色も良いので派手な色があります。
ゴムに比べると耐久性が劣ります。
クラシックな見た目は皮素材です。
皮と言っても人口合皮を使用した物が大部分です。
滑りやすいのが難点で、耐久性も良くありません。
見た目を追求したい人にはおすすめです。
固定方法を選ぶ
素材の吸着力で固定するのが一般的です。
2000円以上するグリップはねじ止め式があります。
ロックオンタイプといわれるこの固定方法はグリップがずれることが無いので、こちらがおすすめ。
まとめ
ゴム素材でエルゴノミックタイプ、固定方法はねじ止め式が一番おすすめのクロスバイク用グリップです。
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