クロスバイクのハンドルカスタムをする

2014-10-04



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クロスバイクの正しいハンドル選び

クロスバイクの乗り心地に強い影響を与えるハンドル形状
標準で付属するフラットなハンドルからカスタマイズすることで、全く違った乗り味を楽しめる。

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楽に乗れるライザータイプ

MTBで使われるハンドルが上に持ち上がったライザーバーは上体が起きて、楽な姿勢が取れます。
クラシックなライザーバーは手前にバックスイープがかかっているので、さらに楽な姿勢です。マスタッシュタイプとも呼ばれます。

戦闘的なポジションならブルホーンバー

牛の角のように前につき出したハンドルのブルーホーンバーに交換すると、空気抵抗の少ないエアロポジションが取れます。
ブレーキやシフトレバーを交換しなくても、ハンドルバーとバーテープだけで交換可能です。

本気で走るならドロップハンドル

ロードバイクで使用されるドロップハンドルも前傾姿勢が強く、速く走るにはぴったりです。
ドロップハンドルに交換するにはかなりのお金がかかります。
ブレーキ、シフターをロード用に交換しないとハンドルに装着できないので、ハンドル+1万円はかかります。
そしてクロスバイクはフラットハンドルを前提に設計されているので、実はロードバイクよりもトップチューブが長いのです。
そのため、ドロップハンドルに交換するとハンドルが遠くなりすぎてしまいます。

クロスバイクのハンドル交換まとめ

楽に乗るならマスタッシュタイプ
速さを求めるならブルホーンバー

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2014-10-04未分類

Posted by クロスバイク