カラミタのチャオを買ってよいか考える calamita ciao
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国内問屋のアクションスポーツオリジナルブランドの「カラミタ」
街乗りに最適なフロントシングルクロスバイクのチャオのメリット&デメリットを考えてみます。
価格¥58,000
チャオの価格は入門クロスバイクで最も多い5万円台。
装備されているスペックを見ると、コストパフォーマンスは標準的。GIANTなどのコスパ重視ブランドよりはやや高めです。
基本スペック
フレーム素材:HI-TEN
フォーク:HI-TEN
フロント:シングル42T(ガード付)
リア;ディレーラー=シマノ ALTUS 8速
タイヤ:26X1.5
サイズ:S、M、L
calamita ciaoのメリット
カラーコーディネートが抜群に良いです。
特にブラックカラーは徹底的にこだわっていて、サドル、クランク、ケーブルまで最大限ブラックで統一しています。
このイエローなども、ブラックとイエローの2色でシンプルです。
普段着にも合わせやすいですね。
26インチタイヤで取り回しも楽です。
一般的なクロスバイクに採用される700cに比べて、一回り小さいタイヤなので、フレーム設計に無理がありません。
小さなサイズでも安定感の高いハンドリングです。
フレームが細身のホリゾンタル
トップチューブが地面と水平で、クラシカルな見た目です。
シンプルなカラーと合わせてスタイリッシュです。
次ページはカラミタ チャオのデメリットについて
チャオのデメリット
フロントシングルなので、急な坂や下りではギアが不足します。
街中での通勤であえば、フロント1枚でほとんど対応できます。
フロントシングルギアはチェーン脱落が心配ですが、脱落防止装置がついているので安心です。
タイヤの選択肢が少ないのも本格志向の人にはデメリットです。
チャオは26インチタイヤで、MTBと同じ規格です。
太いタイヤは結構ありますが、細いサイズは色があまり選べないことが多いです。
MTBは27.5規格に移行しつつあるので、26の特殊なタイヤは今後手に入りづらくなります。
まとめ
スタイルを重視するならチャオはかなりおすすめ。
シンプルなフレームと装備で街乗りを楽しくこなせます。
旅やフィットネス用で使うなら、フロントギア付きのスポーツ系のクロスバイクを選びましょう。
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