ルイガノ LGS-TR1を徹底分析
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店では教えてくれない町乗りに最適なルイガノ LGS-TR1の乗りやすさ、軽さ、耐久性、変速性能を独自の視点で分析。
本当に買うべきモデルか検証
ここがすごい⇒のんびり走行に最適な安定性の高いフレーム
ここだダメ⇒本気で走ろうとすると力が入れにくい
価格¥50000
フレーム性能
6061系のアルミニウムで、軽くて錆びにくい。
5万円のクロスバイクとしては標準的な素材。
フォークの角度が低速向けに設定されているので、ゆっくり走っても安定する。手放し運転も簡単。
逆に力が入れにくい乗車姿勢なので、高速走行には向かない。
フレームとフロントホイールをつなぐフォーク性能
クッション性の高いサスペンションフォークを装備
段差の衝撃を効果的に吸収してくれる
快適性は高いが、重量があるので取り回しが良くない
前ギアのクランク性能
シマノ製の3段変速ギアを装備
フロント部分はクランク性能がほぼ全てなので、シマノ製は安心
チェーンの位置を動かす変速性能
シマノのローグレードのアルタスを装備。
のんびり走りながら操作するには十分な性能。
ブレーキ性能
テクトロのVブレーキで、十分な制動力。
回転を支えるハブとホイール性能
ノーブランドのハブ、BBで耐久性は低い。
コスト優先で見えないところを省いている。ここは×
地面との接地を支えるタイヤ性能
クロスバイクとしては太めの35Cタイヤ。
クッション性は高く、歩道の段差も楽々。
重量が重いので、漕ぎ出しはノロノロ。走行抵抗も多いので、スピードも出にくい。ここは快適性とのトレードオフなので仕方が無い。
白タイヤなので、汚れが目立ちやすいのも気になる所。
まとめ
コストパフォーマンス ○
高速走行性能 ×
快適性 ◎
軽さ △
丈夫さ △
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ルイガノ LGS-TR1 2015 LOUIS GARNEAU LGS-TR 1 クロスバイク
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