5万円台クロスバイク 鉄板モデル 3台 2017年版

2016-12-15



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2017年の最新おすすめクロスバイクの中でも初心者向けに3モデルを厳選。

軽さ、足回り、耐久性という3つのポイントで最も優れたクロスバイクを紹介します。

 

予算5万円台において、全てを叶えてくれるモデルはありません。

目的に合わせて最適なモデルを3つの中から選んでください。

 

軽さならジャイアント エスケープR3

おすすめクロスバイク エスケープR3

価格 50000円

 

おすすめポイント

10.7kgという軽さ。

5万円ジャストの低価格。

細いタイヤで軽い走り。

 

デメリット

ブレーキとフロント変速が良くない。

回転部分の耐久性が低い。

タイヤが細いので乗り心地が悪い。

台湾ブランドで、周囲からコスパで選んだなと思われてしまう。

 

おすすめの使い方は回転部分に負荷が蓄積しづらい週末のフィットネスや日帰りツーリングのような目的です。

自転車通勤は累積走行距離が長くなり、雨の日も走るので回転計パーツに不具合が出やすいです。

フロント変速のレスポンスは低いですが、ツーリングなどではそれほどフロントは変えないので気にしなくても良いです。

通勤だと信号待ちで加減速が多く変速を多用するので、ミストラルやシェファードがおすすめです。

 

エスケープR3はこちらで詳しく紹介しています。

 

足回りならジオス ミストラル

価格54000円

おすすめクロスバイク ジオス

おすすめポイント

シマノホイールを装備しているので、本気で走った時の反応が良い。

ブレーキの性能も高い。

 

デメリット

11kgとやや重い。

壊れやすいBBがノーブランド品で耐久性が低い。

 

ミストラルは走りの性能が高いのが特徴です。

 

 

ミストラルについてはこちらで詳しく紹介しています。

 

耐久性ならライトウェイ シェファードシティ

 

shepherd_city_2017 riteway

 

おすすめポイント

ハブ、BBも含めて全部シマノ製で耐久性が高い。

サドルが非常に柔らかく乗り心地が良い。

ブレーキ力が高い。

色が14色も選べる。

やや幅広の32Cタイヤで乗り五知が良い。

 

デメリット

 

シマノパーツが重いので、重量が12.2kgと重め。

太いタイヤで漕ぎ出しが重い。

リア変速がターニーで1グレード下がる。

シェファードシティはこちらで詳しく紹介しています。

 

おすすめクロスバイク3モデルまとめ

  エスケープ ミストラル シェファード
重量 10.7kg 11kg 12.2kg
ホイール性能 3点 5点 3点
耐久性 3点 4点

5点

ブレーキ性能 3点 5点 5点
フロント変速 3点 5点 5点
リア変速 5点 5点 4点
       

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2016-12-152.購入前の知識

Posted by クロスバイク