あさひ プレシジョントレッキングを徹底分析
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店では教えてくれないあさひ プレシジョントレッキングの乗りやすさ、軽さ、耐久性、変速性能を独自の視点で分析。
本当に買うべきモデルか検証
ここがすごい⇒かご、フェンダー、ライト、スタンド全部いり
ここだダメ⇒スポーツ用として大事な部分の変速性能が低い
Contents
価格¥24,980
フレーム
アルミ素材でそれなりに軽量だが、かなり厚い低コストフレームのため、ブランド品に比べて重い
フレームとフロントホイールをつなぐフォーク
重めの鉄素材
この価格では標準的
前ギアのクランク
変速なしの1枚ギアタイプ
急坂には対応できないが、平地のコースであれば後ろだけで十分
裾汚れを防げるチェーンカバーがついていのは通勤に大きなメリット
チェーンの位置を動かす変速ディレーラー
シマノのエントリーグレードで、変速性能は低い
レバーもグリップタイプで、操作しづらい
頻繁に変速する使い方の場合はあまりおすすめできない
ブレーキセット
ノーブランドのVブレーキ
十分良くとまるが、タッチはぐにゃっとしていてあまりよくない
回転を支えるハブとホイール
ママチャリと同等グレードのハブで、回転性能、耐久性は低い
地面との接地を支えるタイヤ
35Cの幅広タイヤで衝撃吸収性が高い
段差が多いコースでは楽に乗れる
デメリットとしては、タイヤが重いのでスピードが乗りにくい
まとめ
プレシジョントレッキングはママチャリのギアつきという位置づけの自転車
本格的なスポーツ走行を楽しみたいならブランド品の5万円台のクロスバイクを選ぶべき
気軽に近所を走る目的なら価格も安く、使い勝手も良いのでおすすめ
コストパフォーマンス ◎
高速走行性能 △
快適性 ○
軽さ △
丈夫さ △
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定価で買う前に、ネット価格をチェックしてからお店にいくのがおすすめ。
現在のモデルはオフィスプレストレッキング
プレシジョントレッキングは販売終了になり、現在はオフィスプレストレッキングという名称で似たモデルが販売されています。
https://www.cb-asahi.co.jp/lp/products/ownbrand/officepress/
メーカー公式HPはこちら
スペック表
| タイヤサイズ | 700×35c | |
| フレームサイズ | 430mm、480mm、530mm | |
| 適応身長の目安 | 430mm：155～165cm 480mm：165～175cm 530mm：175～185cm |
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| 変速 | 外装7段変速 | |
| ライト | LEDダイナモライト | |
| カラー | マットブラック、ブライトシルバー、ロイヤルブルー、ダークブラウン、バーミリオンレッド | |
| 重量 | 17.0kg（530mm） | |
| その他スペック | フレーム：アルミフレーム クランク：スチール（クランク長170mm-42T） BBパーツ：スクエアテーパー 70×127mm Rメカ：シマノ RD-TX35 シフター：シマノ SL-RS35グリップシフト カセットスプロケット：シマノ MF-TZ21 14-28T チェーン：KMC Z51 ブレーキ：Vブレーキ ハンドル：スチール ステム：スチール 泥よけ：スチール シートポスト：27.2mm×300mm スタンド：サイドスタンド カギ：別売 |
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