ライトウェイ シェファードシティを買ってよいか考える RITEWAY SHEPHERDCITY
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ライトウェイの人気クロスバイク シェファードシティ新モデルを紹介
シェファードシティーの2018年はモデルチェンジは行われず継続で販売されてきましたが、2019年モデルで大幅にモデルチェンジされました。
価格は¥57800と入門用クロスバイクとしてはやや高めの値段設定に。
スペックも大幅に改良されているので、その部分は後ほど紹介します。
2017年モデルは¥53800
2016年モデルも¥53800
2015年モデルの価格は¥49,800
2019年はジャイアントのエスケープが52000円に値上げされたので、シェファード シティと比較すると5000円価格が安い設定です。
カラー展開
2019年モデル
落ち着いたカラーの5色展開。
急に昨年と違うカラー展開になりました。
ブラック、ネイビー、チタン、ホワイト、オリーブ。
特にチタンカラーが光沢感があってカッコ良いですね。
2018年モデルSHEPHERD CITY
かわいらしいポップなカラーを中心に豊富な色展開。
RITEWAYブランドとは?
日本人が日本人向けに設計した入門用クロスバイク
日本人が作る日本専用のブランドなので、日本人の乗りやすさを追求しています。
グローバルブランドは欧米人とアジア人全体に合わせた乗り心地を1モデルで実現しなければいけないことに比べると、低身長な日本人向け設計は乗りやすいようです。
フレーム設計も日本人のフレームビルダーがやっているので、信頼できますね。
フロントシングルギアのシェファードとの違いについて
ライトウェイブランドではシェファードとシェファードシティの2種類が販売されています。
名前の違いはシティがつくかつかないかで、違う自転車です。
上の写真のようにフレームはトップチューブが地面と平行なホリゾンタルフレームです。
大きな違いは3点
ホイールサイズ
シェファードシティは全サイズ700Cホイールですが、シェファードは24、26、700Cと身長別に分かれています。
より体の大きさにフィットしているのはシェファードですね。
変速ギア
シェファードシティはフロント3段×リア8段で24段変速。
シェファードはフロント1段×リア8段で8段変速です。
山がちなエリアを走るならシェファードシティ、フラットな都会ならシェファードです。
前傾姿勢
シェファードシティはアップライトで近距離向き。
シェファードは前傾姿勢が深めで、中長距離向き。
カラー展開は似た色が多いです.
シェファードシティの重量
2019年モデルシェファードシティは10.9㎏と、2018年モデルの12.2kgに比べて大幅に軽量化。
1.3kgも軽くなっています。
エスケープの10.7kgと比較するとまだ200g重くなりますが、タイヤの太さで重量はかなり変わってきます。
シェファードシティが35cタイヤを装着してることを考慮すると、実質はシェファードシティの方が軽いと言えます。
エスケープR3にワイドタイヤを装着させたGIANTのグラビエの場合、11.2kgです。
なので、シェファードシティは太いタイヤのクロスバイクとしては最軽量の部類。
ブランド | モデル名 | 価格 | 重量 |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | 10.7kg |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | – |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | – |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | 11.7kg |
コーダブルーム | レイル700 | ¥60,000 | 9.4kg |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | 11.1kg |
トレック | FX1 | ¥45,000 | 12.55kg |
トレック | FX2 | ¥57,000 | 11.68 kg |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | 10.1kg |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | 10.9kg |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | 10.8kg |
フジ | パレット | ¥57,000 | 10.8kg |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | 12.08kg |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | 11.4kg |
フジ | レイズ | ¥59,000 | 1.08kg |
耐久性の良さ
大手メーカーがコストカットのために行う、シマノの代用パーツが少ないです。
ハブ、クランク、ブレーキ、BBはノーブランド品を使うことが多いですが、シマノで揃っています。
毎日の通勤で異音が出やすいBBやハブなど、目立たない部分もしっかりやっている印象です。
とはいえ完璧ではなく、チェーンはKMCでコストカットの対象になっています。
走行性能は良い意味で普通
高品質なパーツを組み合わせて、耐久性はありますが、速く走るというレース的な走行性能においては低めです。
安定性を高めたフレーム設計は普段の通勤や買い物にはピッタリです。
1日のツーリングなどでガンガン走るなら、より前傾姿勢の強いホリゾンタルフレームのシェファードが良いようです。
2018年モデルは結構重かったのですが、2019年モデルは軽く、各パーツのグレードもアップしたので、メーカー推奨の30分程度のサイクリングにとどまらず、ロングツーリングもこなせる性能です。
純正フェンダーあり
メーカーから純正フェンダー(泥除けが)が発売されているので、自転車通勤、自転車通学で安心です。
ライトウェイ純正フェンダー
ミラーシルバー 4,100円
グロスブラック 3,600円
https://www.riteway-jp.com/pa/365550.html
フレームは標準的なアルミフレーム
シンプルな丸パイプのアルミフレーム。
迫力という点ではハイドロフォーミングの方がありますが、シンプルさを求めるなら丸パイプが綺麗ですね。
フレームとフロントホイールをつなぐフォーク
2018年モデルまでは鉄系のハイテン素材でしたが、2019年はアルミフォークにグレードアップ。
同等グレードのエスケープr3やジオスミストラルなどは、鉄フォークなので、シェファードシティはお買い得感がありますね。
軽量なアルミフォークを採用しているモデルになると、6万円以上になるのが一般的です。
しかも回転部分のヘッドセットがロードバイクと同じインテグラルという謎の高級仕様。
5万円台のクロスバイクインテグラルヘッドを採用してるモデルは他にありません。
軽さと見た目の美しさで採用しているのでしょう。
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前ギアのギアクランク
シマノ製でこのクラスのクロスバイクでは高性能。
バイクの中で大きなコストのかかる部分で、2流ブランドでコストカットされやすい。
シマノのクランクは歯の形状が特殊で変速性能が他のブランドより高い。
フロントの変速は元々やりづらいので、クランクの性能が高いと走行中のストレスが減ります。
ジャイアントのエスケープはPROWHEEL SWIFTという割安なモデルを使用しているので、重量が軽いというメリットはありますが、変速性能はシマノの方がスムーズです。
他ブランドとのクランクスペック比較
ブランド | モデル名 | 価格 | クランク |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | プロホイール |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | シマノTY301 |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | シマノTY501 |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | シマノTY501 |
コーダブルーム | レイル700 | ¥60,000 | プロホイール |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | ホイールトップ |
トレック | FX1 | ¥45,000 | ノーブランド |
トレック | FX2 | ¥57,000 | ノーブランド |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | シマノ |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | シマノ |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | シマノ |
フジ | パレット | ¥57,000 | シマノ TY-701 |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | シマノ |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | ノーブランド |
フジ | レイズ | ¥59,000 | シマノ |
ペダルの回転を支えるBB
全体重を支えるBB部分。
粗悪な物だとすぐに緩みが出て修理が必要になる。
ここもシマノ製で長期間性能が維持される。
シェファードのシマノ製UN26に対してエスケープはVP製のBBで、悪くは無いのですが耐久性はシマノに安心感があります。
コーダブルームの6万円のモデルでもVP-BC73 という、VPブランドが使われています。
他クロスバイクブランドとの比較表
ブランド | モデル名 | 価格 | BB |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | VP |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | シマノ |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | シマノ |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | シマノ |
コーダブルーム | レイル700 | ¥60,000 | VP |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | ノーブランド |
トレック | FX1 | ¥45,000 | ノーブランド |
トレック | FX2 | ¥57,000 | ノーブランド |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | シマノ |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | シマノ |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | シマノ |
フジ | パレット | ¥57,000 | ノーブランド |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | タンゲ |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | ノーブランド |
フジ | レイズ | ¥59,000 | ノーブランド |
チェーンの位置を動かすディレーラー
他のブランドとほぼ同じグレードのアルタスを採用。
ここは他のブランドもほぼ横並び。
5万円のエスケープも同じなのでやや割高感がありますね。
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ブレーキセット
カチッと決まるシマノBR-T4000を採用。
安いブレーキはぐにゃっとしたタッチになりますが、シェファードは剛性の高いブレーキでブレーキフィーリングが良い。
安くても十分制動力はあるが、何回も握るところなので、こだわりたいですね。
他メーカーとの比較表
ブランド | モデル名 | 価格 | ブレーキ |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | テクトロ |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | テクトロ |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | テクトロ |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | シマノ |
コーダブルーム | レイル700 | ¥60,000 | テクトロ |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | シマノ |
トレック | FX1 | ¥45,000 | テクトロ |
トレック | FX2 | ¥57,000 | テクトロ |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | シマノ |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | シマノ |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | シマノ |
フジ | パレット | ¥57,000 | テクトロ |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | テクトロ |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | テクトロ |
フジ | レイズ | ¥59,000 | ノーブランド |
後輪側のギア
SHIMANO HG41 8S 11-32Tでスムーズな変速。
ギア、クランク、リアディレーラー、フロントディレーラーも全てシマノで統一しているので、エントリークロスバイクとしては理想的な変速のレスポンス。
チェーンはKMCでコストカットされているのは残念ですが、実際の変速にはほとんど影響がありません。
回転を支えるハブとホイール
スムーズな回転のシマノハブを採用。
特に後輪側はギアの取り付け部分が壊れやすいので、信頼性の高い物がおすすめ。
ハブ(フリーハブ)が壊れるとホイール組み換えか全交換になるので、出費は1万円+工賃で最低1.5万~2万円かかってしまいます。
シマノのハブなら全国どこの自転車店でも交換用のベアリングやシールが手に入るので、壊れたとしても修理ができます。
長く使うならハブにこだわりましょう。
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地面との接地を支えるタイヤ
2018年モデルまで700×32Cでやや太めでしたが、2019年モデルはさらに太くなり35C幅になりました。
ママチャリとほぼ同じ幅になり、段差の衝撃をよく吸収してくれるサイズでかなり快適。
専用設計のタイヤらくし、一般的な32Cタイヤ(500g~600g)よりもはるかに軽い458gというハイスペックタイヤが装着されています。
どのメーカーが作っているかは謎ですが、コストカットタイヤと思いきや、かなり性能は高いようです。
これだけでも買う価値がありそうです。
その他クロスバイクとのタイヤ比較
ブランド | モデル名 | 価格 | タイヤ幅 |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | 32 |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | 35 |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | 28 |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | 32 |
コーダブルーム | レイル700 | ¥60,000 | 28 |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | 32 |
トレック | FX1 | ¥45,000 | 35 |
トレック | FX2 | ¥57,000 | 35 |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | 38 |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | 35 |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | 28 |
フジ | パレット | ¥57,000 | 28 |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | 35 |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | 1.15(28C) |
フジ | レイズ | ¥59,000 | 32 |
ハンドル
クロスバイクとしては珍しい、手前に15度スイープしたハンドル形状。
ハンドルスペックもよく見るとフレームサイズごとに長さが調整されています。
L500(560mm) M460(540mm) S420(520mm)
ロードバイクでは一般的ですが、クロスバイでは相当珍しいです。
他のブランドを見ても、3サイズの幅を展開しているのはシェファードだけです。
ブランド | モデル名 | 価格 | ハンドル幅 |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | 540 |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | 580 |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | 560/580 |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | 560 |
コーダブルーム | レイル700 | ¥60,000 | 540 |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | 540 |
トレック | FX1 | ¥45,000 | 記載なし |
トレック | FX2 | ¥57,000 | 記載なし |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | 560 |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | 520/540/560 |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | 540 |
フジ | パレット | ¥57,000 | 500/520 |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | 640 |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | – |
フジ | レイズ | ¥59,000 | 500/520 |
その他
乗り手がクロスバイクと接するグリップ、サドル、ペダルの3つのポイントが地味におすすめポイントです。
グリップはエルゴノミック形状なので、長時間握っても手が痛くなりません。
エスケープやミストラルはシンプルな丸グリップなので、30分以上走る人なら交換したくなるパーツですが、最初からエルゴグリップなのは余計な出費がなくて嬉しいですね。
シェーファードに装着されているロックオンタイプのエルゴグリップは後で買うと3000円はします。
サドルはゲルが内蔵されている3層構造でかなり柔らかい。
さらにペダルはフレームサイズによって、サイズが異なるという謎仕様。
今までここのサイズを変更したクロスバイクは見たことありませんが、足のサイズは女性だと23CM、男性だと28CMとか幅があるので、1つのペダルで全部の足サイズをカバーするのは確かに無理がありそうですね。
しかもアルミ一体成型の踏み心地のしっかりしたペダルです。
特に初心者は腕や腰、お尻が痛くなりやすいので、コンタクトポイントにコストをかけているのは好印象。
買った後も、交換したくなるパーツがありません。
まとめ
価格は57800円と、入門クロスとしては高価格帯。
1つづつのパーツ構成を見ると相当お買い得感が高いクロスバイク。
7万円で売られていてもおかしくないレベルのパーツが装備されています。
タイヤが太めなので、超高速走行をしたい人には向きませんが、通勤やツーリングに使う人ならかなりおすすめできます。
自転車店、雑誌の評価
エイリン今出川
どんなクロスバイクも購入してから1年目は快適に乗れます。でも、2年・3年経っていくと、それ相応にメンテナンスが必要となるのですが、他のクロスバイクに比べ、2年後・3年後のSHEPHERD CITYのホイールが良く回る印象。
表題にも書きましたが「長い目で見た時に改めてオススメしたいクロスバイク!」として、メンテナンスというのは、自転車である限りかならず必要になります。
その中で、3年後も快適に必要最低限のコストで楽しく乗れるというのは、買ってからの1年より長い2年後以降は重要です!
I Love Cycle Aki
グリップは手のひらに優しいエルゴノミックタイプ。ロックオンタイプなので使っているうちに回って来てしまう事も有りません。シマノ製ブレーキレバーとシフターは別体です(通常はコストの関係で一体型を使うメーカーが殆どです) ハンドルは15度とちょっと大きめのスイープ角を持つオリジナル品を使用、しかもフレームサイズにより幅を変えてあります。
サイクルスポーツ
専用に開発されたフルスリックタイヤにも注目だ。2018年モデルに比べ、前後で300g以上も軽量かつハイグリップになり、走りがさらに軽快になっただけでなく、乗り心地が向上し、見た目もよりスタイリッシュになった。
https://www.cyclesports.jp/depot/detail/96811
サイクリングEX
世の中には、スペック上は軽い自転車のはずなのになかなか気持ちよく前に進まないクロスバイクも存在するのですが、シェファード シティではそんな心配はいりません。おそらく多くの人が「お、軽い!」「速くて楽!」と感じるはずです。
乗り心地がよいクロスバイクだとも感じました。それも、ただ乗り心地が良いだけではなく、ほどよいシャープさもあり、街乗りにはちょうどよいと言えます。
シェファードシティのインスタグラム投稿
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シェファードシティに取り付けられるオプションパーツ
フェンダー 簡易ブレーキ取り付けタイプ →取り付けOK
簡易タイプはシートポストやブレーキマウントなど、1点だけで取り付けるタイプの泥除け。
雨の日に走るなら必須のパーツです。
下のフルタイプと比べて前方のカバー面積が少ないので時速30km以上で水たまりに入ると顔に泥水が飛んでくるのがデメリット。
取り外しはワンタッチで簡単にできるので、雨の日だけ使用することができます。
おすすめはBBBブランドのロードプロテクター。
他のフェンダーに比べて揺れないように補強が入っているので、簡易フェンダーですがしっかり取り付けできます。
値段も2000円以下なので良心的。
フェンダー フルタイプ →取り付けOK
.フレームのダボ穴を使用して固定するタイプの泥除け。
取り付けられる車種はフレームとタイヤのクリアランスとダボ穴があるモデルに限られますが、ほぼ飛び散りが無いので安心して使えます。
おすすめはサイクルデザインのフルフェンダー
BB、シートステー、ステー1、ステー2の4点止めなので、振動が発生しにくく、しっかり固定できます。
価格も3000円程度なので安い部類です。
値段なりのプラスチックの安っぽさがデメリット。
サイクルデザインのフルフェンダーの最安値をAMAZONで見る。
フルフェンダーで高級感を求めるならアルミのフェンダーを選びましょう。
アルミフェンダーのおすすめはディズナのロードフェンダー。
サイクルデザインと同じ2本ステータイプなので安定性が良いです。
アルミは樹脂のフェンダーよりも曲がったり、傷がつきやすいのがデメリットですが、取り付けた時の高級感は樹脂よりもかなり良いです。
・リアキャリアフレーム固定タイプ →取り付けOK
フレームのダボ穴に固定するタイプの重い荷物に対応するキャリア。
3点で固定するので、20kgを超えるような荷物でも使える。
多少横から当たってもずれることもありません。
取り外すのは手間がかかるので、基本的につけっぱなしで使う。
パニアバッグを使うこともできます。
・リアキャリアシートポスト固定タイプ →取り付けOK
シートポストのみで支えるタイプのキャリア。
1点だけで固定するので10kg程度が限界。
小さな荷物をくくりつけて使います。
パニアバッグが使えないので、あまり大きな荷物は積めません。
重心も高くなるので、やや乗りづらい。
取り外しは簡単です。
おすすめはトピークのMTXのVタイプ。
重心が高いという欠点を改良するために、シートポストからキャリアにかけて下に下がったデザイン。
タイヤぎりぎりまで荷物を近づけられるので、安定性が高いです。
*身長150cm台の人は元々シートポスト位置が低いので、通常の下がっていないタイプで大丈夫です。
トピーク MTXビームVタイプの最安値をAMAZONで見る。
・前かご →取り付けOK
前かごを取り付けるにはフロントキャリアが必要になります。
キャリアはブレーキマウントとフォーク穴にネジで固定して、その上にカゴを乗せます。
荷物の取り出しはしやすいですが、ハンドル操作に大きく影響するので、2kg以上の重いものを入れる場合はクロスバイクにはあまりおすすめしません。
取り外しするならハンドルバーブラケットかご
ハンドルへの固定に専用の金具を用いて固定するタイプは取り外しが簡単です。
ブレーキ取り付け前カゴに比べてシンプルな見た目にできます。
FB-005AX(ATBバスケット)
耐荷重は非公表ですが、2kg程度。
ハンドルに引っ掛けるタイプよりは頑丈で、グラグラした感じは少ないです。
もっとカチッとつけたい場合は上下で固定するタイプがおすすめです。
ブレーキとフォークで上下に取り付けるカゴの方が丈夫
ブレーキとフォークのネジに台座を固定し、その上にカゴを取り付ける方法。
前カゴとしては、かなり安定感のある固定が可能です。
上記のようなフロントキャリアとカゴを組み合わせて取り付けます。
上記のアキワールドフロントキャリアで2500円です。
ワンタッチタイプに比べて種類が豊富なので、アルミのカゴや木製の板がついたカゴなど、たくさんの種類から選べます。
標準的なスチールワイヤーかご
スチールワイヤーカゴは一番価格が安く、1000円~2000円で買えます。
価格が安いのですが、結構重い割に1本づつの線が細いので変形しやすいのがデメリットです。
何かに当たった拍子に簡単に曲がってしまいます。
カラーは鉄にビニールコーティングをした黒色がほとんどです。
質感はあくまでママチャリ風です。
おすすめはマイパラスのバスケット
キャリアもセットで2000円台なのでお買い得です。
カゴが低く抑えられているのでブレーキにも干渉しづらくクロスバイクへの取り付けも簡単です。
アルミワイヤーかご
スチールに比べてメッシュの間隔が広く、ママチャリ感がでにくいのがポイント。
ワイヤーが太いので、スチールに比べてかなり頑丈です。
しかも重量はスチール800gぐらいですが、アルミは500gと軽量。
ママチャリっぽいビニールコーティングではなく、金属感のあるアルマイト仕上げなので、カゴをつけても安っぽくなりません。
デメリットは目が粗いので、細かい荷物は落ちるので入れられません。
価格もスチールの2倍はします。
おすすめはパルミーのアルミバスケット
クロスバイク用に上部がカットされているので、取り付けがスムーズです。
見た目のシンプルでスポーティーなイメージを崩しません。
パルミー アルミワイヤーバスケットの最安値をAMAZONで見る。
リアルウッドタイプ
底面に本物の木が張り付けてあるタイプ。
アルミのフレームに木を張り付けてオシャレさをさらにアップさせています。
リアルウッドバスケットはガモーブランド一択です。
リアルウッドは雰囲気があるのですが、雨に濡れると板が反ってきたり、腐ってくるのがデメリット。
基本屋内保管で雨の日は乗らない人向けです。
GAMOH キングキャリアー ジュニア をAMAZONで見る。
人工樹脂タイプ
底板が人工ウッドでできているタイプのバスケット。
人工樹脂タイプはライトウェイのアーバンバスケットがおすすめ
ほとんどのクロスバイクに取り付け可能で、キャリアも一体なので見た目も良いです。
固定方法もVブレーキ台座に固定するので、ほとんどのクロスバイクで使えます。
リアルウッドではありませんが、パッと見では見分けがつかないほど丁寧に作られています。雨に濡れても反ったり腐ったりしないので、日本の天候を考えると長く使えます。
シルバーカラーも選べるので、自転車のコーディネートの幅も広がります。
買い物に便利なワイドで重量物もOKのハンドルバー一体型
かなり丈夫で、大型なカゴがついているので、大きな荷物にも対応。
しっかり固定されるので、ハンドルもフラフラしにくいのもメリット。
ハンドルの価格も含まれるので、値段は高めで7000円程度。
ドッペルギャンガーのバイクシェルパはこのタイプでは一番価格が安く5000円台。
ハンドル高さも2段階で調整可能。
ステムに固定するバーが2つついているので、ハンドルを高い位置につけた時は上のバーが少し邪魔なのが難点。
DOPPELGANGER バイクシェルパをAMAZONで見る。
・フロントライト →取り付けOK
ハンドルバーに取り付けるライトはほぼ全てのクロスバイクに取り付け可能です。
1000円台は電池式、2000円台からリチウム充電式になります。
毎日通勤で使うなら乾電池のランニングコストを考えるとリチウムイオン充電式を選びましょう。
明るさを示す指標としてルーメン、カンデラという単位が使われています。
ルーメンは光源全ての明るさ、カンデラは照射されている部分の一番強い部分の明るさです。
20ルーメンから1600ルーメンまでかなり明るさに幅があります。
都会を走る人でも暗い裏道を走ることを考えると、200ルーメン以上の明るさがあるものを選びましょう。
200ルーメンモデルは価格も3000円程度で手ごろな価格の割に電池の持ち時間も長く、バランスが一番良いです。
一番おすすめはキャットアイのボルト200
日本の自転車ライトの専業メーカーで、スペック通りの明るさはもちろん、電池の持ちもスペック通りです。
もっと安く売られている懐中電灯型のライトなどは、200ルーメンと書いていながら半分の明るさしか無かったり、電池が30分しか持たないなど、粗悪品が多いので注意が必要です。
・リアライト →取り付けOK
シートポストやシートステーに取り付けるライト。
後方からくる車に存在をアピールします。
5000円以上する高価な明るいモデルもありますが、2500円ぐらいの物で十分視認されます。
価格が高くて高輝度なモデルは電池の持ちも悪く、後方車両からまぶしいのであまりおすすめしません。
おすすめはキャットアイのラピッド3オート
照度センサーと振動センサーが内蔵されているモデルです。
ボタンを押さなくても、暗くなって乗り始めると勝手にスイッチがオンになるので、付け忘れの心配もありません。
左右からの視認性も良く、ブラケットも取り付けやすいので、一番おすすめのテールライトです。
キャットアイ RAPID3 AUTOの最安値をAMAZONで見る。
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・サドルバッグ →取り付けOK
サドルの下に紐で固定するタイプのバッグ。
500mlペットボトル1本分ぐらいの容量で常時携帯する修理セットを入れます。
中身はチューブ、タイヤレバー、ポンプ、ミニツールが定番です。
人によっては小銭やガムテープも入れます。
Mサイズだと結構狭いので、Lサイズの方が使いやすいです。
おすすめはトピークのエアロウェッジバッグ。
防水性が高く、サドルの裏側にフィットするカーブデザインで、Lサイズでも収まりが良いのでおすすめです。
TOPEAK エアロ ウェッジパックの最安値をAMAZONで見る。
大型サドルバッグ
最近流行の大きな荷物を持つツーリングスタイル、バイクパッキングバッグもクロスバイクに取り付けることができます。
普通のサドルバッグの10倍の容量があるので、1泊2日のツーリングを想定している方はこちらを選びましょう。
重心が高くなるので、フレームバッグと組み合わせて使うのが基本です。
おすすめはブラックバーンのサドルバッグ
値段は12000円と高めですが、ブラックバーンのサドルバッグは固定力が高くて、大雨でも浸水してこないのでおすすめです。
・トップチューブバッグ →取り付けOK
ハンドルの手前に取り付けるバッグ。
サドルバッグと違い、すぐに取り出せるので、サイフや地図、補給食などを収納しておきます。
物によってはペダリング中に足に当たるので、選定には注意が必要。
おすすめはトピークのフューエルタンク
防水性も高く、型崩れしずらいのでお勧めです。
形状も細身なので、小柄な人でもペダリングンの邪魔になりません。
スマホが操作できる状態で収納できるモデルもあります。
スマホ収納モデルはペダリングが内股気味だと膝にバッグが当たるので、近距離での使用がおすすめです。
・スマホホルダー →取り付けOK
ハンドルやステムにスマホを取り付けるためのホルダー。
トップチューブバッグに比べて足にあたる事を考えなくて良く、見やすい位置に固定できるのがメリット。
街乗りで一番使いやすいのはシリコンタイプの簡易ホルダーです。
ハンドルバーに固定式はホームボタンを押すと回転して使いづらいのですが、ステム方式だとそれがありません。
プラスチックで固定するタイプはスマホを固定していないときに結構邪魔なので、そちらもおすすめしません。
これのデメリットは雨に弱い所ですが、最近のスマホはiPhone含めて防水仕様になってきているので、少しぐらいの雨なら大丈夫になってきました。
おすすめはライトウェイのステム固定式
1500円程度で価格も安く、カバーを取り外さずにそのまま使えるのが普段使いにはうれしいです。
シェファードシティには最初から付属します。
RITEWAYスマートフォンホルダーの最安値をAMAZONで見る。
強い雨の日も使う場合は全面を覆うタイプのホルダーの方が安心です。
全面タイプはカバーを外して使わないといけないのが面倒ですが、雨に強くいので安心です。
おすすめはトピークのドライバッグ
スマホの収まりが良く、ハンドルに固定するブラケットもしっかりしているので、落下の心配が無いので安心です。
自転車用スマホホルダーについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ビンディングペダル →取り付けOK
スキーのようにシューズとペダルが離れないようにするためのペダル。
ロードバイクの定番パーツですが、クロスバイクでも使えます。
MTB用のSPDシステムビンディングが歩きやすくておすすめです。
クロスバイクだとスニーカーで走ることもあるので、片面はビンディング、片面は普通の踏み面のペダルが使いやすいです。
おすすめはシマノのPD-A530
軽量で、価格も5000円程度なので一番値ごろ感のある片面式ビンディングペダル。
SPDペダルには専用のビンディングシューズが必要です。
ソールの裏面に金具を固定する穴が開いています。
クロームのSPDシューズがおすすめ
そのままカフェに入っても違和感が無いおしゃれな見た目。
ソールも柔らかめなので歩きやすいのも魅力です。
13000円前後で買えます。8000円程度の安いシューズもありますが、見た目は断然クロームがオシャレです。
・キックスタンド →取り付けOK
フレームを挟み込んで取り付けるスタンド。
自転車のフレーム形状によっては上手く取り付けられないことがあるので、汎用性の高いスタンドを選ぶのがポイントです。
おすすめはサイクルデザインのロングクランプタイプ
フレームに取り付けるアームのが長く、調整幅も広いのでディスクブレーキ付きのクロスバイクでも問題なく取り付けられます。
地面に接する部分も面が広いので安定性も高いです。
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・スピードメーター(サイクルコンピューター) →取り付けOK
走っている現在のスピードや走行距離を計測してくれるパーツ。
ハンドルに固定していつでも確認できます。
スマホでも同じことができますが、電池の持ちなどを考えると専用モデルがおすすめです。
シンプルな有線式だと2000円ぐらいから買えますが、単純に速度を計測したり、積算距離をモニター上で確認しかできません。
せっかくサイクルコンピューターを使うなら、スマホと連携してクロスバイクライフを管理したいですね。
高機能モデルはガーミンのエッジ25Jがお勧め。
エッジ25JはGPSを本体に内蔵しているので、余計なケーブルやマグネットなどが不要で、そのまま取り付けるだけの簡単セッティング。
距離、標高、体重などのデータを基にカロリー計算を行ってくれて、そのデータをスマホのアプリで管理できます。
簡易ルート機能もあるので、事前に設定したコースをナビゲーションすることもできます。
オプションで心拍センサーとも連携できるので、正確なカロリー計測も可能です。
これだけ機能があって15000円なので、かなりお買い得です。
サイクルコンピューターについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ベル →取り付けOK
素材によって音色が異なります。
安いアルミ素材は響きがイマイチ。
真鍮のベルは透き通った良い音がします。
おすすめはKNOGのOIベル
今までのベルと違って、ハンドルバーに巻き付けるタイプでスッキリとした見た目になります。
2500円と普通のベルの倍以上しますが、ベルの装着は義務なので、このタイプが一番おすすめです。
・バックミラー →取り付けOK
交通量の多い道を走るなら取り付けておきたいパーツです。
腕に巻くタイプ、ハンドルの端っこにさすタイプや、バーエンドと一体になったタイプなど、固定方法は様々です。
一番おすすめはキャットアイのBM-500G
昔からあるシンプルなタイプですが、固定がしっかりしているので、ミラーが振動せずに後方がしっかり見えます。
右側への出っ張りが少ないので、細い所をすり抜ける時も安心。
・ドリンクボトル用ボトルケージ2本 →取り付けOK
走りながら水分補給ができるように、水筒をフレームに固定するためのパーツ。
基本は専用ボトルを使いますが、ペットボトルが使えるモデルもあります。
最低2個はボトルケージを固定する穴があるので、1個はドリンク、1個は工具入れにする人も多いです。
おすすめはトピークのモジュラーケージ
専用の自転車ボトルもペットボトルも両方使えるアジャスタブル機能があるので便利。
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ボトルケージに入れるボトルはペットボトルよりも飲みやすくて、保冷力のあるサイクルボトルをメインにすると快適です。
おすすめはキャメルバックのポディウムボトル
保冷力が高く、本体が柔らかいので簡単に飲めます。
特殊な飲み口になっているので、いちいち蓋を開け閉めしなくてもすぐに飲めるのでストレスがありません。
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シェファードシティーを動画で紹介
シェファードシティ2019年モデルフルスペック表
価格 | ¥57,800-(税抜) |
---|---|
サイズ | S420(150~165cm) , M460(160~175cm) , L500(170~185cm) |
重量 | 10.9kg |
フレーム | 6061アルミ合金 |
フォーク | フレームインテグレートデザイン 6061 アルミ合金 |
ヘッドセット | VP-F102AM 1-1/8″ 41mm インテグラルアヘッド |
リム | ALEX DM-18 ダブルウォール CNCサイド アルミ合金 700C(622) ハイポリッシュ仕上げ |
タイヤ | ライトウェイ アーバン フルグリップ 700x35C フレンチバルブ |
フロントハブ | SHIMANO HB-TX500 クイックリリース |
リアハブ | SHIMANO FH-TX500 クイックリリース |
ギア数 | 3×8=24段変速 |
クランク | SHIMANO FC-TY701 (48-38-28T) , クランク長 / L500(175mm) M460 S420(170mm) |
スプロケット | SHIMANO CS-HG41/31 カセット (11-32T) |
BB | SHIMANO UN100 (68-122.5mm) |
シフター | SHIMANO SL-M310 |
フロントD | SHIMANO ALTUS FD-M310 |
リアD | SHIMANO ALTUS RD-M310 |
ブレーキ | SHIMANO BR-T4000 Vブレーキ |
ハンドル | ZOOM ナチュラルカーブ アルミ合金 15度(25,4mm) ハイポリッシュ仕上げ , ハンドル幅 / L500(560mm) M460(540mm) S420(520mm) |
ステム | ZOOM アルミ合金 OS アヘッド ハイポリッシュ仕上げ , ステム長 / L500(110mm) M460(90mm) S420(60mm) |
グリップ | RITEWAY KAITEKI エルゴノミック |
サドル | RITEWAY 3層構造 マシュマロ サドル |
シートポスト | LEECHI アルミ合金 27.2mm径 300mm長 ハイポリッシュ仕上げ |
ペダル | WELLGO アルミモノブロック サイズ別プラットフォーム ステップ面 L500mm(ラージ) M460 , S420(スモール) |
付属品 | ベル センターキックスタンド スマートフォンホルダー |
シェファードシティー2017フルスペック表
フレーム | NFデザイン 6061アルミ合金 |
---|---|
フォーク | 軽量スチール |
リム | ALEX Z1000 |
タイヤ | KENDA 700x32C |
フロントハブ | SHIMANO HB-TX800 |
リアハブ | SHIMANO FH-TX800 |
ギア数 | 3×8=24段変速 |
クランク | SHIMANO TOURNEY FC-TX801 (48x38x28T) |
スプロケット | SHIMANO CS-HG200 (12-32T) |
BB | SHIMANO UN26 |
シフター | SHIMANO ST-EF510 |
フロントD | SHIMANO TOURNEY FD-TX800 |
リアD | SHIMANO TOURNEY RD-TX800 |
ブレーキ | SHIMANO BR-T4000 Vブレーキ |
ハンドル | アルミ合金 |
ステム | アルミ合金 |
サドル | マシュマロサドル |
ペダル | フラットペダル |
付属品 | ベル |
次ページは2016年モデルの評価
2016年モデルの評価
2015年モデルのシェファードシティーと何が変わったのかインプレッション
良くなった点
リムのサイドウォールがCNC加工になりブレーキ性能が安定
ハンドルが鉄→アルミになり軽く、錆びにくくなった。
ブレーキのレバーが金属製になり、制動力がアップ。
悪くなった点
価格が49800円→53000円に大幅アップ。約10%にあたる4000円の値上げ。
為替の影響とスペックアップを考えると妥当な価格。
キックスタンドの付属がなくなった。実質1500円の値上げに相当します。
2016年のシェファードシティーも日本人が乗りやすいようにコンパクトなフレームで、乗りやすさは変わらず良好。
海外ブランドにはできない設計なので、初めてのクロスバイクにおすすめ。
12色展開で好みの色を選べるのも嬉しい。
シェファードシティー2016年モデルフルスペック
フレーム | 6061アルミ、リアドロップアウト幅135mm |
---|---|
フォーク | 軽量スチール、エアロブレード |
ギヤ数 | 3×8=24 |
クランクセット | SHIMANO FC-TX801、TOURNEY TX、170mm、48×38×28T |
B.B.パーツ | SHIMANO BB-UN26、カートリッジ式 |
ペダル | VP フラットペダル |
フロントディレーラー | SHIMANO FD-TX800-TS3、TOURNEY TX |
リアディレーラー | SHIMANO FD-TX800、TOURNEY TX |
シフター | SHIMANO ST-EF51 |
フリーホイール | – |
カセット | SHIMANO CS-HG200、12-32T |
チェーン | CN-HG40 |
リム(ホイールセット) | WEIMANN ZAC20 |
タイヤ | Kenda K-193、700×32C |
フロントハブ | SHIMANO HB-TX800、TOURNEY TX、32H |
リアハブ | SHIMANO FH-TX800、TOURNEY TX、32H |
スポーク/ニップル | ステンレス14G/ブラスニップル |
ブレーキ | SHIMANO BR-T4000 |
ブレーキレバー | SHIMANO ST-EF51 |
ハンドルバー | アルミ、幅560mm、25.4mm |
ステム | KALLOY アルミ |
グリップ | マシュマログリップ、シングルロックリング |
ヘッドセット | VP VP-A71、1-1/8″アヘッド |
サドル | マシュマロサドル |
シートピラー | KALLOY SP-242、27.2mm×300mm |
シートクランプ | KALLOY アルミ SC-204、31.8mm |
その他 | ベル |
参考重量 | 12.2kg |
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