ナイスなキックスタンド付属のメリダのクロスウェイ100-R
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最近人気急上昇中のクロスバイクブランド「メリダ」のクロスウェイ 100を買うべきか徹底分析。
台湾ブランドで不動の人気を誇るジャイアントの対抗馬として注目が集まっているMERIDA。
自転車組み立てを請け負う工場の独自ブランドで、かなりコスパに優れるロードバイクを作っています。
クロスウェイ100-Rの価格
2019年モデル\55900
2018年モデル¥53900
2017年モデル¥53900
2016年モデル¥53900
2017年モデルは全体的に値下げ傾向ですが、メリダはお値段据え置きです。
2018年モデルから2019年モデルでは2000円の価格アップ。
ジャイアントのエスケープR3が52000円、ジオスのミストラルが51000円なので、コスパ重視のブランドに比べるとやや高め。
メリダのCROSSWAY100-Rは55000円のラインなので標準的な価格です。
ブランド | モデル名 | 価格 |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 |
トレック | FX1 | ¥45,000 |
トレック | FX2 | ¥57,000 |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 |
フジ | パレット | ¥57,000 |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 |
フジ | ライズ | ¥59,000 |
スペシャライズド | シラス | ¥58,000 |
クロスウェイ100のカラー展開
2019年モデル
2019年からは鮮やかなレッドカラーが新登場。
ブラックカラーはマット仕上げです。
2018年モデル
2018年モデルでは落ち着いたブルーやシルバーが追加になりました。
2017年モデル
スペックの違い
2019-2018年モデルはリア8段変速のShimano Altus RD-M310にグレードアップ。
2017年モデルのクロスウェイは7段変速の低グレード品だったので、ジャイアントのエスケープ並みのコスパになりました。
タイヤは32Cから28Cに細くなったので、重量は1kgほど軽くなりましたが、かなり乗り心地は悪めです。
目的別おすすめ度
自転車通勤
おすすめ度☆☆
クロスウェイ100は自転車通勤を想定して作られているので、リアキャリアやフルフェンダーの取り付けに対応しています。思いリュックを背負わなくても快適に会社まで行けます。
ただ、タイヤはクロスバイクとしてはかなり細身の28Cなので、段差が多いコースでだと衝撃吸収性不足です。
段差でリムうちパンクもしやすくなるので、空気圧管理も2週間に1度とシビアになるのも心配な所。
耐久性はハブもBBもノーブランド品なので、あまり期待できません。
雨の日も毎日走る人はもう少し上の価格帯の方がおすすめです。
ただ、メリダは上位グレードもハブ、BBはコストカットしているので、耐久性を求めるなら、エスケープRXや5万円台ならシェファードをチョイスした方がよいです。
便利なのは、フレーム側にスタンドを固定するための専用台座があるので、ジャイアントのエスケープに比べてよりしっかりとスタンドを固定できます。
専用キックスタンドが標準で付属します。
週末の運動
おすすめ度☆☆☆☆☆
エントリーレベルのクロスバイクですが、週末のフィットネスでも十分に楽しめます。
本格的なツーリングには上位モデルが欲しくなりますが、1日1時間程度の運動にはのクロスウェイ100のパーツスペックでも十分です。
タイヤが細いので走りも軽快です。
1日かけてのロングライド
おすすめ度☆☆☆
1回100kmを目指すようなロングライドはクロスウェイでは厳しいです。
本格的なロングライドに挑戦するなら、も1グレード上げてクロスウェイ300Rのような上位モデルを検討したい所です。
1日中ペダルを回して、変速をすることになるので、小さなストレスが積み重なって疲れやすいです。
7万円クラスになると、変速機のグレードが上がりスムーズに切り替わってくれます。
ホイールの回転性や剛性が上がるので、同じパワーで踏み込んだとしても、より効率的に推進力に変換してくれます。
ジャイアント エスケープR3
クロスバイクの人気NO1モデルのエスケープR3は52000円、クロスウェイよりも3000円安い価格設定です。
クランクやブレーキはノーブランドの安いモデルでコストカットしている所は共通。
ジオス ミストラル
コストパフォーマンスで人気のメリダに匹敵する価格が魅力。
価格は税抜き¥51000で、クロスウェイ110よりも¥3000安い価格設定。
クランク、ブレーキもシマノで統一されているので、スムーズな操作感が魅力。
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ライトウェイ シェファード
シェファードは日本ブランドでかなり見た目の完成度が高いクロスバイク。
ギアからブレーキまで全てシマノで統一しているので、5万円のクロスバイクとしては走りも高性能。
カラー展開もおしゃれ。
ビアンキ カメレオンテ1
イタリアの有名ブランド ビアンキのカメレオンテもよくクロスウェイと比較されます。
価格は¥75000とクロスウェイに比べると1万円高いですが、独特のビアンキの雰囲気が人気です。
スペックはアルタスの8段変速なので、1グレード上です。
フォークがアルミ素材なので、より軽量で迫力のあるフロント周りになっています。
クロスウェイの詳細スペック内容をチェック
詳細スペック一覧
フレーム CROSSWAY TFS
フォーク Steel O.S.
ヘッドセット VP-A86
ギヤクランク SR CW13-XR178 48-38-28T
L:170mm(41/46/50cm)
BBセット Cartridge Bearing
F.ディレーラ Shimano Tourney FD-TY710
R.ディレーラ Shimano Altus RD-M310
シフター Shimano ST-EF500 3Sx8S
F.ブレーキセット Tektro C310
R.ブレーキセット Tektro C310
ブレーキレバー attached
リム Merida- 700C-V Alloy 28H
スポーク Black stainless
F.ハブ JY-751SE 28H QR
R.ハブ JY-F362TSE 28H QR
タイヤ KENDA K-193 28C
ギヤ Shimano CS-HG200-8 12-32
チェーン KMC M700
ハンドルバー Merida Speed Alloy 560 φ 25.4
ハンドルステム Merida Comp Alloy
L:90mm(41/46cm) L:105mm(50cm)
サドル Merida Cross
シートピラー Merida Comp Alloy φ 27.2mm
シートクランプ Merida Comp QR
ペダル VP-467 AL
チューブ・バルブ 仏式バルブ
付属品 ベル・ロック・リフレクター・スタンド
重量 11.6kg(46cmサイズ)
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フレーム
メリダオリジナルの6000系アルミフレーム。
重量面では同価格帯とほぼ同等。
キャリア取り付け用台座に加えて、キックスタンド取り付け用台があるのが嬉しい。
フレームを傷つけることなくキックスタンドを取り付けできます。
クロスウェイ100-Rのフロントフォーク
鉄素材で5万円台としては一般的なグレード。
ブランドによっては軽量なアルミフォークを採用しているモデルもあり、走りの反応が良くなります。
他ブランドとのフォーク性能比較
ブランド | モデル名 | 価格 | フォーク |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | 鉄 |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | 鉄 |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | 鉄 |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | 鉄 |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | 鉄 |
トレック | FX1 | ¥45,000 | 鉄 |
トレック | FX2 | ¥57,000 | アルミ |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | アルミ |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | アルミ |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | 鉄 |
フジ | パレット | ¥57,000 | 鉄 |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | 鉄 |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | 鉄 |
フジ | ライズ | ¥59,000 | 鉄 |
スペシャライズド | シラス | ¥58,000 | 鉄 |
変速性能
シマノのアルタスグレード8段変速をスペック。
フロントの3段変速と合わせれば急坂から自足30kmオーバーまで対応できるギアが選べます。
フロント変速はSRSUNTOURのクランクを装備しているので、変速レスポンスは低いです。
やはり変速性能はシマノが一番。
クランク性能比較
ブランド | モデル名 | 価格 | クランク |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | プロホイール |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | ☆シマノTY301 |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | ☆シマノTY501 |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | ☆シマノTY501 |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | ホイールトップ |
トレック | FX1 | ¥45,000 | ノーブランド |
トレック | FX2 | ¥57,000 | ノーブランド |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | ラスコ |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | ☆シマノ |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | ☆シマノ |
フジ | パレット | ¥57,000 | ☆シマノ TY-701 |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | ☆シマノ |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | ノーブランド |
フジ | ライズ | ¥59,000 | ☆シマノ |
スペシャライズド | シラス | ¥58,000 | ☆シマノTY501 |
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ブレーキ性能
安全性に関わるブレーキも低価格なTektro C310を装備。
必要十分な制動力は備えていますが、ややぐにゃっとしたブレーキタッチです。
レバーの性能よりも、リムを挟むアーチの性能がブレーキ性能を決めるポイントです。
その他
チューブのバルブ形式がママチャリと同じ英式バルブを採用。
家にある空気入れをそのまま使えます。
デメリットは入れすぎた空気を抜いたり、正確な空気圧計測ができない所ですが、クロスバイクであれば英式のざっくりとした空気圧管理でも大丈夫です。
クロスウェイに取り付けられるオプションパーツ
フェンダー 簡易ブレーキ取り付けタイプ →取り付けOK
簡易タイプはシートポストやブレーキマウントなど、1点だけで取り付けるタイプの泥除け。
雨の日に走るなら必須のパーツです。
下のフルタイプと比べて前方のカバー面積が少ないので時速30km以上で水たまりに入ると顔に泥水が飛んでくるのがデメリット。
取り外しはワンタッチで簡単にできるので、雨の日だけ使用することができます。
おすすめはBBBブランドのロードプロテクター。
他のフェンダーに比べて揺れないように補強が入っているので、簡易フェンダーですがしっかり取り付けできます。
値段も2000円以下なので良心的。
フェンダー フルタイプ →取り付けOK
.フレームのダボ穴を使用して固定するタイプの泥除け。
取り付けられる車種はフレームとタイヤのクリアランスとダボ穴があるモデルに限られますが、ほぼ飛び散りが無いので安心して使えます。
おすすめはサイクルデザインのフルフェンダー
BB、シートステー、ステー1、ステー2の4点止めなので、振動が発生しにくく、しっかり固定できます。
価格も3000円程度なので安い部類です。
値段なりのプラスチックの安っぽさがデメリット。
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フルフェンダーで高級感を求めるならアルミのフェンダーを選びましょう。
アルミフェンダーのおすすめはディズナのロードフェンダー。
サイクルデザインと同じ2本ステータイプなので安定性が良いです。
アルミは樹脂のフェンダーよりも曲がったり、傷がつきやすいのがデメリットですが、取り付けた時の高級感は樹脂よりもかなり良いです。
・リアキャリアフレーム固定タイプ →取り付けOK
フレームのダボ穴に固定するタイプの重い荷物に対応するキャリア。
3点で固定するので、20kgを超えるような荷物でも使える。
多少横から当たってもずれることもありません。
取り外すのは手間がかかるので、基本的につけっぱなしで使う。
パニアバッグを使うこともできます。
・リアキャリアシートポスト固定タイプ →取り付けOK
シートポストのみで支えるタイプのキャリア。
1点だけで固定するので10kg程度が限界。
小さな荷物をくくりつけて使います。
パニアバッグが使えないので、あまり大きな荷物は積めません。
重心も高くなるので、やや乗りづらい。
取り外しは簡単です。
おすすめはトピークのMTXのVタイプ。
重心が高いという欠点を改良するために、シートポストからキャリアにかけて下に下がったデザイン。
タイヤぎりぎりまで荷物を近づけられるので、安定性が高いです。
*身長150cm台の人は元々シートポスト位置が低いので、通常の下がっていないタイプで大丈夫です。
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・前かご →取り付けOK
前かごを取り付けるにはフロントキャリアが必要になります。
キャリアはブレーキマウントとフォーク穴にネジで固定して、その上にカゴを乗せます。
荷物の取り出しはしやすいですが、ハンドル操作に大きく影響するので、2kg以上の重いものを入れる場合はクロスバイクにはあまりおすすめしません。
取り外しするならハンドルバーブラケットかご
ハンドルへの固定に専用の金具を用いて固定するタイプは取り外しが簡単です。
ブレーキ取り付け前カゴに比べてシンプルな見た目にできます。
FB-005AX(ATBバスケット)
耐荷重は非公表ですが、2kg程度。
ハンドルに引っ掛けるタイプよりは頑丈で、グラグラした感じは少ないです。
もっとカチッとつけたい場合は上下で固定するタイプがおすすめです。
ブレーキとフォークで上下に取り付けるカゴの方が丈夫
ブレーキとフォークのネジに台座を固定し、その上にカゴを取り付ける方法。
前カゴとしては、かなり安定感のある固定が可能です。
上記のようなフロントキャリアとカゴを組み合わせて取り付けます。
上記のアキワールドフロントキャリアで2500円です。
ワンタッチタイプに比べて種類が豊富なので、アルミのカゴや木製の板がついたカゴなど、たくさんの種類から選べます。
標準的なスチールワイヤーかご
スチールワイヤーカゴは一番価格が安く、1000円~2000円で買えます。
価格が安いのですが、結構重い割に1本づつの線が細いので変形しやすいのがデメリットです。
何かに当たった拍子に簡単に曲がってしまいます。
カラーは鉄にビニールコーティングをした黒色がほとんどです。
質感はあくまでママチャリ風です。
おすすめはマイパラスのバスケット
キャリアもセットで2000円台なのでお買い得です。
カゴが低く抑えられているのでブレーキにも干渉しづらくクロスバイクへの取り付けも簡単です。
アルミワイヤーかご
スチールに比べてメッシュの間隔が広く、ママチャリ感がでにくいのがポイント。
ワイヤーが太いので、スチールに比べてかなり頑丈です。
しかも重量はスチール800gぐらいですが、アルミは500gと軽量。
ママチャリっぽいビニールコーティングではなく、金属感のあるアルマイト仕上げなので、カゴをつけても安っぽくなりません。
デメリットは目が粗いので、細かい荷物は落ちるので入れられません。
価格もスチールの2倍はします。
おすすめはパルミーのアルミバスケット
クロスバイク用に上部がカットされているので、取り付けがスムーズです。
見た目のシンプルでスポーティーなイメージを崩しません。
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リアルウッドタイプ
底面に本物の木が張り付けてあるタイプ。
アルミのフレームに木を張り付けてオシャレさをさらにアップさせています。
リアルウッドバスケットはガモーブランド一択です。
リアルウッドは雰囲気があるのですが、雨に濡れると板が反ってきたり、腐ってくるのがデメリット。
基本屋内保管で雨の日は乗らない人向けです。
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人工樹脂タイプ
底板が人工ウッドでできているタイプのバスケット。
人工樹脂タイプはライトウェイのアーバンバスケットがおすすめ
ほとんどのクロスバイクに取り付け可能で、キャリアも一体なので見た目も良いです。
固定方法もVブレーキ台座に固定するので、ほとんどのクロスバイクで使えます。
リアルウッドではありませんが、パッと見では見分けがつかないほど丁寧に作られています。雨に濡れても反ったり腐ったりしないので、日本の天候を考えると長く使えます。
シルバーカラーも選べるので、自転車のコーディネートの幅も広がります。
買い物に便利なワイドで重量物もOKのハンドルバー一体型
かなり丈夫で、大型なカゴがついているので、大きな荷物にも対応。
しっかり固定されるので、ハンドルもフラフラしにくいのもメリット。
ハンドルの価格も含まれるので、値段は高めで7000円程度。
ドッペルギャンガーのバイクシェルパはこのタイプでは一番価格が安く5000円台。
ハンドル高さも2段階で調整可能。
ステムに固定するバーが2つついているので、ハンドルを高い位置につけた時は上のバーが少し邪魔なのが難点。
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・フロントライト →取り付けOK
ハンドルバーに取り付けるライトはほぼ全てのクロスバイクに取り付け可能です。
1000円台は電池式、2000円台からリチウム充電式になります。
毎日通勤で使うなら乾電池のランニングコストを考えるとリチウムイオン充電式を選びましょう。
明るさを示す指標としてルーメン、カンデラという単位が使われています。
ルーメンは光源全ての明るさ、カンデラは照射されている部分の一番強い部分の明るさです。
20ルーメンから1600ルーメンまでかなり明るさに幅があります。
都会を走る人でも暗い裏道を走ることを考えると、200ルーメン以上の明るさがあるものを選びましょう。
200ルーメンモデルは価格も3000円程度で手ごろな価格の割に電池の持ち時間も長く、バランスが一番良いです。
一番おすすめはキャットアイのボルト200
日本の自転車ライトの専業メーカーで、スペック通りの明るさはもちろん、電池の持ちもスペック通りです。
もっと安く売られている懐中電灯型のライトなどは、200ルーメンと書いていながら半分の明るさしか無かったり、電池が30分しか持たないなど、粗悪品が多いので注意が必要です。
・リアライト →取り付けOK
シートポストやシートステーに取り付けるライト。
後方からくる車に存在をアピールします。
5000円以上する高価な明るいモデルもありますが、2500円ぐらいの物で十分視認されます。
価格が高くて高輝度なモデルは電池の持ちも悪く、後方車両からまぶしいのであまりおすすめしません。
おすすめはキャットアイのラピッド3オート
照度センサーと振動センサーが内蔵されているモデルです。
ボタンを押さなくても、暗くなって乗り始めると勝手にスイッチがオンになるので、付け忘れの心配もありません。
左右からの視認性も良く、ブラケットも取り付けやすいので、一番おすすめのテールライトです。
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・サドルバッグ →取り付けOK
サドルの下に紐で固定するタイプのバッグ。
500mlペットボトル1本分ぐらいの容量で常時携帯する修理セットを入れます。
中身はチューブ、タイヤレバー、ポンプ、ミニツールが定番です。
人によっては小銭やガムテープも入れます。
Mサイズだと結構狭いので、Lサイズの方が使いやすいです。
おすすめはトピークのエアロウェッジバッグ。
防水性が高く、サドルの裏側にフィットするカーブデザインで、Lサイズでも収まりが良いのでおすすめです。
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大型サドルバッグ
最近流行の大きな荷物を持つツーリングスタイル、バイクパッキングバッグもクロスバイクに取り付けることができます。
普通のサドルバッグの10倍の容量があるので、1泊2日のツーリングを想定している方はこちらを選びましょう。
重心が高くなるので、フレームバッグと組み合わせて使うのが基本です。
おすすめはブラックバーンのサドルバッグ
値段は12000円と高めですが、ブラックバーンのサドルバッグは固定力が高くて、大雨でも浸水してこないのでおすすめです。
・トップチューブバッグ →取り付けOK
ハンドルの手前に取り付けるバッグ。
サドルバッグと違い、すぐに取り出せるので、サイフや地図、補給食などを収納しておきます。
物によってはペダリング中に足に当たるので、選定には注意が必要。
おすすめはトピークのフューエルタンク
防水性も高く、型崩れしずらいのでお勧めです。
形状も細身なので、小柄な人でもペダリングンの邪魔になりません。
スマホが操作できる状態で収納できるモデルもあります。
スマホ収納モデルはペダリングが内股気味だと膝にバッグが当たるので、近距離での使用がおすすめです。
・スマホホルダー →取り付けOK
ハンドルやステムにスマホを取り付けるためのホルダー。
トップチューブバッグに比べて足にあたる事を考えなくて良く、見やすい位置に固定できるのがメリット。
街乗りで一番使いやすいのはシリコンタイプの簡易ホルダーです。
ハンドルバーに固定式はホームボタンを押すと回転して使いづらいのですが、ステム方式だとそれがありません。
プラスチックで固定するタイプはスマホを固定していないときに結構邪魔なので、そちらもおすすめしません。
これのデメリットは雨に弱い所ですが、最近のスマホはiPhone含めて防水仕様になってきているので、少しぐらいの雨なら大丈夫になってきました。
おすすめはライトウェイのステム固定式
1500円程度で価格も安く、カバーを取り外さずにそのまま使えるのが普段使いにはうれしいです。
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強い雨の日も使う場合は全面を覆うタイプのホルダーの方が安心です。
全面タイプはカバーを外して使わないといけないのが面倒ですが、雨に強くいので安心です。
おすすめはトピークのドライバッグ
スマホの収まりが良く、ハンドルに固定するブラケットもしっかりしているので、落下の心配が無いので安心です。
自転車用スマホホルダーについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ビンディングペダル →取り付けOK
スキーのようにシューズとペダルが離れないようにするためのペダル。
ロードバイクの定番パーツですが、クロスバイクでも使えます。
MTB用のSPDシステムビンディングが歩きやすくておすすめです。
クロスバイクだとスニーカーで走ることもあるので、片面はビンディング、片面は普通の踏み面のペダルが使いやすいです。
おすすめはシマノのPD-A530
軽量で、価格も5000円程度なので一番値ごろ感のある片面式ビンディングペダル。
SPDペダルには専用のビンディングシューズが必要です。
ソールの裏面に金具を固定する穴が開いています。
クロームのSPDシューズがおすすめ
そのままカフェに入っても違和感が無いおしゃれな見た目。
ソールも柔らかめなので歩きやすいのも魅力です。
13000円前後で買えます。8000円程度の安いシューズもありますが、見た目は断然クロームがオシャレです。
・キックスタンド →取り付けOK
フレームを挟み込んで取り付けるスタンド。
自転車のフレーム形状によっては上手く取り付けられないことがあるので、汎用性の高いスタンドを選ぶのがポイントです。
おすすめはサイクルデザインのロングクランプタイプ
フレームに取り付けるアームのが長く、調整幅も広いのでディスクブレーキ付きのクロスバイクでも問題なく取り付けられます。
地面に接する部分も面が広いので安定性も高いです。
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・スピードメーター(サイクルコンピューター) →取り付けOK
走っている現在のスピードや走行距離を計測してくれるパーツ。
ハンドルに固定していつでも確認できます。
スマホでも同じことができますが、電池の持ちなどを考えると専用モデルがおすすめです。
シンプルな有線式だと2000円ぐらいから買えますが、単純に速度を計測したり、積算距離をモニター上で確認しかできません。
せっかくサイクルコンピューターを使うなら、スマホと連携してクロスバイクライフを管理したいですね。
高機能モデルはガーミンのエッジ25Jがお勧め。
エッジ25JはGPSを本体に内蔵しているので、余計なケーブルやマグネットなどが不要で、そのまま取り付けるだけの簡単セッティング。
距離、標高、体重などのデータを基にカロリー計算を行ってくれて、そのデータをスマホのアプリで管理できます。
簡易ルート機能もあるので、事前に設定したコースをナビゲーションすることもできます。
オプションで心拍センサーとも連携できるので、正確なカロリー計測も可能です。
これだけ機能があって15000円なので、かなりお買い得です。
サイクルコンピューターについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ベル →取り付けOK
素材によって音色が異なります。
安いアルミ素材は響きがイマイチ。
真鍮のベルは透き通った良い音がします。
おすすめはKNOGのOIベル
今までのベルと違って、ハンドルバーに巻き付けるタイプでスッキリとした見た目になります。
2500円と普通のベルの倍以上しますが、ベルの装着は義務なので、このタイプが一番おすすめです。
・バックミラー →取り付けOK
交通量の多い道を走るなら取り付けておきたいパーツです。
腕に巻くタイプ、ハンドルの端っこにさすタイプや、バーエンドと一体になったタイプなど、固定方法は様々です。
一番おすすめはキャットアイのBM-500G
昔からあるシンプルなタイプですが、固定がしっかりしているので、ミラーが振動せずに後方がしっかり見えます。
右側への出っ張りが少ないので、細い所をすり抜ける時も安心。
・ドリンクボトル用ボトルケージ2本 →取り付けOK
走りながら水分補給ができるように、水筒をフレームに固定するためのパーツ。
基本は専用ボトルを使いますが、ペットボトルが使えるモデルもあります。
最低2個はボトルケージを固定する穴があるので、1個はドリンク、1個は工具入れにする人も多いです。
おすすめはトピークのモジュラーケージ
専用の自転車ボトルもペットボトルも両方使えるアジャスタブル機能があるので便利。
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ボトルケージに入れるボトルはペットボトルよりも飲みやすくて、保冷力のあるサイクルボトルをメインにすると快適です。
おすすめはキャメルバックのポディウムボトル
保冷力が高く、本体が柔らかいので簡単に飲めます。
特殊な飲み口になっているので、いちいち蓋を開け閉めしなくてもすぐに飲めるのでストレスがありません。
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最後のページはメリダ クロスバイクスペック表
クロスウェイ100 2018年フルスペック表
フレーム | CROSSWAY TFS |
---|---|
フォーク | Steel O.S. |
ヘッドセット | VP-A86 |
リアサスペンション | N.A. |
ギヤクランク | SR CW13-XR178 48-38-28T L:170mm(41/46/50cm) |
BBセット | Cartridge Bearing |
F.ディレーラ | Shimano Tourney FD-TY710 |
R.ディレーラ | Shimano Altus RD-M310 |
シフター | Shimano ST-EF500 3Sx8S |
F.ブレーキセット | Tektro C310 |
R.ブレーキセット | Tektro C310 |
ブレーキレバー | attached |
リム | Merida- 700C-V Alloy 28H |
スポーク | Black stainless |
F.ハブ | JY-751SE 28H QR |
R.ハブ | JY-F362TSE 28H QR |
タイヤ | KENDA K-193 28C |
ギヤ | Shimano CS-HG200-8 12-32 |
チェーン | KMC M700 |
ハンドルバー | Merida Speed Alloy 560 φ 25.4 L:560mm |
ハンドルステム | Merida Comp Alloy L:90mm(41/46cm) L:105mm(50cm) |
サドル | MERIDA Cross |
シートピラー | Merida Comp Alloy φ 27.2mm |
シートクランプ | MERIDA Comp QR |
ペダル | VP-467 AL |
チューブ・バルブ | 仏式バルブ |
付属品 | ベル・ロック・リフレクター・スタンド |
重量 | 11.9kg(50cmサイズ) |
クロスウェイ100フルスペック表
フレーム | CROSSWAY TFS |
---|---|
フォーク | Steel O.S. |
ヘッドセット | VP-A86 |
リアサスペンション | N.A. |
ギヤクランク | LASCO 48-38-28T L:170mm(41/46/50cm) |
BBセット | Cartridge Bearing |
F.ディレーラ | Shimano Tourney FD-TY510 |
R.ディレーラ | Shimano Tourney RD-TY500 |
シフター | Shimano ST-EF41 3Sx7S |
F.ブレーキセット | Tektro C310 |
R.ブレーキセット | Tektro C310 |
ブレーキレバー | attached |
リム | MERIDA- 700C-V Alloy 28H |
スポーク | Black stainless |
F.ハブ | JY-751SE 28H QR |
R.ハブ | JY-702TSE 28H QR |
タイヤ | KENDA K-1067 32C / KENDA K-1067 32C |
ギヤ | Shimano CS-HG20-7 12-32 |
チェーン | KMC Z51-7S |
ハンドルバー | MERIDA Speed Alloy 560φ25.4 |
ハンドルステム | MERIDA Comp Alloy L:90mm(41/46cm) L:105mm(50cm) |
サドル | MERIDA Cross |
シートピラー | MERIDA Comp Alloy φ27.2mm |
シートクランプ | MERIDA Comp QR |
ペダル | SP-610 AL |
チューブ・バルブ | 仏式バルブ |
付属品 | ベル・ロック・リフレクター・スタンド |
重量 | 12.5kg(41cmサイズ) |
メリダ クロスウェイ100公式サイト