ターンのクラッチを買って良いか考える：TERN CLUTCH
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ターンのクラッチを通勤、休日の運動用に使おうとした時。他の人気のクロスバイクと比べて、フレーム設計、価格、スペックの観点で失敗が無いか比較してみる。
モデルの基本設計
フレームのトップチューブを水平にするために650cという小さなホイールを採用した、特殊な設計のクロスバイク。
フロントはシングルギアなので、選べるレンジは狭いですが、街乗りならほぼ問題ありません。
カラーバリエーション
クラッチのカラーは7色からと選択肢がたくさんあります。
エスケープやジオスミストラルだと４～5色なので、色で個性を出したい人には嬉しいポイント。
しかも珍しいカラーが多いですね。
おすすめはメッキのようなシルバーカラー。
ブラックパーツと組み合わさって、スタイリッシュです。
モノトーンにこだわるなら、オールブラックがおすすめ。
うっすらとロゴが見えます。 
黄色のように見えますが、グリーンという設定です。 
黒っぽいディープレッド。 
休日の運動に使うなら
やや前傾がきつい設計なので、のんびり走るには辛いですが、スポーティーに走るにはちょうど良いポジション。
平地を走るには時速28kmぐらいまで走れるギアレシオ。
自転車通勤に使うなら
リアはキャリアが装備できるので、パソコンや着替えを入れてクロスバイク通勤も可能。
ホールのブレーキ当たり面が塗装されているので、雨の日に走る通勤をすると、早々に剥げてきてしまうのが心配。
１日のツーリングで使うなら
急な登り坂やスピードの出る下りだとフロントギアが1枚だけなので、走り切れない。
あまり起伏のないコースなら問題なし。
ノーブランドのブレーキ性能と塗装リムなので、制動力が低い点もツーリングでは心配な所。
クラッチと似た雰囲気で走りも求めるならライトウェイのシェファードもおすすめです。
