レトロなクロスバイクスタイルならフジのバラッド
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- 1. フジのクラシックなクロスバイク バラッドの性能をチェック[FUJI BALLAD]
- 2. フジバラッドのカラー展開
- 3. フジバラッドのスペック性能詳細をチェック
- 4. ライズを安く買える場所
- 5. バラッドに取り付け可能なオプションパーツ
- 5.1. フェンダー 簡易ブレーキ取り付けタイプ →取り付けOK
- 5.2. フェンダー フルタイプ →取り付けOK
- 5.3. ・リアキャリアフレーム固定タイプ →取り付けOK
- 5.4. ・前かご →取り付けOK
- 5.5. 人工樹脂タイプ
- 5.6. ・フロントライト →取り付けOK
- 5.7. ・リアライト →取り付けOK
- 5.8. ・サドルバッグ →取り付けOK
- 5.9. 大型サドルバッグ→取り付けOK
- 5.10. ・トップチューブバッグ →取り付けOK
- 5.11. ・スマホホルダー →取り付けOK
- 5.12. ・ビンディングペダル →取り付けOK
- 5.13. ・キックスタンド →取り付けOK
- 5.14. ・スピードメーター(サイクルコンピューター) →取り付けOK
- 5.15. ・ベル →取り付けOK
- 5.16. ・バックミラー →取り付けOK
- 5.17. ・ドリンクボトル用ボトルケージ2本 →取り付けOK
フジのクラシックなクロスバイク バラッドの性能をチェック[FUJI BALLAD]
フジのブランドは?
日本の名前っぽいこのブランド名は、日本人が作ったブランドです。
富士山の富士から来た日本ブランドですが、海外に引っ越しして、近年はアキボウという代理店が輸入販売しています。
ブランドマークも富士山です。
モデルの基本設計
街乗りとして、だれでも乗りやすい設計を目指して作られています。
同じクロモリフレームのストロールは変速無しですが、このバラッドはリア8段変速で、ほとんどのシチュエーションで快適に走れます。
クラシックな見た目のクイルステムは簡単にハンドルの高さを調整できるので、楽なポジションも出せます。
フジ バラッドの価格
2019年モデル¥74000
2018年モデル¥74000
入門クロスバイクとしてはやや高めの設定です。
本格的なクロモリフレームを使っているので、ある程度値段が高いのは仕方がない所。
2018年から2019年にかけても価格は同じです。
フジバラッドのカラー展開
2019年カラー
2018年カラー
休日の運動に使うなら
週末のフィットネスが目的なら軽さ、スピードよりも乗り心地が重要。
タイヤが28Cと細いので、気軽に走るにはややスポーティーすぎるスペックです。
自転車通勤に使うなら
クロスバイクで通勤するなら積載力と雨の耐久性が重要。
耐久性を考えると、壊れやすいホイール、フリーハブがノーブランド品なので毎日の通勤で使うと不安が残ります。
キャリアを取り付けることができるので、着替えなどの荷物を積んで走ることができます。
買い物に使うなら
買い物でクロスバイクを使うなら積載力と安定性が重要。
タイヤの細いので安定性には欠けますが、ちょっとした買い物には十分使えます。
1日のツーリングで使うなら
長距離を走るなら走りの軽さが重要。
軽さを重視した軽快なスペックなので、ツーリングで活躍してくれます。
リア8段で、フロント変速がありませんが、よほど急な峠に行かない限り、フロント変速が無くても何とかなります。
バラッドとストロールの違い
フジのクラシッククロスバイクモデルとしてストロールがあります。
ストロールはシングルスピードなので、よりシンプルで見た目重視の人におすすめ。
価格も59000円なので1万円安く買えます。
細かな所ではストロールはサドルが鋲打ちになっているので、よりクラシックな外観です。
フジのストロール公式ページ
https://www.fujibikes.jp/2019/products/stroll/index.html
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ライトウェイのスタイルスも似たクロスバイク
同じくシティバイク系ブランドのライトウェイから販売されるスタイルスもバラッドとにたコンセプトを持ちます。
フロントシングルでリア8段+クラシック系パーツ+クロモリフレームです。
主な違いはタイヤの幅とホイール径です。
スタイルスのタイヤ幅は32Cに対してバラッドは28C。街乗りだとスタイルスの方が快適です。
ホイール径も独特で、身長ごとにホイールサイズ展開があります。
24″(145~160cm)
26″(160〜170cm)
700C(170〜180cm)
一般的なクロスバイクはサイズが小さいと、どうしても見た目のバランスが悪い強めのスローピングになってしまいます。
バラッド43サイズの写真↓
*引用元スポーツサイクルナチュラル
スタイルスだと小さいサイズはホイールも小さいので、綺麗なホリゾンタルを維持したスタイルです。
クラシックな外観を追求するならスタイルスも選択肢ですね。
https://www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/styles
フジバラッドのスペック性能詳細をチェック
フレーム性能
スペックではFuji Elios 2 custom butted CrMo with outer butted seat tubeと書かれています。
クロモリチューブの厚みを途中で変える製造方法で、強度が不要な処を軽くしています。
数十グラムの差ではありますが、軽量化にこだわっています。
フレームとフロントホイールをつなぐフォーク性能
昔からある規格の1インチコラムのフォーク。
最近はクロスバイクでも大径のコラムが増えてきました。
コラムサイズは1インチ<1-1/8インチ<1.25インチと大きくなっていきますが、バラッドは1インチの一番細いタイプ。
コーナリングや強く踏んだ時に前輪がしなりやすいので、走りのパフォーマンスは低めです。
そもそもバラッドはそこまでパフォーマンスを求めているモデルではありません。
クラシック感を高めるために、ラグと呼ばれる接続が用いられています。
ブレーキの付け根付近に段差があるのがクラシックバイクの特徴です。
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前ギアのクランク性能
フロントは変速がありません。
ギア1枚だけなので、チェーンが落ちたり変速が変になるトラブルが少ないのがメリットです。
フロント3枚ギアの方が急坂からハイスピードまでカバーできる範囲が広いですが、普通に街乗りだと1枚で十分です。
ツーリングに行きたいと思っている人はフロントトリプルギアがおすすめです。
チェーンの位置を動かす変速性能
リアにだけ変速機があり、8段変速のアルタスが装備されています。
ギアもシマノなので、スムーズに変速してくれます。
ブレーキ性能
フジオリジナルのノーブランドキャリパーブレーキを装備。
ノーブランドのキャリパーブレーキはテクトロよりも効きが悪いので、性能は期待できません。
キャリパーブレーキは元々制動力が低いので、後でグレードアップしたくなるかもしれません。
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回転を支えるハブとホイール性能
Fuji custom made alloy wheel setでフジオリジナルスペックのリムとハブがスペックされています。
どこのメーカーのパーツが分からないのが一番不安な所。
少なくとも良いパーツはついていないと考えたほうが良いです。
地面との接地を支えるタイヤ性能
28C幅で、かなり細めのタイヤです。
ロードバイク並みに細いので、段差の衝撃が結構辛いです。
空気も減りやすいので、2週間に1回は空気の補充が必要です。
重量も走行抵抗も軽いので、走りはかなりスムーズです。
タイヤサイドはオープンスキンと呼ばれるゴムが無いタイヤのため、車止めなどでタイヤの側面が傷つきやすいので注意が必要です。
ライズを安く買える場所
ヤフーオークション
中古の車体がメインなので、あまり良いものが出ていません。
3年走行したクロスバイクは状態にもよりますが、修理に2~3万かかることも多いので中古は非推奨。
店が出品しているパターンもありますが、楽天でやっていない店が多く、組み立てに不安があるのでお勧めしません。
AMAZON
パーツを買うなら良いのですが、車体はほとんど販売されていません。
楽天
ライズのお得な商品を見つけるなら楽天がお勧め。
自転車専門店の出品が多く、メーカーがセールを始めると、楽天でも割引されて販売されます。
楽天の値引きを見せると店でも有利な価格で変えることが多いです。
フジは10%引きが基本ですが、タイミングによっては20%引きで販売されることもあります。
チェックした時点ではポイントを入れて17%引きで販売されていました。
バラッドに取り付け可能なオプションパーツ
フェンダー 簡易ブレーキ取り付けタイプ →取り付けOK
簡易タイプはシートポストやブレーキマウントなど、1点だけで取り付けるタイプの泥除け。
雨の日に走るなら必須のパーツです。
下のフルタイプと比べて前方のカバー面積が少ないので時速30km以上で水たまりに入ると顔に泥水が飛んでくるのがデメリット。
取り外しはワンタッチで簡単にできるので、雨の日だけ使用することができます。
おすすめはBBBブランドのロードプロテクター。
他のフェンダーに比べて揺れないように補強が入っているので、簡易フェンダーですがしっかり取り付けできます。
値段も2000円以下なので良心的。
フェンダー フルタイプ →取り付けOK
.フレームのダボ穴を使用して固定するタイプの泥除け。
取り付けられる車種はフレームとタイヤのクリアランスとダボ穴があるモデルに限られますが、ほぼ飛び散りが無いので安心して使えます。
おすすめはサイクルデザインのフルフェンダー
BB、シートステー、ステー1、ステー2の4点止めなので、振動が発生しにくく、しっかり固定できます。
価格も3000円程度なので安い部類です。
値段なりのプラスチックの安っぽさがデメリット。
サイクルデザインのフルフェンダーの最安値をAMAZONで見る。
フルフェンダーで高級感を求めるならアルミのフェンダーを選びましょう。
アルミフェンダーのおすすめはディズナのロードフェンダー。
サイクルデザインと同じ2本ステータイプなので安定性が良いです。
アルミは樹脂のフェンダーよりも曲がったり、傷がつきやすいのがデメリットですが、取り付けた時の高級感は樹脂よりもかなり良いです。
・リアキャリアフレーム固定タイプ →取り付けOK
フレームのダボ穴に固定するタイプの重い荷物に対応するキャリア。
3点で固定するので、20kgを超えるような荷物でも使える。
多少横から当たってもずれることもありません。
取り外すのは手間がかかるので、基本的につけっぱなしで使う。
パニアバッグを使うこともできます。
・リアキャリアシートポスト固定タイプ →取り付けOK
シートポストのみで支えるタイプのキャリア。
1点だけで固定するので10kg程度が限界。
小さな荷物をくくりつけて使います。
パニアバッグが使えないので、あまり大きな荷物は積めません。
重心も高くなるので、やや乗りづらい。
取り外しは簡単です。
おすすめはトピークのMTXのVタイプ。
重心が高いという欠点を改良するために、シートポストからキャリアにかけて下に下がったデザイン。
タイヤぎりぎりまで荷物を近づけられるので、安定性が高いです。
*身長150cm台の人は元々シートポスト位置が低いので、通常の下がっていないタイプで大丈夫です。
トピーク MTXビームVタイプの最安値をAMAZONで見る。
・前かご →取り付けOK
前かごを取り付けるにはフロントキャリアが必要になります。
キャリアはブレーキマウントとフォーク穴にネジで固定して、その上にカゴを乗せます。
荷物の取り出しはしやすいですが、ハンドル操作に大きく影響するので、2kg以上の重いものを入れる場合はクロスバイクにはあまりおすすめしません。
取り外しするならハンドルバーブラケットかご
ハンドルへの固定に専用の金具を用いて固定するタイプは取り外しが簡単です。
ブレーキ取り付け前カゴに比べてシンプルな見た目にできます。
FB-005AX(ATBバスケット)
耐荷重は非公表ですが、2kg程度。
ハンドルに引っ掛けるタイプよりは頑丈で、グラグラした感じは少ないです。
もっとカチッとつけたい場合は上下で固定するタイプがおすすめです。
ブレーキとフォークで上下に取り付けるカゴの方が丈夫
ブレーキとフォークのネジに台座を固定し、その上にカゴを取り付ける方法。
前カゴとしては、かなり安定感のある固定が可能です。
上記のようなフロントキャリアとカゴを組み合わせて取り付けます。
上記のアキワールドフロントキャリアで2500円です。
ワンタッチタイプに比べて種類が豊富なので、アルミのカゴや木製の板がついたカゴなど、たくさんの種類から選べます。
標準的なスチールワイヤーかご
スチールワイヤーカゴは一番価格が安く、1000円~2000円で買えます。
価格が安いのですが、結構重い割に1本づつの線が細いので変形しやすいのがデメリットです。
何かに当たった拍子に簡単に曲がってしまいます。
カラーは鉄にビニールコーティングをした黒色がほとんどです。
質感はあくまでママチャリ風です。
おすすめはマイパラスのバスケット
キャリアもセットで2000円台なのでお買い得です。
カゴが低く抑えられているのでブレーキにも干渉しづらくクロスバイクへの取り付けも簡単です。
アルミワイヤーかご
スチールに比べてメッシュの間隔が広く、ママチャリ感がでにくいのがポイント。
ワイヤーが太いので、スチールに比べてかなり頑丈です。
しかも重量はスチール800gぐらいですが、アルミは500gと軽量。
ママチャリっぽいビニールコーティングではなく、金属感のあるアルマイト仕上げなので、カゴをつけても安っぽくなりません。
デメリットは目が粗いので、細かい荷物は落ちるので入れられません。
価格もスチールの2倍はします。
おすすめはパルミーのアルミバスケット
クロスバイク用に上部がカットされているので、取り付けがスムーズです。
見た目のシンプルでスポーティーなイメージを崩しません。
パルミー アルミワイヤーバスケットの最安値をAMAZONで見る。
リアルウッドタイプ
底面に本物の木が張り付けてあるタイプ。
アルミのフレームに木を張り付けてオシャレさをさらにアップさせています。
リアルウッドバスケットはガモーブランド一択です。
リアルウッドは雰囲気があるのですが、雨に濡れると板が反ってきたり、腐ってくるのがデメリット。
基本屋内保管で雨の日は乗らない人向けです。
GAMOH キングキャリアー ジュニア をAMAZONで見る。
人工樹脂タイプ
底板が人工ウッドでできているタイプのバスケット。
人工樹脂タイプはライトウェイのアーバンバスケットがおすすめ
ほとんどのクロスバイクに取り付け可能で、キャリアも一体なので見た目も良いです。
固定方法もVブレーキ台座に固定するので、ほとんどのクロスバイクで使えます。
リアルウッドではありませんが、パッと見では見分けがつかないほど丁寧に作られています。雨に濡れても反ったり腐ったりしないので、日本の天候を考えると長く使えます。
シルバーカラーも選べるので、自転車のコーディネートの幅も広がります。
買い物に便利なワイドで重量物もOKのハンドルバー一体型
かなり丈夫で、大型なカゴがついているので、大きな荷物にも対応。
しっかり固定されるので、ハンドルもフラフラしにくいのもメリット。
ハンドルの価格も含まれるので、値段は高めで7000円程度。
ドッペルギャンガーのバイクシェルパはこのタイプでは一番価格が安く5000円台。
ハンドル高さも2段階で調整可能。
ステムに固定するバーが2つついているので、ハンドルを高い位置につけた時は上のバーが少し邪魔なのが難点。
DOPPELGANGER バイクシェルパをAMAZONで見る。
・フロントライト →取り付けOK
ハンドルバーに取り付けるライトはほぼ全てのクロスバイクに取り付け可能です。
1000円台は電池式、2000円台からリチウム充電式になります。
毎日通勤で使うなら乾電池のランニングコストを考えるとリチウムイオン充電式を選びましょう。
明るさを示す指標としてルーメン、カンデラという単位が使われています。
ルーメンは光源全ての明るさ、カンデラは照射されている部分の一番強い部分の明るさです。
20ルーメンから1600ルーメンまでかなり明るさに幅があります。
都会を走る人でも暗い裏道を走ることを考えると、200ルーメン以上の明るさがあるものを選びましょう。
200ルーメンモデルは価格も3000円程度で手ごろな価格の割に電池の持ち時間も長く、バランスが一番良いです。
一番おすすめはキャットアイのボルト200
日本の自転車ライトの専業メーカーで、スペック通りの明るさはもちろん、電池の持ちもスペック通りです。
もっと安く売られている懐中電灯型のライトなどは、200ルーメンと書いていながら半分の明るさしか無かったり、電池が30分しか持たないなど、粗悪品が多いので注意が必要です。
・リアライト →取り付けOK
シートポストやシートステーに取り付けるライト。
後方からくる車に存在をアピールします。
5000円以上する高価な明るいモデルもありますが、2500円ぐらいの物で十分視認されます。
価格が高くて高輝度なモデルは電池の持ちも悪く、後方車両からまぶしいのであまりおすすめしません。
おすすめはキャットアイのラピッド3オート
照度センサーと振動センサーが内蔵されているモデルです。
ボタンを押さなくても、暗くなって乗り始めると勝手にスイッチがオンになるので、付け忘れの心配もありません。
左右からの視認性も良く、ブラケットも取り付けやすいので、一番おすすめのテールライトです。
キャットアイ RAPID3 AUTOの最安値をAMAZONで見る。
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・サドルバッグ →取り付けOK
サドルの下に紐で固定するタイプのバッグ。
500mlペットボトル1本分ぐらいの容量で常時携帯する修理セットを入れます。
中身はチューブ、タイヤレバー、ポンプ、ミニツールが定番です。
人によっては小銭やガムテープも入れます。
Mサイズだと結構狭いので、Lサイズの方が使いやすいです。
おすすめはトピークのエアロウェッジバッグ。
防水性が高く、サドルの裏側にフィットするカーブデザインで、Lサイズでも収まりが良いのでおすすめです。
TOPEAK エアロ ウェッジパックの最安値をAMAZONで見る。
大型サドルバッグ→取り付けOK
最近流行の大きな荷物を持つツーリングスタイル、バイクパッキングバッグもクロスバイクに取り付けることができます。
普通のサドルバッグの10倍の容量があるので、1泊2日のツーリングを想定している方はこちらを選びましょう。
重心が高くなるので、フレームバッグと組み合わせて使うのが基本です。
おすすめはブラックバーンのサドルバッグ
値段は12000円と高めですが、ブラックバーンのサドルバッグは固定力が高くて、大雨でも浸水してこないのでおすすめです。
・トップチューブバッグ →取り付けOK
ハンドルの手前に取り付けるバッグ。
サドルバッグと違い、すぐに取り出せるので、サイフや地図、補給食などを収納しておきます。
物によってはペダリング中に足に当たるので、選定には注意が必要。
おすすめはトピークのフューエルタンク
防水性も高く、型崩れしずらいのでお勧めです。
形状も細身なので、小柄な人でもペダリングンの邪魔になりません。
スマホが操作できる状態で収納できるモデルもあります。
スマホ収納モデルはペダリングが内股気味だと膝にバッグが当たるので、近距離での使用がおすすめです。
・スマホホルダー →取り付けOK
ハンドルやステムにスマホを取り付けるためのホルダー。
トップチューブバッグに比べて足にあたる事を考えなくて良く、見やすい位置に固定できるのがメリット。
街乗りで一番使いやすいのはシリコンタイプの簡易ホルダーです。
ハンドルバーに固定式はホームボタンを押すと回転して使いづらいのですが、ステム方式だとそれがありません。
プラスチックで固定するタイプはスマホを固定していないときに結構邪魔なので、そちらもおすすめしません。
これのデメリットは雨に弱い所ですが、最近のスマホはiPhone含めて防水仕様になってきているので、少しぐらいの雨なら大丈夫になってきました。
おすすめはライトウェイのステム固定式
1500円程度で価格も安く、カバーを取り外さずにそのまま使えるのが普段使いにはうれしいです。
シェファードシティには最初から付属します。
RITEWAYスマートフォンホルダーの最安値をAMAZONで見る。
強い雨の日も使う場合は全面を覆うタイプのホルダーの方が安心です。
全面タイプはカバーを外して使わないといけないのが面倒ですが、雨に強くいので安心です。
おすすめはトピークのドライバッグ
スマホの収まりが良く、ハンドルに固定するブラケットもしっかりしているので、落下の心配が無いので安心です。
自転車用スマホホルダーについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ビンディングペダル →取り付けOK
スキーのようにシューズとペダルが離れないようにするためのペダル。
ロードバイクの定番パーツですが、クロスバイクでも使えます。
MTB用のSPDシステムビンディングが歩きやすくておすすめです。
クロスバイクだとスニーカーで走ることもあるので、片面はビンディング、片面は普通の踏み面のペダルが使いやすいです。
おすすめはシマノのPD-A530
軽量で、価格も5000円程度なので一番値ごろ感のある片面式ビンディングペダル。
SPDペダルには専用のビンディングシューズが必要です。
ソールの裏面に金具を固定する穴が開いています。
クロームのSPDシューズがおすすめ
そのままカフェに入っても違和感が無いおしゃれな見た目。
ソールも柔らかめなので歩きやすいのも魅力です。
13000円前後で買えます。8000円程度の安いシューズもありますが、見た目は断然クロームがオシャレです。
・キックスタンド →取り付けOK
フレームを挟み込んで取り付けるスタンド。
自転車のフレーム形状によっては上手く取り付けられないことがあるので、汎用性の高いスタンドを選ぶのがポイントです。
おすすめはサイクルデザインのロングクランプタイプ
フレームに取り付けるアームのが長く、調整幅も広いのでディスクブレーキ付きのクロスバイクでも問題なく取り付けられます。
地面に接する部分も面が広いので安定性も高いです。
サイクルデザイン ロングクランプスタンドをAMAZONで見る。
・スピードメーター(サイクルコンピューター) →取り付けOK
走っている現在のスピードや走行距離を計測してくれるパーツ。
ハンドルに固定していつでも確認できます。
スマホでも同じことができますが、電池の持ちなどを考えると専用モデルがおすすめです。
シンプルな有線式だと2000円ぐらいから買えますが、単純に速度を計測したり、積算距離をモニター上で確認しかできません。
せっかくサイクルコンピューターを使うなら、スマホと連携してクロスバイクライフを管理したいですね。
高機能モデルはガーミンのエッジ25Jがお勧め。
エッジ25JはGPSを本体に内蔵しているので、余計なケーブルやマグネットなどが不要で、そのまま取り付けるだけの簡単セッティング。
距離、標高、体重などのデータを基にカロリー計算を行ってくれて、そのデータをスマホのアプリで管理できます。
簡易ルート機能もあるので、事前に設定したコースをナビゲーションすることもできます。
オプションで心拍センサーとも連携できるので、正確なカロリー計測も可能です。
これだけ機能があって15000円なので、かなりお買い得です。
サイクルコンピューターについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ベル →取り付けOK
素材によって音色が異なります。
安いアルミ素材は響きがイマイチ。
真鍮のベルは透き通った良い音がします。
おすすめはKNOGのOIベル
今までのベルと違って、ハンドルバーに巻き付けるタイプでスッキリとした見た目になります。
2500円と普通のベルの倍以上しますが、ベルの装着は義務なので、このタイプが一番おすすめです。
・バックミラー →取り付けOK
交通量の多い道を走るなら取り付けておきたいパーツです。
腕に巻くタイプ、ハンドルの端っこにさすタイプや、バーエンドと一体になったタイプなど、固定方法は様々です。
一番おすすめはキャットアイのBM-500G
昔からあるシンプルなタイプですが、固定がしっかりしているので、ミラーが振動せずに後方がしっかり見えます。
右側への出っ張りが少ないので、細い所をすり抜ける時も安心。
・ドリンクボトル用ボトルケージ2本 →取り付けOK
走りながら水分補給ができるように、水筒をフレームに固定するためのパーツ。
基本は専用ボトルを使いますが、ペットボトルが使えるモデルもあります。
最低2個はボトルケージを固定する穴があるので、1個はドリンク、1個は工具入れにする人も多いです。
おすすめはトピークのモジュラーケージ
専用の自転車ボトルもペットボトルも両方使えるアジャスタブル機能があるので便利。
TOPEAKモジュラー ケージの最安値をAMAZONで見る。
ボトルケージに入れるボトルはペットボトルよりも飲みやすくて、保冷力のあるサイクルボトルをメインにすると快適です。
おすすめはキャメルバックのポディウムボトル
保冷力が高く、本体が柔らかいので簡単に飲めます。
特殊な飲み口になっているので、いちいち蓋を開け閉めしなくてもすぐに飲めるのでストレスがありません。
CAMELBAK ポディウムチルの最安値をAMAZONで見る。
フジバラッド2019年モデルフルスペック表
https://www.fujibikes.jp/2019/products/ballad/index.html
Price(完成車) ¥74,000 (税別)
Sizes43cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm, 58cm
Color(s)Silver, Navy, BordeauxMain
frameFuji Elios 2 custom butted CrMo
w/ outer butted seat tube
ForkFuji 1″ Custom Triple Butted CrMo, Lugged Crown
CranksetFuji forged alloy
crank 44T, w/ alloy chainring guardPedalsWellgo alloy
Rear derailleurSimano ALTUS 8-Speed
ShiftersShimano ALTUS
CassetteShimano, 11-30T 8-speed
WheelsetFuji custom made alloy wheel set
TiresKenda 700×28C
Brake setFuji alloyBrake
leversFuji alloy
HeadsetTange 1″ threaded alloy head set
HandlebarFuji alloy flat bar
StemFuji alloy 1″ quilSaddle
Fuji Classic raceSeat
postFuji Micro Adjust Alloy, 27.2mm
Weight10.0kg
FUJI BALLAD 2018年モデル フルスペック表
Price(完成車)¥74,000(税別)
Sizes43cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm, 58cmColor(s)British Green, Carrot Orange, Aurora White
Main frameFuji Elios 2 custom butted CrMo with outer butted seat tube
ForkFuji 1″ Custom Triple Butted CrMo, Lugged Crown
CranksetFuji forged alloy
crank 44T, with alloy chainring guard
PedalsWellgo alloy
Rear derailleurSimano ALTUS 8-Speed
ShiftersShimano ALTUS
CassetteShimano, 11-30T 8-speed
WheelsetFuji custom made alloy wheel set
TiresKenda 700×28C
Brake setFuji alloyBrake
leversFuji alloy
HeadsetTange 1″ threaded alloy head set
HandlebarFuji alloy flat bar
StemFuji alloy 1″ quil
SaddleFuji Classic race
Seat postFuji Micro Adjust Alloy, 27.2mm
Weight9.8kg