ターンのラリーを徹底レビュー



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ターンのクロスバイク ラリーのフレーム設計、装備、オプション装備の幅、メンテナンスのやりやすさ、耐久性をプロの視点で分析。 特に休日の運動や自転車通勤での使い勝手を考えてみます。

bianchi ビアンキ カメレオンテ cameleonte1 2015

 

TERNブランドの特長

元々折り畳み自転車専業のダホンから分離した折り畳み自転車ブランド。

2016年からクロスバイクの発売をスタートしました。

 

RALLYの基本設計

走行性能よりも、オシャレで見た目を重視したクロスバイク。

とはいえ町乗りでは十分な走行性能を発揮してくれます。

 

フレーム設計の特長

細身の鉄系素材のクロモリフレームを採用。

アルミに比べて重いですが、乗り心地の良さがメリットです。

ホイールサイズが一番の特徴で、700Cよりも一回り小さな650Cを採用。

欧米人向きの大きなホイールに比べて、RALLYのホイールは小さいので、ポジションに無理がありません。

 最適なフレームサイズの選び方はこちら

次ページは休日の運動と自転車通勤で使った時の評価

休日の運動に使うなら

フロントは変速が無いので、合計変速段数は8段だけです。

平地メインなら8段変速でも十分対応できます。

28Cの細めのタイヤで軽快な走りが楽しめます。

スマホを地図代わりに使える自転車専用マウントの選び方

自転車通勤に使うなら

標準装備でフェンダーがついているので、雨の日も安心して走れます。

リアキャリアも装備できるので、大きな荷物があっても安心です。

雨の日の必需品、フェンダーの正しい選び方はこちら

夜の自転車通勤で気をつけたい安全対策はこちら

自転車通勤で考えるべきリスク

  

 
ターン ラリー2016年モデル 公式HPはこちら

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最新のネット格安価格、スペックはこちら↓ 

定価で買う前に、ネット価格をチェックしてからお店にいくのがおすすめ。ネット価格はメーカーの在庫放出などの値引きをすぐに反映します。

価格はネットで調べて、本体の購入はお店がおすすめです。
初心者が行くべき店選びのコツはこちらで紹介しています。

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