『ブリヂストンTB1』を買ってよいか考える
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ブリヂストンブランドの自転車通学用クロスバイクTB1の乗り心地、走行性能、耐久性をチェック。
買って良いクロスバイクか他ブランドと比較しながら検証。
TB1は大手自転車メーカーブリヂストンが作る自転車通学をコンセプトにしたクロスバイク。
以前は自転車通学と言えば、アルベルトなどの通学自転車が主流でした。
最近は中学生、高校生がクロスバイクを使って通勤することが多くなりました。
自転車通学は最も過酷な使い方の1つなので、耐久性の高いクロスバイクを選びたい所。
自転車通学がハードな理由
・積算距離が長い 片道5kmでも、年間走行距離は2000km以上。
・雨でも走るので、回転部分に水が浸入しやすい。
・ライダー+荷物で積載量が多い。 *JIS規格では標準体重を65キロで設計しているので、ライダー70キロ+荷物10キロだとかなりオーバーしてしまいます。
特にハブやボトムブラケットなど、回転部分は特に注意が必要です。
- 1. ブリヂストンTB1を安く買える場所
- 1.1. ヤフーオークション
- 1.2. AMAZON
- 1.3. 楽天
- 1.4. ・リアキャリアフレーム固定タイプ →取り付けOK
- 1.5. ・前かご →取り付けOK
- 1.6. 人工樹脂タイプ
- 1.7. ・フロントライト →取り付けOK
- 1.8. ・リアライト →取り付けOK
- 1.9. ・サドルバッグ →取り付けOK
- 1.10. 大型サドルバッグ→取り付けOK
- 1.11. ・トップチューブバッグ →取り付けOK
- 1.12. ・スマホホルダー →取り付けOK
- 1.13. ・ビンディングペダル →取り付けOK
- 1.14. ・キックスタンド →取り付けOK
- 1.15. ・スピードメーター(サイクルコンピューター) →取り付けOK
- 1.16. ・ベル →取り付けOK
- 1.17. ・バックミラー →取り付けOK
- 1.18. ・ドリンクボトル用ボトルケージ2本 →取り付けOK
TB-1の価格
TB-1の価格は税抜き46800円とクロスバイクとしては安めの価格帯です。
ジャイアントのエスケープやジオスのミストラルなど、メジャーなクロスバイが5万円以上することを考えるとライトや泥除けも付属しているので、かなり安いですね。
他ブランドとの価格比較
ブランド | モデル名 | 価格 |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 |
トレック | FX1 | ¥45,000 |
トレック | FX2 | ¥57,000 |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 |
フジ | パレット | ¥57,000 |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 |
フジ | ライズ | ¥59,000 |
スペシャライズド | シラス | ¥58,000 |
TB-1のカラー展開
ブリジストンのクロスバイクTB1の色はブルー、イエロー、レッド、ホワイト、ブラック、グレーの6色展開。
高校や中学校に駐輪しておくことを想定すると、黒だと同じようなクロスバイクがたくさんありすぎて見つけにくいので、イエローやレッドなど見つけやすい色がいいですね。
ホイール性能
鉄スポークを使っているので、海外沿いや雨でスポークが錆びて、錆が進行すると折れやすくなるのが心配。。
一見すると普通のホイールに見えますが、錆びやすい鉄スポーク。
リムはアルミですが、ダブルウォールとは書いていないので、シングルウォールなので段差の衝撃で振れやすいのも心配。
TB1のブレーキ性能
TB1のブレーキは前後で仕様が異なります。
フロントは他のクロスバイクと同じVブレーキですが、リアはママチャリに使われるローラーブレーキが採用されます。
TB1にスペックされているローラーブレーキは雨の影響は受けませんが、Vブレーキよりもコントロール性が悪く、ブレーキのマックスパワーも低いのがデメリット。重量も重くなるのでクロスバイクにはほぼ使われません。
こちらを採用することで通常Vブレーキを使用するシートステーにママチャリのカギがつけれれるということで採用されているようです。
クロスバイクはスピードが出るので、よりコントロールのしやすいVブレーキの方が安全性が高いです。
ローラーブレーキのママチャリでの評判は悪くはないのですが、スポーツ用のブレーキではありません。
TB-1の変速性能
TB1の変速スペックはリアのみ7段変速で、シマノのターニーグレード。
フロントギアは変速が無いのでディレーラーはありません。
フロントはシングルな上に、リアのギア12-32Tの7段ギアでリア8段に比べるとレンジが狭め。
上り坂のあるエリアで使うとギアが足りなくなるので、走るコースは平地メインがおすすめ。
フロントシングルギアなので、チェーン脱落の心配が無いのはメリットです。
チェーンはさびにくいコーティングで覆われているので、雨の日の通勤でも長持ちしてくれます。
TB1のライト性能
TB1は自分で発電するオートライトを装備。
ハブの中にダイナモ発電機があるので、電池不要で暗くなったら自動で点灯してくれるのでとても便利です。
ダイナモ自体に抵抗があるので、スピードの伸びは一般的なクロスバイクのハブに比べてダウンします。
あとはクイックリリースではなく、ロックナットで車輪を固定するので、前輪を外して電車に載せるようなことはできません。フェンダーも一緒に止まっているので、外すと元に戻すのが大変です。
ブリヂストンTB1を安く買える場所
ヤフーオークション
中古の車体がメインなので、あまり良いものが出ていません。
3年走行したクロスバイクは状態にもよりますが、修理に2~3万かかることも多いので中古は非推奨。
店が出品しているパターンもありますが、楽天でやっていない店が多く、組み立てに不安があるのでお勧めしません。
AMAZON
パーツを買うなら良いのですが、車体はほとんど販売されていません。
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楽天
ライズのお得な商品を見つけるなら楽天がお勧め。
自転車専門店の出品が多く、メーカーがセールを始めると、楽天でも割引されて販売されます。
楽天の値引きを見せると店でも有利な価格で変えることが多いです。
フジは10%引きが基本ですが、タイミングによっては20%引きで販売されることもあります。
チェックした時点ではポイントを入れて17%引きで販売されていました。
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純正のキャリアも販売されていますが、簡単に取り外したい場合などはシートポスト型がお勧め。
・リアキャリアフレーム固定タイプ →取り付けOK
フレームのダボ穴に固定するタイプの重い荷物に対応するキャリア。
3点で固定するので、20kgを超えるような荷物でも使える。
多少横から当たってもずれることもありません。
取り外すのは手間がかかるので、基本的につけっぱなしで使う。
パニアバッグを使うこともできます。
・リアキャリアシートポスト固定タイプ →取り付けOK
シートポストのみで支えるタイプのキャリア。
1点だけで固定するので10kg程度が限界。
小さな荷物をくくりつけて使います。
パニアバッグが使えないので、あまり大きな荷物は積めません。
重心も高くなるので、やや乗りづらい。
取り外しは簡単です。
おすすめはトピークのMTXのVタイプ。
重心が高いという欠点を改良するために、シートポストからキャリアにかけて下に下がったデザイン。
タイヤぎりぎりまで荷物を近づけられるので、安定性が高いです。
*身長150cm台の人は元々シートポスト位置が低いので、通常の下がっていないタイプで大丈夫です。
トピーク MTXビームVタイプの最安値をAMAZONで見る。
・前かご →取り付けOK
前かごを取り付けるにはフロントキャリアが必要になります。
キャリアはブレーキマウントとフォーク穴にネジで固定して、その上にカゴを乗せます。
荷物の取り出しはしやすいですが、ハンドル操作に大きく影響するので、2kg以上の重いものを入れる場合はクロスバイクにはあまりおすすめしません。
取り外しするならハンドルバーブラケットかご
ハンドルへの固定に専用の金具を用いて固定するタイプは取り外しが簡単です。
ブレーキ取り付け前カゴに比べてシンプルな見た目にできます。
FB-005AX(ATBバスケット)
耐荷重は非公表ですが、2kg程度。
ハンドルに引っ掛けるタイプよりは頑丈で、グラグラした感じは少ないです。
もっとカチッとつけたい場合は上下で固定するタイプがおすすめです。
ブレーキとフォークで上下に取り付けるカゴの方が丈夫
ブレーキとフォークのネジに台座を固定し、その上にカゴを取り付ける方法。
前カゴとしては、かなり安定感のある固定が可能です。
上記のようなフロントキャリアとカゴを組み合わせて取り付けます。
上記のアキワールドフロントキャリアで2500円です。
ワンタッチタイプに比べて種類が豊富なので、アルミのカゴや木製の板がついたカゴなど、たくさんの種類から選べます。
標準的なスチールワイヤーかご
スチールワイヤーカゴは一番価格が安く、1000円~2000円で買えます。
価格が安いのですが、結構重い割に1本づつの線が細いので変形しやすいのがデメリットです。
何かに当たった拍子に簡単に曲がってしまいます。
カラーは鉄にビニールコーティングをした黒色がほとんどです。
質感はあくまでママチャリ風です。
おすすめはマイパラスのバスケット
キャリアもセットで2000円台なのでお買い得です。
カゴが低く抑えられているのでブレーキにも干渉しづらくクロスバイクへの取り付けも簡単です。
アルミワイヤーかご
スチールに比べてメッシュの間隔が広く、ママチャリ感がでにくいのがポイント。
ワイヤーが太いので、スチールに比べてかなり頑丈です。
しかも重量はスチール800gぐらいですが、アルミは500gと軽量。
ママチャリっぽいビニールコーティングではなく、金属感のあるアルマイト仕上げなので、カゴをつけても安っぽくなりません。
デメリットは目が粗いので、細かい荷物は落ちるので入れられません。
価格もスチールの2倍はします。
おすすめはパルミーのアルミバスケット
クロスバイク用に上部がカットされているので、取り付けがスムーズです。
見た目のシンプルでスポーティーなイメージを崩しません。
パルミー アルミワイヤーバスケットの最安値をAMAZONで見る。
リアルウッドタイプ
底面に本物の木が張り付けてあるタイプ。
アルミのフレームに木を張り付けてオシャレさをさらにアップさせています。
リアルウッドバスケットはガモーブランド一択です。
リアルウッドは雰囲気があるのですが、雨に濡れると板が反ってきたり、腐ってくるのがデメリット。
基本屋内保管で雨の日は乗らない人向けです。
GAMOH キングキャリアー ジュニア をAMAZONで見る。
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人工樹脂タイプ
底板が人工ウッドでできているタイプのバスケット。
人工樹脂タイプはライトウェイのアーバンバスケットがおすすめ
ほとんどのクロスバイクに取り付け可能で、キャリアも一体なので見た目も良いです。
固定方法もVブレーキ台座に固定するので、ほとんどのクロスバイクで使えます。
リアルウッドではありませんが、パッと見では見分けがつかないほど丁寧に作られています。雨に濡れても反ったり腐ったりしないので、日本の天候を考えると長く使えます。
シルバーカラーも選べるので、自転車のコーディネートの幅も広がります。
買い物に便利なワイドで重量物もOKのハンドルバー一体型
かなり丈夫で、大型なカゴがついているので、大きな荷物にも対応。
しっかり固定されるので、ハンドルもフラフラしにくいのもメリット。
ハンドルの価格も含まれるので、値段は高めで7000円程度。
ドッペルギャンガーのバイクシェルパはこのタイプでは一番価格が安く5000円台。
ハンドル高さも2段階で調整可能。
ステムに固定するバーが2つついているので、ハンドルを高い位置につけた時は上のバーが少し邪魔なのが難点。
DOPPELGANGER バイクシェルパをAMAZONで見る。
・フロントライト →取り付けOK
ハンドルバーに取り付けるライトはほぼ全てのクロスバイクに取り付け可能です。
1000円台は電池式、2000円台からリチウム充電式になります。
毎日通勤で使うなら乾電池のランニングコストを考えるとリチウムイオン充電式を選びましょう。
明るさを示す指標としてルーメン、カンデラという単位が使われています。
ルーメンは光源全ての明るさ、カンデラは照射されている部分の一番強い部分の明るさです。
20ルーメンから1600ルーメンまでかなり明るさに幅があります。
都会を走る人でも暗い裏道を走ることを考えると、200ルーメン以上の明るさがあるものを選びましょう。
200ルーメンモデルは価格も3000円程度で手ごろな価格の割に電池の持ち時間も長く、バランスが一番良いです。
一番おすすめはキャットアイのボルト200
日本の自転車ライトの専業メーカーで、スペック通りの明るさはもちろん、電池の持ちもスペック通りです。
もっと安く売られている懐中電灯型のライトなどは、200ルーメンと書いていながら半分の明るさしか無かったり、電池が30分しか持たないなど、粗悪品が多いので注意が必要です。
・リアライト →取り付けOK
シートポストやシートステーに取り付けるライト。
後方からくる車に存在をアピールします。
5000円以上する高価な明るいモデルもありますが、2500円ぐらいの物で十分視認されます。
価格が高くて高輝度なモデルは電池の持ちも悪く、後方車両からまぶしいのであまりおすすめしません。
おすすめはキャットアイのラピッド3オート
照度センサーと振動センサーが内蔵されているモデルです。
ボタンを押さなくても、暗くなって乗り始めると勝手にスイッチがオンになるので、付け忘れの心配もありません。
左右からの視認性も良く、ブラケットも取り付けやすいので、一番おすすめのテールライトです。
キャットアイ RAPID3 AUTOの最安値をAMAZONで見る。
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・サドルバッグ →取り付けOK
サドルの下に紐で固定するタイプのバッグ。
500mlペットボトル1本分ぐらいの容量で常時携帯する修理セットを入れます。
中身はチューブ、タイヤレバー、ポンプ、ミニツールが定番です。
人によっては小銭やガムテープも入れます。
Mサイズだと結構狭いので、Lサイズの方が使いやすいです。
おすすめはトピークのエアロウェッジバッグ。
防水性が高く、サドルの裏側にフィットするカーブデザインで、Lサイズでも収まりが良いのでおすすめです。
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大型サドルバッグ→取り付けOK
最近流行の大きな荷物を持つツーリングスタイル、バイクパッキングバッグもクロスバイクに取り付けることができます。
普通のサドルバッグの10倍の容量があるので、1泊2日のツーリングを想定している方はこちらを選びましょう。
重心が高くなるので、フレームバッグと組み合わせて使うのが基本です。
おすすめはブラックバーンのサドルバッグ
値段は12000円と高めですが、ブラックバーンのサドルバッグは固定力が高くて、大雨でも浸水してこないのでおすすめです。
・トップチューブバッグ →取り付けOK
ハンドルの手前に取り付けるバッグ。
サドルバッグと違い、すぐに取り出せるので、サイフや地図、補給食などを収納しておきます。
物によってはペダリング中に足に当たるので、選定には注意が必要。
おすすめはトピークのフューエルタンク
防水性も高く、型崩れしずらいのでお勧めです。
形状も細身なので、小柄な人でもペダリングンの邪魔になりません。
スマホが操作できる状態で収納できるモデルもあります。
スマホ収納モデルはペダリングが内股気味だと膝にバッグが当たるので、近距離での使用がおすすめです。
・スマホホルダー →取り付けOK
ハンドルやステムにスマホを取り付けるためのホルダー。
トップチューブバッグに比べて足にあたる事を考えなくて良く、見やすい位置に固定できるのがメリット。
街乗りで一番使いやすいのはシリコンタイプの簡易ホルダーです。
ハンドルバーに固定式はホームボタンを押すと回転して使いづらいのですが、ステム方式だとそれがありません。
プラスチックで固定するタイプはスマホを固定していないときに結構邪魔なので、そちらもおすすめしません。
これのデメリットは雨に弱い所ですが、最近のスマホはiPhone含めて防水仕様になってきているので、少しぐらいの雨なら大丈夫になってきました。
おすすめはライトウェイのステム固定式
1500円程度で価格も安く、カバーを取り外さずにそのまま使えるのが普段使いにはうれしいです。
シェファードシティには最初から付属します。
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強い雨の日も使う場合は全面を覆うタイプのホルダーの方が安心です。
全面タイプはカバーを外して使わないといけないのが面倒ですが、雨に強くいので安心です。
おすすめはトピークのドライバッグ
スマホの収まりが良く、ハンドルに固定するブラケットもしっかりしているので、落下の心配が無いので安心です。
自転車用スマホホルダーについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ビンディングペダル →取り付けOK
スキーのようにシューズとペダルが離れないようにするためのペダル。
ロードバイクの定番パーツですが、クロスバイクでも使えます。
MTB用のSPDシステムビンディングが歩きやすくておすすめです。
クロスバイクだとスニーカーで走ることもあるので、片面はビンディング、片面は普通の踏み面のペダルが使いやすいです。
おすすめはシマノのPD-A530
軽量で、価格も5000円程度なので一番値ごろ感のある片面式ビンディングペダル。
SPDペダルには専用のビンディングシューズが必要です。
ソールの裏面に金具を固定する穴が開いています。
クロームのSPDシューズがおすすめ
そのままカフェに入っても違和感が無いおしゃれな見た目。
ソールも柔らかめなので歩きやすいのも魅力です。
13000円前後で買えます。8000円程度の安いシューズもありますが、見た目は断然クロームがオシャレです。
・キックスタンド →取り付けOK
フレームを挟み込んで取り付けるスタンド。
自転車のフレーム形状によっては上手く取り付けられないことがあるので、汎用性の高いスタンドを選ぶのがポイントです。
おすすめはサイクルデザインのロングクランプタイプ
フレームに取り付けるアームのが長く、調整幅も広いのでディスクブレーキ付きのクロスバイクでも問題なく取り付けられます。
地面に接する部分も面が広いので安定性も高いです。
サイクルデザイン ロングクランプスタンドをAMAZONで見る。
・スピードメーター(サイクルコンピューター) →取り付けOK
走っている現在のスピードや走行距離を計測してくれるパーツ。
ハンドルに固定していつでも確認できます。
スマホでも同じことができますが、電池の持ちなどを考えると専用モデルがおすすめです。
シンプルな有線式だと2000円ぐらいから買えますが、単純に速度を計測したり、積算距離をモニター上で確認しかできません。
せっかくサイクルコンピューターを使うなら、スマホと連携してクロスバイクライフを管理したいですね。
高機能モデルはガーミンのエッジ25Jがお勧め。
エッジ25JはGPSを本体に内蔵しているので、余計なケーブルやマグネットなどが不要で、そのまま取り付けるだけの簡単セッティング。
距離、標高、体重などのデータを基にカロリー計算を行ってくれて、そのデータをスマホのアプリで管理できます。
簡易ルート機能もあるので、事前に設定したコースをナビゲーションすることもできます。
オプションで心拍センサーとも連携できるので、正確なカロリー計測も可能です。
これだけ機能があって15000円なので、かなりお買い得です。
サイクルコンピューターについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ベル →取り付けOK
素材によって音色が異なります。
安いアルミ素材は響きがイマイチ。
真鍮のベルは透き通った良い音がします。
おすすめはKNOGのOIベル
今までのベルと違って、ハンドルバーに巻き付けるタイプでスッキリとした見た目になります。
2500円と普通のベルの倍以上しますが、ベルの装着は義務なので、このタイプが一番おすすめです。
・バックミラー →取り付けOK
交通量の多い道を走るなら取り付けておきたいパーツです。
腕に巻くタイプ、ハンドルの端っこにさすタイプや、バーエンドと一体になったタイプなど、固定方法は様々です。
一番おすすめはキャットアイのBM-500G
昔からあるシンプルなタイプですが、固定がしっかりしているので、ミラーが振動せずに後方がしっかり見えます。
右側への出っ張りが少ないので、細い所をすり抜ける時も安心。
・ドリンクボトル用ボトルケージ2本 →取り付けOK
走りながら水分補給ができるように、水筒をフレームに固定するためのパーツ。
基本は専用ボトルを使いますが、ペットボトルが使えるモデルもあります。
最低2個はボトルケージを固定する穴があるので、1個はドリンク、1個は工具入れにする人も多いです。
おすすめはトピークのモジュラーケージ
専用の自転車ボトルもペットボトルも両方使えるアジャスタブル機能があるので便利。
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ボトルケージに入れるボトルはペットボトルよりも飲みやすくて、保冷力のあるサイクルボトルをメインにすると快適です。
おすすめはキャメルバックのポディウムボトル
保冷力が高く、本体が柔らかいので簡単に飲めます。
特殊な飲み口になっているので、いちいち蓋を開け閉めしなくてもすぐに飲めるのでストレスがありません。
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ブリヂストンTB1フルスペック
製品名 | TB1(フレーム 420mm) | |
---|---|---|
車種略号 | TB42 | |
標準現金販売価格 | ¥46,800(税抜き) | |
タイヤサイズ | フロント | 27×1-3/8 |
リア | 27×1-3/8 | |
シフト段数 | 7段 | |
フレーム | アルミ フレアフレーム | |
カラー / お問い合わせ番号 | E.Xブラック / 6075 | |
T.Xマットグレー / 6076 | ||
P.Xスノーホワイト / 6077 | ||
F.Xピュアレッド / 6078 | ||
T.Xネオンライム / 6079 | ||
M.Xオーシャンブルー / 6080 | ||
ヘッドロック | – | |
ハンドル | バー | アルミ ストレートハンドル 幅:520mm |
グリップ | VELO VLG311A | |
サドル | TB1専用スポーティークッションサドル | |
シートポスト | アルミ 外径:27.2mm 長さ:300mm | |
シート止め | アルミ | |
タイヤ | フロント | ロングレッド |
リア | ロングレッド | |
チューブ | フロント | スーパーチューブ |
リア | スーパーチューブ | |
リム | フロント | アルミリム |
リア | アルミリム | |
スポーク | フロント | 鉄スポーク |
リア | 鉄スポーク | |
変速方式 | 外装7段変速ラピットシフト | |
ギアクランク | 歯数:42 長さ:165mm | |
駆動 | ステンガードチェーン | |
ペダル | 樹脂 | |
ブレーキ | フロント | アルミ Vブレーキ(パワーモジュレーター付き) |
リア | フィン付きローラーブレーキ | |
リアキャリヤ | – | |
ドロヨケ | フロント | 鉄 塗装 |
リア | 鉄 塗装 | |
チェーンケース | – | |
スタンド | オートロックサイドスタンド | |
ランプ | フロント | バートップ点灯虫 |
リア | – | |
ベル | 小型ベル | |
バスケット | – | |
錠前 | BSロック8 | |
ドレスガード | – | |
空気ミハル君 | – | |
クラス27キャリヤ | 装着不可 | |
重量 | 15.0kg |