ジャイアント エスケープRX3かトレックのFX3 どっちを買う?
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ジャイアントのエスケープRX3を通勤、休日の運動用に使おうとした時。他の人気のクロスバイクと比べて、フレーム設計、価格、スペックの観点で失敗が無いか比較
エスケープRX3概要
カラー
2019年モデルはホワイト、ブラック、レッド、ブルーの4色展開。
去年はブラックベースにレッドロゴがありましたが、ロゴカラーはシンプルなブラックやグレーに。
本体カラーからグリーンが消えました。
2019年からジャイアントのロゴが角ばった新ロゴに変更。
2018年モデルは定番のホワイト、ブラックに加えてブルー、グリーンの4色展開。
価格
ESCAPE RX 3
・2016年モデル 69000円
・2017年モデル 64000円
・2018年モデル 65000円
・2019年モデル 67000円
2017年モデルで5000円ダウンして、2018年モデルでは1000円値上げになりました。
加えてスペックは少しダウンしています。
さらに2019年モデルは2000円値上げされました。
エスケープR3 2019年モデルは51000円なので、価格差は16000円です。
RX3は軽さは200gしか変わりませんが、変速性能も耐久性も向上しているので、16000円出す価値はあります。
重量
2016年モデル 10.3kg
2017年モデル 10.4kg
2018年モデル 10.4kg
2019年モデル 10.5kg
2017年モデルは2016年のエスケープRX3と比較して100g重量アップ。
これはBBとブレーキの仕様変更によるものです。
さらに2019年モデルでも100gアップ。
リアのカセットスプロケットがアリビオグレードからアルタスにグレードダウンされたのが影響。
上の写真が2019年モデルに採用されたアルタスグレードのカセット。
下の写真に比べて各部の幅が広く、肉抜きが少ないことが分かる。
その他クロスバイクとの重量比較
ブランド | モデル名 | 価格 | 重量 |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | 10.7kg |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | – |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | – |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | 11.7kg |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | 11.1kg |
トレック | FX1 | ¥45,000 | 12.55kg |
トレック | FX2 | ¥57,000 | 11.68 kg |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | 10.1kg |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | 10.9kg |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | 10.8kg |
フジ | パレット | ¥57,000 | 10.8kg |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | 12.08kg |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | 11.4kg |
フジ | ライズ | ¥59,000 | 10.8kg |
スペック
骨組みとなるフレーム、フォークは変更なし。
2016年から2017年の間で唯一変更になるのがBBとブレーキです。
BBは若干グレードが落ちていますが、耐久性に大きな変化はありません。
ブレーキは シマノのアリビオから TEKTRO 857ALにスペックダウン。
ブレーキ本体の剛性が低いので、タッチがあまりよくありません。
気になる場合はブレーキは後からシマノのアルタスに変更すればOKです。
予算は前後セットで3000円+交換工賃2000円程度。
その他クロスバイクのブレーキ性能比較
ブランド | モデル名 | 価格 | ブレーキ |
ジャイアント | エスケープR3 | ¥52,000 | テクトロ |
ビアンキ | CSPORT1 | ¥59,800 | テクトロ |
ビアンキ | ローマ4 | ¥75,000 | テクトロ |
ブリヂストン | F24 | ¥52,800 | シマノ |
コーダブルーム | レイル700A | ¥45,000 | シマノ |
トレック | FX1 | ¥45,000 | テクトロ |
トレック | FX2 | ¥57,000 | テクトロ |
ライトウェイ | シェファード | ¥56,000 | シマノ |
ライトウェイ | シェファードシティ | ¥57,800 | シマノ |
ジオス | ミストラル | ¥51,000 | シマノ |
フジ | パレット | ¥57,000 | テクトロ |
キャノンデール | クイック7 | ¥55,000 | テクトロ |
トーキョーバイク | 26 | ¥68,000 | テクトロ |
フジ | ライズ | ¥59,000 | ノーブランド |
シマノのブレーキを完成車で採用しているのは、ブリヂストン、コーダブルーム、ライトウェイ、ジオスです。
2018年になって、変更になったスペックはハンドルバーとステムです。
2017年はハンドルバーの径が太い直径31.8mmでしたが、2018年は細い25.4mmになりました。
ここのスペックが変わると、スタンディングでハンドルを引っ張って走る時や、コーナリング時の剛性が変わります。
強度、剛性が求められるMTBやロードバイクではほぼ31.8mmですがクロスバイクであれば25.4mmでもそれほど影響はありません。
シートポストが悩ましい
エスケープRX3にはD-FUSE (ディフューズ)シートポストという独自規格を採用。
振動吸収性が良いというメリットがあるのですが、結構デメリットも多い。
シートポストに取り付けられるアフターパーツがほぼ取り付けられないので、買った後で結構困ります。
通常は丸型なのですが、ディフューズシートポストはカマボコ型の特殊な形状。
特にテールライトがカチッと取りつかないのは困ります。
さらにシートポストに取り付けるタイプのキャリアやバッグは固定ができないので取り付け不可です。
ツーリングや通勤だとバッグやキャリアを使用するパターンも多いので、注意が必要です。
フレーム自体の形状が特殊なので、シートポストを交換しても使えるようにはなりません。
専用品のため、安くて軽いシートポストへ変更もできないですね。
なので、荷物を積載するならエスケープR3の方がお勧めです。
乗り心地は良いので、そちらを重視する人にはメリットがあります。
モデルの基本設計
エントリークラスのエスケープR3に対して、軽量なフレームと信頼性の高いギアを組み合わせた上級モデル。
エスケープR3よりもパリッとした走りが楽しめます。
本格的にサイクリングを楽しむには一番安心しておすすめできる価格帯。
クロスバイクは5万円台というのが雑誌などでよく書かれていますが、あと1.5万円出す価値は十分にあります。
休日の運動に使うなら
軽量なホイールで、スピードの伸びが良く、軽快な走行感が魅力。
リアの変速が9段なので、ギア間の差が少なく細かくペダルの重さを調整可能。長時間走っても疲れにくい。
フロント変速性能が高いので、山岳エリアを走った時の急坂でのシフティングもスムーズです。
自転車通勤に使うなら
耐久性の高いFOMULA製のハブとシマノのBBなので、雨の日に走ることが多い通勤でもトラブルが起きにくい。
タイヤが28cと細めなので、やや乗り心地は悪いですが、信号待ちからの加速はスムーズ。
自転車通勤に使うなら32cぐらいには太くカスタムしたい所。
エスケープRX3を買った人の評判
自転車通勤、ちょっと事情があってお休みしていますが、ロードバイクを購入したあとでもESCAPE RX3が活躍できる場所ができて嬉しいです。
街中だとスピードよりもハンドリングや乗りやすさが重視されるので、クロスバイクの方が向いてますね。
クロスバイクはやっぱりクロスバイクとして乗るのがいいなぁと思ったのでした。
https://yasunori.me/archives/17969
スゴかった。スイスイ進む。普通の自転車とはぜんぜん違います。自転車を漕ぐことってこんなにも楽しいものなんだと初めて知りました。
ずっと乗り続けるバイクだし、見た目マジで重要(´・д・)
そして、角ばった独特のフレームに惚れ即決でしたw
GIANTですが、玄人さんからはあんまり評判良く無いみたいすね~
性能面てよりは、乗ってる人が多いから?
https://ameblo.jp/you-cloud/entry-12110667466.html
とにかく楽しいですw心地良い疲労感が気分爽快ですね、この時期でも汗かきます(‘◇’)ゞ今の時期は寒さで全く乗る気にならないバイクでも、自転車なら出掛けたくなります(≧▽≦)これから春に向けて服装も揃え、本格的に乗って行こうと思います(^O^)
https://welovebike.jp/bicycle20180114
エスケープRX3の最安値を楽天でチェック
エスケープRX3を購入するときに良く比較されるのがトレックのFX3です。
トレックFX3概要
2017年から7.3FXはFX3という名前にリニューアルしました。
トレックFX3 2019年モデル
トレックFX3 2018年モデル
トレックFX3 2017年モデル
トレックFX7.3FX 2016年モデル
トレックFX3の価格
2016年モデルが88000円と高価でしたが、FX3は73148円と15000円も値下がりしました。
2018年モデルになって、さらに70000円にダウン。
2019年モデルは72000円で2000円アップ。
エスケープRX3の67000円と比べても価格差は5000円まで縮まりました。
どちらもリア9段変速で高性能クロスバイクとして人気のモデルです。
カラー展開
ブラックとホワイトの2色はエスケープRX3と比べても見分けがつかないぐらい配色が似ています。
エスケープRX3の方が4色展開なので、レッドやブルーを選びたい人にとってはエスケープRX3 一択となります。
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重量
エスケープRX3 2018年モデル 10.4kg
トレックFX3 11.1kg
価格が安いにも関わらず、エスケープRX3の方が700g軽量です。
エスケープRX3の方がタイヤが細いので、それだけで200gぐらいの差があります。
乗り心地を犠牲にしての軽さなので、トレックもタイヤを細くすれば差は500gまで縮まります。
エスケープの軽さはフレームや各パーツの細かい積み重ねが効いているようです。
FX3がカーボンフォークなのに重いのは、かなり安いフォークを使っているからだと思われます。
フレーム性能
エスケープRX3は ジャイアントのロードバイクの下位グレードと同じALUXX SL-Grade軽量アルミ
キャリアやフェンダーの装着も可能
1ランク下のクロスバイク、エスケープR3よりも軽量。
トレックのFX3も同等レベルのアルミを使ったアルファアルミ素材。
フレームとフロントホイールをつなぐフォーク
エスケープRX3のフォークは エスケープR3の鉄素材に比べてアルミ素材で軽量になっている。
アルミの方が径が大きいので、フレームとのマッチングも良く見栄えがいい。
FX3はさらに軽量で振動吸収性のあるカーボンを採用。
パッと見では塗装されているのでわからないのが残念。
カーボンフォークは路面の細かな段差から来る振動を抑えてくれるので、1日のツーリングなどを考えているならトレックが良いですね。
カーボンフォークに後でグレードアップするには2万円近く予算が必要になるので、最初から選んでおかないと後悔します。
エスケープRX3よりも1つランクを上げるとカーボンフォークがスペックされます。
エスケープRX2 74000円
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前ギアのクランク
エスケープRX3はシマノのアセラグレードで、クロスバイクとしては十分な変速性能
FX2は2017年モデルはFSA Dyna Drive, 48/36/26で変速性能がイマイチでしたが、2018年モデルはShimano Acera M371になり、変速レスポンスは向上。
価格が下がったのにクランクはグレードアップして、ダブルでお得になっています。
エスケープRX3とFX3を比較すると、同じアセラグレード表記になっていますが、エスケープRX3の方が高いグレードがスペックされています。
特にBBとの篏合部分にオクタリンクが採用されているので、より剛性が高まっています。
クランクの立体感、高級感もエスケープRX3の方が良い感じです。
チェーンの位置を動かす変速ディレーラー
シマノのアルタスグレードで十分に高い変速性能。
FX3は1グレード上のアリビオを装備していて、RX3より1ランク上の¥76000のエスケープRX2と同等レベル。
どちらも9段変速なので、乗ってみると実用上の差はほとんどありません。
10速のグレードもありますが、クロスバイクには9速で必要十分です。
ブレーキセット
エスケープRX3のブレーキ本体は制動力が低めのTEKTRO 857ALでコストカットされています。
トレックのFX3もテクトロのさらに低価格帯のコストカット品を装備。
高級クロスバイクでは手を抜いて欲しくない所なのですが、どちらもブレーキ性能はイマイチです。
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回転を支えるハブとホイール
エスケープRX3は エアロ効果のあるリムハイトが高いホイールセットで、高速巡航性が良い
外周が重いので、やや漕ぎ出しが辛いのがデメリット
回転を支えるハブはフォーミュラ製で耐久性もそこそこ良い。
エスケープFX3もジャイアントと同じフォーミュラブランドにでコストカットされています。
ホイールの回転性能と耐久性においてはエスケープとFXは同等です。
地面との接地を支えるタイヤ
エスケープRX3は ジャイアントオリジナルのクロスバイクタイヤを装備。
28Cでやや細身なので高速走行に向いていますが、クロスバイクには28Cタイヤは乗り心地が悪いのであまりおすすめしません。
エアーボリュームが少ないので、段差の衝撃が結構伝わってきます。
FX3は32Cで一回り太いタイヤを装備していますが、これが最低ラインぐらいです。
32Cでもママチャリよりも細いので、空気圧管理など注意が必要です。
タイヤが太いと、クッション性がアップしてパンクのリスクも減るので、自転車通勤には35Cぐらいが丁度良いです。
まとめ
5000円の価格差がありますが、トレックのFX3はカーボンフォークがスペックされているので、コスパは同等です。
GIANTでカーボンフォークのクロスバイクを買おうとすると、あと5000円高い上位グレードになるので、FX3は外せない選択肢になりそうです。
ジャイアント エスケープRX3 | トレック7.3FX | |
コストパフォーマンス | 〇 | ○ |
高速走行性能 | ◎ | ○ |
快適性 | ○ | ◎ |
軽さ | ◎ | ◎ |
耐久性 | ○ | ○ |
次ページは取り付け可能なオプションパーツ
取り付け可能なオプションパーツ
フェンダー 簡易ブレーキ取り付けタイプ →取り付けOK
簡易タイプはシートポストやブレーキマウントなど、1点だけで取り付けるタイプの泥除け。
雨の日に走るなら必須のパーツです。
下のフルタイプと比べて前方のカバー面積が少ないので時速30km以上で水たまりに入ると顔に泥水が飛んでくるのがデメリット。
取り外しはワンタッチで簡単にできるので、雨の日だけ使用することができます。
おすすめはBBBブランドのロードプロテクター。
他のフェンダーに比べて揺れないように補強が入っているので、簡易フェンダーですがしっかり取り付けできます。
値段も2000円以下なので良心的。
・フェンダー フルタイプ →取り付けOK
.フレームのダボ穴を使用して固定するタイプの泥除け。
取り付けられる車種はフレームとタイヤのクリアランスとダボ穴があるモデルに限られますが、ほぼ飛び散りが無いので安心して使えます。
おすすめはサイクルデザインのフルフェンダー
BB、シートステー、ステー1、ステー2の4点止めなので、振動が発生しにくく、しっかり固定できます。
価格も3000円程度なので安い部類です。
値段なりのプラスチックの安っぽさがデメリット。
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フルフェンダーで高級感を求めるならアルミのフェンダーを選びましょう。
アルミフェンダーのおすすめはディズナのロードフェンダー。
サイクルデザインと同じ2本ステータイプなので安定性が良いです。
アルミは樹脂のフェンダーよりも曲がったり、傷がつきやすいのがデメリットですが、取り付けた時の高級感は樹脂よりもかなり良いです。
・リアキャリアフレーム固定タイプ →取り付けOK
フレームのダボ穴に固定するタイプの重い荷物に対応するキャリア。
3点で固定するので、20kgを超えるような荷物でも使える。
多少横から当たってもずれることもありません。
取り外すのは手間がかかるので、基本的につけっぱなしで使う。
パニアバッグを使うこともできます。
・リアキャリアシートポスト固定タイプ →取り付けNG
シートポストのみで支えるタイプのキャリア。
1点だけで固定するので10kg程度が限界。
小さな荷物をくくりつけて使います。
パニアバッグが使えないので、あまり大きな荷物は積めません。
重心も高くなるので、やや乗りづらい。
取り外しは簡単です。
おすすめはトピークのMTXのVタイプ。
重心が高いという欠点を改良するために、シートポストからキャリアにかけて下に下がったデザイン。
タイヤぎりぎりまで荷物を近づけられるので、安定性が高いです。
*身長150cm台の人は元々シートポスト位置が低いので、通常の下がっていないタイプで大丈夫です。
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・前かご →取り付けOK
前かごを取り付けるにはフロントキャリアが必要になります。
キャリアはブレーキマウントとフォーク穴にネジで固定して、その上にカゴを乗せます。
荷物の取り出しはしやすいですが、ハンドル操作に大きく影響するので、2kg以上の重いものを入れる場合はクロスバイクにはあまりおすすめしません。
取り外しするならハンドルバーブラケットかご
ハンドルへの固定に専用の金具を用いて固定するタイプは取り外しが簡単です。
ブレーキ取り付け前カゴに比べてシンプルな見た目にできます。
FB-005AX(ATBバスケット)
耐荷重は非公表ですが、2kg程度。
ハンドルに引っ掛けるタイプよりは頑丈で、グラグラした感じは少ないです。
もっとカチッとつけたい場合は上下で固定するタイプがおすすめです。
ブレーキとフォークで上下に取り付けるカゴの方が丈夫
ブレーキとフォークのネジに台座を固定し、その上にカゴを取り付ける方法。
前カゴとしては、かなり安定感のある固定が可能です。
上記のようなフロントキャリアとカゴを組み合わせて取り付けます。
上記のアキワールドフロントキャリアで2500円です。
ワンタッチタイプに比べて種類が豊富なので、アルミのカゴや木製の板がついたカゴなど、たくさんの種類から選べます。
標準的なスチールワイヤーかご
スチールワイヤーカゴは一番価格が安く、1000円~2000円で買えます。
価格が安いのですが、結構重い割に1本づつの線が細いので変形しやすいのがデメリットです。
何かに当たった拍子に簡単に曲がってしまいます。
カラーは鉄にビニールコーティングをした黒色がほとんどです。
質感はあくまでママチャリ風です。
おすすめはマイパラスのバスケット
キャリアもセットで2000円台なのでお買い得です。
カゴが低く抑えられているのでブレーキにも干渉しづらくクロスバイクへの取り付けも簡単です。
アルミワイヤーかご
スチールに比べてメッシュの間隔が広く、ママチャリ感がでにくいのがポイント。
ワイヤーが太いので、スチールに比べてかなり頑丈です。
しかも重量はスチール800gぐらいですが、アルミは500gと軽量。
ママチャリっぽいビニールコーティングではなく、金属感のあるアルマイト仕上げなので、カゴをつけても安っぽくなりません。
デメリットは目が粗いので、細かい荷物は落ちるので入れられません。
価格もスチールの2倍はします。
おすすめはパルミーのアルミバスケット
クロスバイク用に上部がカットされているので、取り付けがスムーズです。
見た目のシンプルでスポーティーなイメージを崩しません。
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リアルウッドタイプ
底面に本物の木が張り付けてあるタイプ。
アルミのフレームに木を張り付けてオシャレさをさらにアップさせています。
リアルウッドバスケットはガモーブランド一択です。
リアルウッドは雰囲気があるのですが、雨に濡れると板が反ってきたり、腐ってくるのがデメリット。
基本屋内保管で雨の日は乗らない人向けです。
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人工樹脂タイプ
底板が人工ウッドでできているタイプのバスケット。
人工樹脂タイプはライトウェイのアーバンバスケットがおすすめ
ほとんどのクロスバイクに取り付け可能で、キャリアも一体なので見た目も良いです。
固定方法もVブレーキ台座に固定するので、ほとんどのクロスバイクで使えます。
リアルウッドではありませんが、パッと見では見分けがつかないほど丁寧に作られています。雨に濡れても反ったり腐ったりしないので、日本の天候を考えると長く使えます。
シルバーカラーも選べるので、自転車のコーディネートの幅も広がります。
買い物に便利なワイドで重量物もOKのハンドルバー一体型
かなり丈夫で、大型なカゴがついているので、大きな荷物にも対応。
しっかり固定されるので、ハンドルもフラフラしにくいのもメリット。
ハンドルの価格も含まれるので、値段は高めで7000円程度。
ドッペルギャンガーのバイクシェルパはこのタイプでは一番価格が安く5000円台。
ハンドル高さも2段階で調整可能。
ステムに固定するバーが2つついているので、ハンドルを高い位置につけた時は上のバーが少し邪魔なのが難点。
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・フロントライト →取り付けOK
ハンドルバーに取り付けるライトはほぼ全てのクロスバイクに取り付け可能です。
1000円台は電池式、2000円台からリチウム充電式になります。
毎日通勤で使うなら乾電池のランニングコストを考えるとリチウムイオン充電式を選びましょう。
明るさを示す指標としてルーメン、カンデラという単位が使われています。
ルーメンは光源全ての明るさ、カンデラは照射されている部分の一番強い部分の明るさです。
20ルーメンから1600ルーメンまでかなり明るさに幅があります。
都会を走る人でも暗い裏道を走ることを考えると、200ルーメン以上の明るさがあるものを選びましょう。
200ルーメンモデルは価格も3000円程度で手ごろな価格の割に電池の持ち時間も長く、バランスが一番良いです。
一番おすすめはキャットアイのボルト200
日本の自転車ライトの専業メーカーで、スペック通りの明るさはもちろん、電池の持ちもスペック通りです。
もっと安く売られている懐中電灯型のライトなどは、200ルーメンと書いていながら半分の明るさしか無かったり、電池が30分しか持たないなど、粗悪品が多いので注意が必要です。
・リアライト →取り付けOK
シートポストやシートステーに取り付けるライト。
後方からくる車に存在をアピールします。
5000円以上する高価な明るいモデルもありますが、2500円ぐらいの物で十分視認されます。
価格が高くて高輝度なモデルは電池の持ちも悪く、後方車両からまぶしいのであまりおすすめしません。
おすすめはキャットアイのラピッド3オート
照度センサーと振動センサーが内蔵されているモデルです。
ボタンを押さなくても、暗くなって乗り始めると勝手にスイッチがオンになるので、付け忘れの心配もありません。
左右からの視認性も良く、ブラケットも取り付けやすいので、一番おすすめのテールライトです。
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・サドルバッグ →取り付けOK
サドルの下に紐で固定するタイプのバッグ。
500mlペットボトル1本分ぐらいの容量で常時携帯する修理セットを入れます。
中身はチューブ、タイヤレバー、ポンプ、ミニツールが定番です。
人によっては小銭やガムテープも入れます。
Mサイズだと結構狭いので、Lサイズの方が使いやすいです。
おすすめはトピークのエアロウェッジバッグ。
防水性が高く、サドルの裏側にフィットするカーブデザインで、Lサイズでも収まりが良いのでおすすめです。
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大型サドルバッグ
最近流行の大きな荷物を持つツーリングスタイル、バイクパッキングバッグもクロスバイクに取り付けることができます。
普通のサドルバッグの10倍の容量があるので、1泊2日のツーリングを想定している方はこちらを選びましょう。
重心が高くなるので、フレームバッグと組み合わせて使うのが基本です。
おすすめはブラックバーンのサドルバッグ
値段は12000円と高めですが、ブラックバーンのサドルバッグは固定力が高くて、大雨でも浸水してこないのでおすすめです。
・トップチューブバッグ →取り付けOK
ハンドルの手前に取り付けるバッグ。
サドルバッグと違い、すぐに取り出せるので、サイフや地図、補給食などを収納しておきます。
物によってはペダリング中に足に当たるので、選定には注意が必要。
おすすめはトピークのフューエルタンク
防水性も高く、型崩れしずらいのでお勧めです。
形状も細身なので、小柄な人でもペダリングンの邪魔になりません。
スマホが操作できる状態で収納できるモデルもあります。
スマホ収納モデルはペダリングが内股気味だと膝にバッグが当たるので、近距離での使用がおすすめです。
・スマホホルダー →取り付けOK
ハンドルやステムにスマホを取り付けるためのホルダー。
トップチューブバッグに比べて足にあたる事を考えなくて良く、見やすい位置に固定できるのがメリット。
街乗りで一番使いやすいのはシリコンタイプの簡易ホルダーです。
ハンドルバーに固定式はホームボタンを押すと回転して使いづらいのですが、ステム方式だとそれがありません。
プラスチックで固定するタイプはスマホを固定していないときに結構邪魔なので、そちらもおすすめしません。
これのデメリットは雨に弱い所ですが、最近のスマホはiPhone含めて防水仕様になってきているので、少しぐらいの雨なら大丈夫になってきました。
おすすめはライトウェイのステム固定式
1500円程度で価格も安く、カバーを取り外さずにそのまま使えるのが普段使いにはうれしいです。
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強い雨の日も使う場合は全面を覆うタイプのホルダーの方が安心です。
全面タイプはカバーを外して使わないといけないのが面倒ですが、雨に強くいので安心です。
おすすめはトピークのドライバッグ
スマホの収まりが良く、ハンドルに固定するブラケットもしっかりしているので、落下の心配が無いので安心です。
自転車用スマホホルダーについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ビンディングペダル →取り付けOK
スキーのようにシューズとペダルが離れないようにするためのペダル。
ロードバイクの定番パーツですが、クロスバイクでも使えます。
MTB用のSPDシステムビンディングが歩きやすくておすすめです。
クロスバイクだとスニーカーで走ることもあるので、片面はビンディング、片面は普通の踏み面のペダルが使いやすいです。
おすすめはシマノのPD-A530
軽量で、価格も5000円程度なので一番値ごろ感のある片面式ビンディングペダル。
SPDペダルには専用のビンディングシューズが必要です。
ソールの裏面に金具を固定する穴が開いています。
クロームのSPDシューズがおすすめ
そのままカフェに入っても違和感が無いおしゃれな見た目。
ソールも柔らかめなので歩きやすいのも魅力です。
13000円前後で買えます。8000円程度の安いシューズもありますが、見た目は断然クロームがオシャレです。
・キックスタンド →取り付けOK
フレームを挟み込んで取り付けるスタンド。
自転車のフレーム形状によっては上手く取り付けられないことがあるので、汎用性の高いスタンドを選ぶのがポイントです。
おすすめはサイクルデザインのロングクランプタイプ
フレームに取り付けるアームのが長く、調整幅も広いのでディスクブレーキ付きのクロスバイクでも問題なく取り付けられます。
地面に接する部分も面が広いので安定性も高いです。
サイクルデザイン ロングクランプスタンドをAMAZONで見る。
・スピードメーター(サイクルコンピューター) →取り付けOK
走っている現在のスピードや走行距離を計測してくれるパーツ。
ハンドルに固定していつでも確認できます。
スマホでも同じことができますが、電池の持ちなどを考えると専用モデルがおすすめです。
シンプルな有線式だと2000円ぐらいから買えますが、単純に速度を計測したり、積算距離をモニター上で確認しかできません。
せっかくサイクルコンピューターを使うなら、スマホと連携してクロスバイクライフを管理したいですね。
高機能モデルはガーミンのエッジ25Jがお勧め。
エッジ25JはGPSを本体に内蔵しているので、余計なケーブルやマグネットなどが不要で、そのまま取り付けるだけの簡単セッティング。
距離、標高、体重などのデータを基にカロリー計算を行ってくれて、そのデータをスマホのアプリで管理できます。
簡易ルート機能もあるので、事前に設定したコースをナビゲーションすることもできます。
オプションで心拍センサーとも連携できるので、正確なカロリー計測も可能です。
これだけ機能があって15000円なので、かなりお買い得です。
サイクルコンピューターについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ベル →取り付けOK
素材によって音色が異なります。
安いアルミ素材は響きがイマイチ。
真鍮のベルは透き通った良い音がします。
おすすめはKNOGのOIベル
今までのベルと違って、ハンドルバーに巻き付けるタイプでスッキリとした見た目になります。
2500円と普通のベルの倍以上しますが、ベルの装着は義務なので、このタイプが一番おすすめです。
・バックミラー →取り付けOK
交通量の多い道を走るなら取り付けておきたいパーツです。
腕に巻くタイプ、ハンドルの端っこにさすタイプや、バーエンドと一体になったタイプなど、固定方法は様々です。
一番おすすめはキャットアイのBM-500G
昔からあるシンプルなタイプですが、固定がしっかりしているので、ミラーが振動せずに後方がしっかり見えます。
右側への出っ張りが少ないので、細い所をすり抜ける時も安心。
・ドリンクボトル用ボトルケージ2本 →取り付けOK
走りながら水分補給ができるように、水筒をフレームに固定するためのパーツ。
基本は専用ボトルを使いますが、ペットボトルが使えるモデルもあります。
最低2個はボトルケージを固定する穴があるので、1個はドリンク、1個は工具入れにする人も多いです。
おすすめはトピークのモジュラーケージ
専用の自転車ボトルもペットボトルも両方使えるアジャスタブル機能があるので便利。
TOPEAKモジュラー ケージの最安値をAMAZONで見る。
ボトルケージに入れるボトルはペットボトルよりも飲みやすくて、保冷力のあるサイクルボトルをメインにすると快適です。
おすすめはキャメルバックのポディウムボトル
保冷力が高く、本体が柔らかいので簡単に飲めます。
特殊な飲み口になっているので、いちいち蓋を開け閉めしなくてもすぐに飲めるのでストレスがありません。
CAMELBAK ポディウムチルの最安値をAMAZONで見る。
ジャイアント エスケープRX3公式HP
トレック7.3FX公式HP
歴代RX3スペック表
エスケープRX3 2019年モデルフルスペック
- フレーム
- ALUXX SL-Grade Aluminum OLD130mm
- フロントフォーク
- Aluminum
- BBセット
- SHIMANO UN100
123-68mm
- ギアクランク
- SHIMANO T3010 26/36/48T/CG 170mm(XS、S)、175mm(M、L)
- チェーン
- KMC X9
- F.ディレーラー
- SHIMANO ALTUS 34.9
- R.ディレーラー
- SHIMANO ALTUS
- シフター
- SHIMANO ALTUS
- ブレーキセット
- TEKTRO TB07AL
- ブレーキレバー
- SHIMANO ALIVIO
- ギア
- SHIMANO HG201 9S 11-32T
- ヘッドセット
- FSA セミカートリッジ
- ハンドルバー
- GIANT Aluminum 25.4 540mm(XS、S)、580mm(M、L)
- ハンドルステム
- Aluminum 25.4 80mm(XS)、90mm(S)、110mm(M、L)
- サドル
- GIANT CONTACT COMFORT NEUTRAL
- シートピラー
- GIANT D-FUSE 350mm
- シートクランプ
- D-FUSE Aluminum SEATPIN ダブルボルト
- ペダル
- Aluminum CAGE LITE
- ホイールセット
- GIANT S-R3 WheelSet F:24H R:28H
- タイヤ
- GIANT S-R3 W/K-SHIELD 700x28C
- チューブバルブ
- 仏式バルブ
- 付属品
- ベル
エスケープRX3 2018年モデルフルスペック
- フレーム
- ALUXX SL-Grade Aluminum OLD130mm
- フロントフォーク
- Aluminum
- BBセット
- SHIMANO BB-UN100 123-68mm
- ギアクランク
- SHIMANO T3010 26/36/48T/CG 170mm(XS、S)、175mm(M、L)
- チェーン
- KMC X9
- F.ディレーラー
- SHIMANO ALTUS 34.9
- R.ディレーラー
- SHIMANO ALTUS
- シフター
- SHIMANO ALTUS 9S
- ブレーキセット
- TEKTRO 857AL
- ブレーキレバー
- SHIMANO ALTUS
- ギア
- SHIMANO HG400 9S 11-32T
- ヘッドセット
- FSA セミカートリッジ
- ハンドルバー
- GIANT Aluminum 25.4 540mm(XS、S)、580mm(M、L)
- ハンドルステム
- Aluminum 25.4 80mm(XS)、90mm(S)、110mm(M、L)
- サドル
- GIANT CONTACT COMFORT NEUTRAL
- シートピラー
- GIANT D-FUSE 350mm
- シートクランプ
- D-FUSE Aluminum SEATPIN ダブルボルト
- ペダル
- Aluminum CAGE LITE
- Fハブ
- FORMULA 24H
- Rハブ
- FORMULA 28H
- リム
- GIANT S-R3 24H、28H
- スポーク
- Stainless 14G
- タイヤ
- GIANT S-R3 W/K-SHIELD 700x28C
- チューブバルブ
- 仏式バルブ
- 付属品
- ベル
エスケープRX3 2017年モデルフルスペック
フレーム | ALUXX SL-Grade Aluminum OLD130mm |
---|---|
フロントフォーク | Aluminum |
BBセット | SHIMANO BB-UN100123-68mm |
ギアクランク | SHIMANO ACERA 26/36/48T/CG 165mm(XXS)、170mm(XS、S)、175mm(M、L) |
チェーン | KMC X9 |
F.ディレーラー | SHIMANO ALTUS 34.9 |
R.ディレーラー | SHIMANO ALTUS |
シフター | SHIMANO ALTUS 9S |
ブレーキセット | TEKTRO 857AL |
ブレーキレバー | SHIMANO ALTUS |
ギア | SHIMANO HG300 9S 11-32T |
ヘッドセット | FSA セミカートリッジ |
ハンドルバー | GIANT Aluminum 25.4 540mm(XXS、XS、S)、580mm(M、L) |
ハンドルステム | Aluminum 31.8 80mm(XXS、XS)、90mm(S)、 110mm(M、L) |
サドル | GIANT SPORT LITE D2 |
シートピラー | GIANT D-FUSE 350mm |
シートクランプ | D-FUSE Aluminum SEATPIN ダブルボルト |
ペダル | Aluminum CAGE LITE |
Fハブ | FORMULA 24H |
Rハブ | FORMULA 28H |
リム | GIANT S-R2 24H、28H |
スポーク | Stainless 14G |
タイヤ | GIANT S-R3 W/K-SHIELD 700x28C |
チューブバルブ | 仏式バルブ |
付属品 | ベル |
エスケープRX3 2016年モデルフルスペック
フレーム | ALUXX SL-Grade Aluminum OLD130mm |
---|---|
フロントフォーク | Aluminum |
BBセット | SHIMANO UN26 123-68mm |
ギアクランク | SHIMANO ACERA 26/36/48T/CG 165mm(XXS)170mm(XS、S)、175mm(M、L) |
チェーン | KMC X9 |
F.ディレーラー | SHIMANO ALTUS 34.9 |
R.ディレーラー | SHIMANO ALTUS |
シフター | SHIMANO ALTUS 9S |
ブレーキセット | SHIMANO ALIVIO |
ブレーキレバー | SHIMANO ALTUS |
ギア | SHIMANO HG300 9S 11-32T |
ヘッドセット | FSA セミカートリッジ |
ハンドルバー | GIANT Aluminum 25.4 540mm(XXS、XS、S)、580mm(M、L) |
ハンドルステム | Aluminum 25.4 80mm(XXS、XS)、90mm(S)、110mm(M、L) |
サドル | GIANT SPORT LITE D2 |
シートピラー | GIANT D-FUSE Aluminum 350mm |
シートクランプ | D-FUSE Aluminum SEATPIN ダブルボルト |
ペダル | Aluminum CAGE LITE |
Fハブ | FORMULA 24H |
Rハブ | FORMULA 28H |
リム | GIANT S-R2 24H、28H |
スポーク | Stainless 14G |
タイヤ | GIANT S-R3 W/K-SHIELD 700x28C |
チューブバルブ | 仏式バルブ |
付属品 | ベル |
トレックFX3 2019年モデルフルスペック
フレーム
FX Alpha Gold Aluminum, DuoTrap S compatible, rack & fender mounts
フォーク
Bontrager Nebula, carbon
ホイール
フロントハブ
Formula FM21 alloy
リアハブ
Alloy
リム
Bontrager Tubeless Ready, 32h
タイヤ
Bontrager H2 Hard-case Lite, 700x32c
ドライブトレイン
シフター
Shimano EF65, 9 speed
フロントディレーラー
Shimano Acera
リアディレイラー
Shimano Alivio T4000
クランク
Shimano Acera M371, 48/36/26 w/chainguard
BB
Sealed cartridge
カセット(スプロケット)
Shimano HG200, 11-34, 9 speed
チェーン
KMC X9
ペダル
Bontrager Satellite City
コンポーネント
サドル
Bontrager H1
シートポスト
Bontrager SSR, 2-bolt head, 27.2mm, 12mm offset
ハンドルバー
Bontrager Satellite Plus IsoZone, 31.8mm, 15mm rise
グリップ
Bontrager Satellite IsoZone Plus, lock-on, ergonomic
ステム
Bontrager Elite, 31.8mm, 7 degree, w/computer & light mounts
ヘッドセット
1-1/8˝ threadless, sealed cartridge bearings
ブレーキセット
Tektro alloy linear-pull
重量
重量
M – 11.38 kg / 25.09 lbs